1. トップ
  2. 恋愛
  3. 付き合っていた時はラブラブでも…。離婚してしまいがちな夫婦4パターン

付き合っていた時はラブラブでも…。離婚してしまいがちな夫婦4パターン

  • 2019.7.27

ラブラブな関係を作り上げることができて結婚したら幸せになれるとは限りません。それでも離婚してしまう夫婦もいるので、どんなパターンがあるのかを知っておきましょう。

あまりに熱い恋をし過ぎた

ラブラブな関係で見ていても熱いと感じるような恋をしてきたカップルの場合には、結婚してからもずっと互いに熱愛し続けるだろうと考えてしまうかもしれません。

しかし、実際にはあまりにも熱い恋をしすぎてしまったがために離婚してしまうケースがあります。たまにしか会っていないときにはその瞬間を最大限に楽しもうと熱い関係を作り上げるものの、一緒に生活するようになると熱が冷めてしまうということがよくあるのです。

年齢的に若すぎた

結婚する年齢が若すぎていたために失敗したと気づいて離婚するというケースもあります。若気の至りでとても熱い恋をしたけれど、一緒にデートをして楽しむパートナーとしては優れていても、共に生活を築き上げていく相手としてはあまり合う人ではなかったというのが典型的なパターンです。

デートをするのと生活をするのは違うことという認識がない若い年齢の人に多い失敗なので気をつけましょう。

外でしかデートしたことがなかった

今までのデートはずっと外だったというときにも離婚が起こってしまいがちです。外で会っているときには互いによそ向きの姿で会うことになり、見せている姿も多かれ少なかれ周囲の目線を気にしています。その状況の相手がとても魅力的であっても、完全にプライベートな空間に入ると幻滅してしまうというケースがあるのです。

自宅デートをしたり、マイカーでドライブに行ってお泊まりをしたりするなど、よりプライベートの時間を設けておくのが大切です。

付き合っている期間が短すぎた

単純に付き合っている期間がわずかで互いを理解できていなかったというケースもあります。何となく直感で魅力的な相手だと互いに思ってしまったときに多いパターンです。結婚してから生活を築き上げていくという視点が欠けてしまっていて、ただ魅力があると感じたからといってすぐに結婚してしまうとこのような状況に陥るリスクがあります。

元記事で読む
の記事をもっとみる