1. トップ
  2. 恋愛
  3. できる彼女はここが違う!彼氏とケンカした時のベストな対処法

できる彼女はここが違う!彼氏とケンカした時のベストな対処法

  • 2019.7.28

彼とのケンカが続くと「私たちって相性が悪いのかな?別れた方がいいのかな?」そんなことが頭をよぎってしまいますよね。しかし、簡単には別れることができないという女性がほとんどではないでしょうか。

ケンカを繰り返さないように彼との関係性を変えていきたいですよね。そこで重要になってくるのが、ケンカをしたときの対処法です。そこで「できる彼女」がしているケンカを上手く乗り切るベストな対処法について紹介します。

ケンカしたときのNG行動

「ケンカするほど仲がいい」なんて言葉もありますが、やはりケンカが増えてしまうと2人の関係は崩れてしまいます。最悪の場合は別れに発展することだってあるのです。

別れを回避するために肝心なのは、ケンカの原因よりもケンカした後の行動です。ケンカした後の行動次第では彼は真剣にあなたとの別れを考えてしまいます。

女性がしてしまいがちなケンカをしたときのNG行動を見て、自分の行動を振り返ってみましょう。

(1) 自分は悪くないと開き直る

「ケンカになるのは、彼が私の気持ちを分かってくれないから」「彼がいつも悪い」など、自分は悪くないと開き直ってしまっていませんか?彼は彼であなたが自分の気持ちを分かってくれないと思っているかもしれません。

あなたが開き直っていては話は平行線のまま。面倒になった彼は納得がいかなくても、この空気をどうにかしたくて渋々謝っていることも多いかもしれません。しかし、そのやり取りが回数を重ねてしまうと間違いなく彼はあなたを面倒な彼女だと思い始めるでしょう。

まずは、「自分は悪くない」という姿勢を改善することが大切です。

(2) LINEをブロックする

ケンカすると、「もう関わりたくない!」「もう何も話したくない」と感情的になってしまう女性は多いのではないでしょうか。ケンカするたびに急いで彼のLINEをブロックしたり、SNSでフォロー解除してしいるのであれば、その行動は改めなくてはいけません。

一時的な感情で彼をシャットダウンしてしまうことは、彼の気持ちを冷めさせてしまいます。幼稚でただの構ってほしい女性と思われてしまいますし、このやり取りに慣れてきた彼は「またか。そのうち時間が経てば連絡してくるだろう」としか思わなくなってしまいます。こじらせ女子にならないように注意しましょう。

(3) 謝らない彼に怒る

彼が謝らないとついついイラッとしてしまいますよね。女性がしてしまいがちな「本当に悪いと思ってる?」と彼を責めてしまう行為。実はこれが相当なストレスを男性に与えてしまうので、彼が謝らなくても怒らないようにすることを心がけることが大切です。

彼も本当は素直に「ごめん」と謝らなくてはいけないことは分かっています。でも、プライドの高さからそれができないのです。彼が素直に謝ることができなかったとしても、彼の行動を見てれば本当に反省しているのかしていないのかは分かるはずです。素直じゃない彼のために、気持ちを察してあげましょう。

できる彼女がしているケンカの対処法とは

ケンカをすることはムダなことではありません。しかし本当に彼と別れてしまったら、きっとあなたは「こんなはずじゃなかった」と思う日々を過ごすことになるでしょう。そうならないためにも彼に変わることを期待するのではなく、まずは自分が変わる努力をしてみましょう。

言葉や態度で彼を締め付けるのでは逆効果にしかなりません。ケンカのときこそ彼女の腕の見せ所です!できる彼女がしているケンカの対処法を参考にしてみてくださいね。

(1) 感情的にはならない

男性は女性が感情的になるのが最も苦手です。怒りながら泣かれると、埒が明かないが明かないと感じてしまいます。ケンカの時に感情的になるのは仕方のないことですが、ケンカの後はクールダウンするように心がけてみましょう。いつまでも感情的でいることはよくありません。

そうすれば、彼のLINEをブロックしたり、彼の電話を無視したりなんてこともしなくなるはずです。ケンカの後はあっさりした態度で過ごすことができる女性こそ「できる彼女」と言えます。アングリーコントロールできる女性を目指しましょう。

(2) ケンカしたらすぐにその場を離れる

彼とケンカになったら、一旦その場を離れてみることをおすすめします。いつまでも彼の顔を見ていたら次から次へと怒りが湧き上がってしまいますが、その場を離れることでワンクッション置くことができ、自分の何がいけなかったのかを冷静に振り返ることができます。そして、彼への思いやりもすぐに思い出すことができるのです。

ただし、その場を離れると言っても家を出ていくことはおすすめできません。家を飛び出したところで、追いかけてくる男性は少なく、結局寂しい思いをしてしまいます。「今は1人になりたいから」ときちんと伝えてからその場を離れましょう。

(3) 自分の何がいけなかったのかを彼に伝える

できる彼女は彼を責めるだけではなく、自分の何がいけなかったのかを彼に伝えることができます。普段プライドが高い男性も反省している彼女を見ると、素直に「自分も悪かった」と謝ることができるようになります。

お互いに意地を張り合うのではなく、どちらかが折れることはカップルにとってとても大切なこと。関係を長続きさせるためにも、あなたの方から折れてみることをおすすめします。

まとめ

ケンカをしてついつい怒りのまま動いてしまう気持ちはよく分かります。男性よりも女性は感情的だと言われていますので、ケンカをして取り返しのつかない対応をしてしまわないようにしましょう。

ケンカをしたら、感情に任せないで一旦冷静になることが一番大切でしょう。そして意地を張らないで折れてあげることも大切です。大人な対応ができる女性になれるよう努力してみましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる