男性が「チャラい」認定する女性の特徴4つ

長いこと彼氏がいないと、「もしかして自分のせい？」と考えてしまうことありませんか。

自分の振る舞いやルックスで男性から「チャラい」と認定をされていたら、ショックですよね。男性から見ると「チャラい」と思ってしまう女性の特徴を4つご紹介しましょう。

馴れ馴れしい

「急にあだ名で呼んできたりと、少し馴れ馴れしい女性は“チャラいのかな？”と思ってしまいます。
人懐っこい人は、男性にもモテると思うので。あと、すぐにボディータッチしてくる女性も、チャラそうだと感じます。
初対面でも相手の距離感を気にせずにグイグイくる女性は、なんとなくチャラそうです」（26歳・男性・保育士）

男性からすると、馴れ馴れしい態度は親しみだと思われずに、「チャラい」と思ってしまいます。

男性は女性の態度に敏感です。例え親しみをこめたとしても、男性には伝わらないのです。

過度なボディータッチは、男慣れしていると思われてしまうので避けましょう。

さらには「男を誘惑したいんだな」と勘違いされてしまう可能性も秘めています。いらない誤解を受けないために、胸元が大きく開いた服や際どい丈のスカートなどは避けましょう。

奇抜な髪色は男性には理解されづらい

「見た目で判断するのは、よくないかもしれません。それでも奇抜な髪色は、引いちゃいます。髪の毛が濃いピンクだったり、水色だったり。
日本では、ビジネスマナーでアウトなところが多いので“仕事してないのかな”とか考えちゃう。
とても失礼かもしれませんが、怖くて話しかけられません。第一印象って大事ですよ」（36歳・男性・介護士）

髪色が奇抜すぎると、男性から派手なイメージを持たれてしまいます。髪色が緑や赤というのは、男ウケを狙うなら避けたほうが無難です。

あまり親しみがない髪型は、「変わった個性の持ち主なのでは？」と疑われがちです。

女性の思う「かわいい」と、男性が思う「かわいい」は、全く別物。

とくに場所や立場をわきまえずに個性を主張すると、男性は仕事を大事にするところがあるので「何を考えてるんだろう？」と、いいイメージを持ってもらえません。

空気を読めない女性はイタイ

「自分一人で会話を楽しんでいる女性は、少しイタイですよね。相手の様子や表情を見て会話を取るのが大人のマナーだと思うんです。
自分の乗り気な会話だけにテンションが高かったり、人の悪口を平気で言う女性は嫌です」（23歳・男性・経理）

空気を読まずに、自分の言いたいことばかり主張している女性は、包容力がないと思われしまいます。

人の話しを聞くからこそ、コミュケーションが成立するというもの。それなのに、自分の気持ちを一方的に話しているようでは、とても誠実な人とは思えません。

チャラいと思われてしまう多くの人は、遊び慣れていると思われてしまいがち。遊んでいるというのは、誠実な人には思われません。

人のことを傷つけるような発言や、多くの人を不愉快にする会話のチョイスは、男性から引かれてしまうことも。

周りの人を考えられる女性は、たとえ身なりが派手だとしても周囲から愛されるでしょう。

声が大きく話し方が早い

「声が大きい女性は、派手なイメージを持ってしまいます。声が大きいことでしか、人の関心を惹きつけられないのは悲しいと思う。
周りの人も話している喫茶店で、大きな声の女性を見ると引いちゃうなぁ。声は大きくなくても、相手を楽しめる配慮をすればいいのになって」（41歳・男性・弁護士）

声が大きい女性は、周囲の注目を浴びることが好きな人と思われてしまいます。

周囲の人の視線を感じる中では、男性は落ち着いて話すことができないでしょう。

また声が大きいということは、それだけで相手に威圧感を与えることもあります。会話の最中に相手のペースに合わせることなく、自分の話したい言葉を早口で話す女性も好感を持たれません。

いつも慌ただしくしている女性に声をかけることは同じ同性でも、気後れしてしまいますよね。

大きな声は、周囲の視線を惹きつけますが、「目立つことが好きな人」と男性に思われてしまうことも。男性からすると、派手な女性は恋愛対象外になりがちです。

チャラい認定をされる女性は共通事項がある

チャラい認定をされる女性は、ルックスだけが原因ではないことが判明しました。

少し気をつけるだけで、自分のイメージアップを計れます。心当たりのある女性は、少しづつ周囲に気を遣える大人な女性になれるといいですね。

（東城ゆず／ライター）

（愛カツ編集部）