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好きな人に送っちゃダメ? 深夜の残念ダメLINE4つ

  • 2019.7.25

「夜」は外から受ける刺激が少なくなる分、「想像力」や「妄想力」が活発になります。勉強や仕事がはかどることもありますが、やはり「夜」は人の判断力やコントロール力をにぶらせる時間。ひと昔前は、「深夜に書いたラブレターは渡さない」というのが鉄則でした。

ところが、時代の変化でやってしまいがちなのが「深夜のダメLINE」。朝見返して後悔しないためにも、どんなLINEが「深夜のダメLINE」にあたるかチェック。今回は、対策も一緒にお届けします。

追撃連投LINE

深夜に「起きてる?」と送って既読になったら、返信を期待してしまうもの。しかし、「既読」とはいえ、寝ぼけながら見ている可能性もあります。

つまり、「起きていない」ことが理由でそのままにしているのに、「ねえ!」「返事して」なんて追撃連投されると、彼はその度に、目を覚ましてしまうことに……。

そもそも追撃連投LINEは、相手に「すぐに返さなきゃ」というプレッシャーを与えてしまいます。深夜はとくに相手の様子がわからないので、用事がないなら、送らないのが正解。送ってしまったなら追撃は絶対NGと心得ておきましょう。

いきなり長文LINE

深夜の過ごし方は人それぞれ。そして日によっても変化します。たとえ暇だったとしても、ゆっくりDVDを見たい日もあれば、ボーっとして、うとうと眠りにつきたい夜だってあるでしょう。

そんな「今日の彼のテンション」がわからない以上、いきなりの長文LINEはNG。多かれ少なかれ、夜は疲れているもの。急に長文が届くと、「これに返信するのか……」とうんざりされてしまいます。急に長文を送らず、彼のテンションを見極めてから送るようにしましょう。

深いお悩み相談

「深いお悩み相談」も長文LINEと同じで、「眠れない予感」をさせてしまいます。そもそもLINEは「気軽に連絡ができるツール」であって、「仲を深めていくツール」ではありません。

「文章」は誤解を生みやすく、「気軽」なので見直しもあまりしませんよね。「お悩み相談」にはもっとも不向きなツールなのです。

どうしても相談が必要な場合は、「長くなる」ことと、「深い悩み」であることをきちんと先に伝えてから。できることなら、LINEで会う約束をして直接話すのが正解です。

「いまヒマ?」「なにしてる?」

「ヒマ?」と聞かれた場合、「ヒマかどうかは要件による」と思うことはありませんか? 自分の時間を満喫している場合は、「あなたとのLINEを楽しむテンションではない」ということもあります。

とくにやましいことがなくても、自分の状況を探られている感じを受けて嫌がる人も……。そこはきちんと「いまLINEしても大丈夫?」となど、相手に断れる余地を与えてあげましょう。

おわりに

深夜のLINEは送らないのが賢明ですが、どうしても送りたくなった場合には、きちんと相手の状況を配慮するようにすること。「疲れてない?」と一言添えるだけでも、随分印象がちがいます。変なLINEを送ってしまった場合は、「酔ってたの」なんて、変な言い訳をせずに素直に謝ることも大切ですよ。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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