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カラー別で見るインテリア特集☆アクセントカラーで遊んでみよう!

  • 2019.7.25
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今回は、色を楽しむインテリアをご紹介したいと思います。部屋に色を加えることで、おもしろさがグンと広がるインテリアに大変身します。

家具や壁紙だけでなく、ちょっとした小物をプラスするだけでも素敵なアクセントになります。

これからのお部屋作りに、きっと役立つ情報をお届けいたします。

おうちの模様替えやインテリアに悩んでいる方必見。色別にわけてわかりやすくご紹介。

目を惹くレッド
アメリの世界

壁紙を赤にすると、女子の憧れる映画の「アメリ」のような世界観に。

モロッコタイルやタペストリーなど、小物遣いも上級者。クッションの柄違いを合わせるテクもお見事です。

やる気みなぎるキッチン

キッチンというと白や黒が多い中、あえて赤を選んだ目を惹くキッチン。

毎日使うキッチンは、気分の上がる赤を取り入れてみませんか?

ホワイトからのぞくレッド

白を基調とした廊下から飛び込んでくるのは、きれいな赤の玄関ドア。

赤はアクセントとして効果抜群のカラーです。

色合い美しいブルー
きれいなターコイズブルー

ブルーは今や人気のアクセントカラーで、壁紙でもよく使われています。

アクセントになるけど主張しすぎないきれいなブルーの色合いが魅力ですよね。

フレンチシック

ブルーにもいろいろな色味がありますよね。

少し明るめのトーンにするとやわらかい雰囲気になります。

フレンチのシャビーなインテリアにピッタリです。

淡いブルーでほんわかと

白い額縁がよく合うパステルカラーのブルー。

こども部屋にもちょうどいい優しい色合いがかわいいですね。

洗面所のアクセントに

洗面所なら、表だって見える場所ではないのでアクセントカラーも取り入れやすいはず。

さわやかブルーで元気がみなぎってきますね。

明るい気持ちになるイエロー
優しい寝室

クリーム色のような柔らかいイエローの壁紙が心地よい寝室。

ナチュラルでフレンチな家具がとっても合います。

ベッドシーツのレモンストライプも効いて、かわいくもありオシャレなベッドインテリアに。

シンプル派でも気軽にイン

黄色をアクセントにしたい時にオススメなのが、ミモザの花。

ドライにすると、くすみがかったからし色に。

それもまた愛おしいミモザは、シンプル派でも取り入れやすい人気のイエローアイテムです。

レトロでかわいい

ナチュラルなおうちに合わせるとかわいい、イエローのドア。

ヨーロッパを思わせる色使いがたまらなくキュンとさせてくれますね。

かわいらしいピンク
かわいい子ども部屋に

こどものお部屋にオススメなのが、くすみピンク。

明るいピンクでなく、くすんでいるところがオシャレポイント。

元気の出るピンク

サーモンピンクも派手過ぎず、使いやすいカラーです。

壁紙にアクセントカラーを使うと、印象がガラッと変わって楽しいですね。

グレーを加えた大人ピンク

ピンクと相性のいいグレーをプラスすると、大人でも気軽にピンクを取り入れやすくなりますよ。

大人なパープル
メインの家具に

パープルをメインの家具に選ぶだけでなんだかオシャレ感。

大人っぽいパープルで、落ち着いた雰囲気に。

ラベンダー

パープルのお花といえば、ラベンダー。

フェイクであれば年中飾って楽しめます。

馴染みやすいグリーン
ホッとするカラー

グリーンは、人の心をホッとさせてくれるカラー。

ラダーやこども椅子も壁紙に合わせてグリーンで統一。

グリーンのいろいろな濃淡が組み合わさった、すてきなお部屋ですね。

観葉植物

グリーンといば、植物ですね。家は心もからだも癒される場所でなくてはなりません。

植物がいっぱいあると癒し効果も抜群です。

欲張ってカラフルに
西海岸風

オリエンタルな柄のブランケットが効果的に使われたベットメイキング。

オレンジやブルーを基調とした西海岸風の、少しやんちゃでにぎやかなコーディネート。カラフルですが、まとまりがあります。

海外のような遊び心

いろいろな色を融合させたカラフルな一室。

こどもは明るい色が好きなので、楽しい気分になってきっと嬉しいはずです。

ホワイト×ブラックのモノトーン
人気のモノトーン

モノトーンで揃えると、シックでかっこいい雰囲気に。

大人っぽくてオシャレにまとまる人気のカラーです。

ラグは効果大

ラグは大きければ大きいほど、リビングでの主張も大きくなります。

斜めにはいったチェックのラグはモノトーン派に人気の柄。ラグから攻めていくのも手です。

グレーで緩和

モノトーンより色味のやさしいグレー×白で合わせると、モノトーンほどパッキリとせずやわらかい雰囲気でまとまります。

まとめ

いろいろなパターンがありましたがいかがでしたか?アクセントカラーの違いよって、インテリアはまったく違う印象になります。

壁紙や家具など大きなものを取り入れてアクセントにするとさらに効果的に印象付けができます。

大きな物だけでなく、小物でもさりげないアクセントとして活用できるので、気分や部屋の雰囲気に合わせてたのしんでくださいね。

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