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好きすぎるのもまた問題?!彼氏に「重い」と感じさせない愛し方

  • 2019.7.28

彼氏を好きになりすぎてフラれてしまった経験のある女性もいると思います。この場合、好きな気持ちが強すぎてそれが男性の重荷になってしまったのが原因で、過度に愛情をあらわすのはむしろ問題になるのです。いくら彼氏が好きでも重いと感じさせない愛し方をしなければなりません。

とは言え、好きな気持ちを調節することなどできないため、ここでは彼氏と付き合う中で重さを感じさせないための注意点をお伝えします。

不安が原因となる愛情の重さ

彼氏を好きになりすぎると、失う怖さから不安になることがあります。些細なことで彼氏の態度が冷たく感じる、LINEが素っ気なく感じる…こうした錯覚で男性の本心が気になり、それで不安になってしまうのです。

もちろん、何らかの理由で本当に彼氏が冷たい態度や素っ気ないLINEを送っている可能性はあるでしょう。しかしそれが錯覚な場合、女性の不安な気持ちが彼氏に重いと感じさせてしまうかもしれません。

(1) 彼氏の外出先を確認する

彼氏が出掛ける時、その都度行き先や誰と行くかを尋ねる行為が該当します。女性は不安で聞くのかもしれませんが、聞かれた彼氏はそうではなく疑われていると感じて不愉快になります。例え好きだから不安だと伝えても、今度はその気持ちが重く感じてしまうのです。こうなると彼氏は行動が管理されている気分になり、女性との付き合いが窮屈で不自由に思えてしまいます。

(2) 束縛する

束縛は確かに愛情の証ですから、その意味では束縛する女性に対して彼氏が愛情の有無を疑うことはないでしょう。しかし現実的に束縛された私生活は不自由であり、社会人の男性なら尚更です。いくら彼氏が好きだと言っても、束縛されるほどの愛し方だと彼氏は重く感じますし、もっと気楽に付き合いたいと考えます。そもそも束縛自体嫌う男性が多いため、その傾向がある女性は直した方がいいでしょう。

愛情を示そうとして起こる重さ

愛情表現には様々な方法があります。分かりやすいものだと「キス」や「セックス」が挙げられ、これらを望めば言うまでもなく彼氏に愛情が伝わるでしょう。ただ、こうした愛情表現の方法を間違えるとそれが原因で彼氏が重いと感じてしまうことがあり、ただ愛情を示せばいいというわけではないのです。そこで、間違った愛情の示し方についていくつか例を挙げていきます。

(1) 何でもお揃いにしたがる

お揃いのものを持つのはラブラブのカップルにはあるあるですが、それが極端になると彼氏は重たく感じます。これは年齢も関係しており、お互い30代や40代なら落ち着きたい気持ちもありますし、ファッションやグッズにおいて自由な買い物ができなくなってしまいますからね。適度なお揃いを望むのは問題ないですが、何でもお揃いとなると彼氏はそこに重さを感じるということを覚えておきましょう。

(2)「死ぬ」のワードを使う

「別れるくらいなら死んじゃった方がいい」、「あなたのためなら死ねる」など、愛情を示す言葉を言う時に「死ぬ」のワードを使う行為が該当します。まず、簡単に「死ぬ」のワードを使うことが彼氏を嫌な気分にさせますし、そこまで愛されると嬉しいよりも怖い気持ちになるでしょう。「死ぬほど愛している」は言葉としては美しいかもしれませんが、愛情の強さとしては彼氏に重いと感じさせてしまうのです。

まとめ

例えばプレゼント攻撃など、付き合う前の段階では男性に重さを感じさせてしまう行為は多々あります。最も、それは女性も知っているでしょうし、だからこそ付き合う前の恋の駆け引きは慎重になりますよね。

しかし、付き合ってからも女性の行為によっては男性…つまり、彼氏に重いと感じさせてしまうケースがあるのです。何事も適度に!何事もほどほどに!…この言葉は愛し方においても言えることなのだと覚えておきましょう。

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