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懐かしさ漂う「USED LIKE NEW BEER」でゆったり味わいたい、手作りサンドイッチとクラフトビール

  • 2019.7.26
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古い民家の趣を残したノスタルジックな雰囲気の「USED LIKE NEW BEER(ユーズドライクニュービア)」。地下鉄亀島駅から徒歩8分ほど、名古屋駅からも徒歩圏内ということもあり、ランチからバータイムまで多くの人が訪れます。 訪れる方のお目当てはクラフトビールとサンドイッチ。個性豊かなビールと素材の味が伝わるサンドイッチは相性も抜群です。

懐かしさ漂う「USED LIKE NEW BEER」でゆったり味わいたい、手作りサンドイッチとクラフトビール
懐かしさ漂う「USED LIKE NEW BEER」でゆったり味わいたい、手作りサンドイッチとクラフトビール
民家を改装した温もり溢れるインテリア
懐かしさ漂う「USED LIKE NEW BEER」でゆったり味わいたい、手作りサンドイッチとクラフトビール
お店の看板やメニュー表は手描き。2階のスペースは古い建物を生かし、落ち着いた空間になっている

2018年3月にオープンしたこのお店は、オーナー夫妻が自分たちの手で古い民家を改装したもの。お客さんに「おばあちゃんの家に遊びに来たような感じ」と言われることもあるという、温かな雰囲気が特徴です。

懐かしさ漂う「USED LIKE NEW BEER」でゆったり味わいたい、手作りサンドイッチとクラフトビール
1階には厨房とカウンター。イートインのための小さなベンチや椅子もある
懐かしさ漂う「USED LIKE NEW BEER」でゆったり味わいたい、手作りサンドイッチとクラフトビール
大きな看板はなく、店名を書いた黒板がさりげなく置かれている
素材がぎっしり!日替わりの自家製サンドイッチ
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上から「カツさんど」、「BLTC」共に600円、「もものフルーツさんど」300円。BLTCはベーコン、レタス、トマト、チーズのほか、キャロットラペも入っている

開店と共にカウンターにずらりと並ぶ分厚いサンドイッチ。毎日3〜4種類が登場します。ほんのり甘みのある自家製パンにお肉や玉子、野菜などの具をたっぷりはさんであり、ボリューム満点。
季節や仕入れで中身が変わるフルーツサンドは、デザートやおやつにもおすすめ。
サンドイッチは人気なので、お昼過ぎには品切れになるものもあるそうです。

珍しいクラフトビールをあれこれ味わうのが楽しい!
懐かしさ漂う「USED LIKE NEW BEER」でゆったり味わいたい、手作りサンドイッチとクラフトビール
左から千葉の「SONG BIRD」(800円)、長野の「権兵衛IPA」(800円)、スウェーデンの「Noa Pecan Mud Cake」(1400円)、大阪の「NIGHT RIDER ROUTE26」(850円)

店名にもある「BEER(ビール)」はこのお店の看板商品。日本のものをメインに、海外からも取り寄せるクラフトビールが約50種類も並びます。
中には地元以外には出回らない珍しい銘柄もあるそうです。ボトルや缶のデザインで決めるのも楽しい選び方ですが、迷ったらスタッフに相談を。「タップビア」と呼ばれる生ビールも提供しています。

イートインスペースでゆったり過ごす贅沢な時間
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自家製パンの耳の部分を使った「フレンチトースト」(350円)

お店の2階はイートインスペース。古い建物ならではの落ち着いた空間は、日常からちょっとエスケープするのにぴったり。
ビールやサンドイッチのほか、フレンチトーストとドリンクでティータイムを楽しむのもおすすめです。
さまざまな楽しみ方ができる「USED LIKE NEW BEER」、気分に合わせて気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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