長続きカップルのLINEの特徴５選

LINEはカップルに欠かせないコミュニケーションツール。とはいえ、連絡頻度はさまざま。恋人と毎日LINEをする！ という人もいれば、あまりしない……という人もいるでしょう。では、長続きしているカップルのLINEにはどのような特徴があるのでしょうか？ 今回は長続きカップルのLINEに隠された「長続きの秘訣」を探ります。

■なぜか、すぐに破局しちゃう!? 長続きするラブラブLINEの特徴とは

付き合いたての恋愛初期、お互い舞い上がって深夜までLINEでラブラブなやりとりをした……という経験がある人も多いはず。もちろんそれは微笑ましいことではありますが、ラブラブ長文LINEをしているカップルほど、恋の熱が冷めやすいという話もチラホラ。

「付き合う前までは頻繁にやりとりしていたのに、付き合った瞬間、連絡頻度が減った！」と悩む人がいる一方で「連絡しないと！」とLINEが気になって、スマホに大幅に時間をとられてしまうと悩む人もいます。

お互い情熱的な恋愛初期に盛り上がったLINEのやりとりも、付き合って数カ月たてば、頻度が減るのは当たり前。そんなときに「既読……なんで返事くれないの？」とどちらかに不満がたまってしまう状態でやりとりを続けるのは、破局まっしぐらのLINEの特徴です。

カップルが長続きするためには、LINEのやりとりで、お互いに不満をためないようにすることも大切だと言えます。

■長続きカップルのLINEの特徴５選

では、長続きするカップルはどんなLINEのやりとりをしているのでしょうか。特徴を見ていきましょう。

（１）写真でのやりとりが多い

長続きカップルのLINEの特徴のひとつに、写真でのやりとりが多いことが挙げられます。

例えば、「お土産買ったよ」と文章のみで送るよりも「これ買ったよ～」と送る方が相手としては返信もしやすく、会話も盛り上がりやすいですよね。

（３）アルバムで思い出シェア

喧嘩したとき、ふたりの思い出が詰まったアルバムを見返して、別れを思いとどまったというカップルは多いもの。

旅行での思い出や「ふたりの思い出フォルダ」にツーショットを保存しておくと、辛いときに眺めて元気をもらえたりするものです。

（４）自分たちだけにしか通じない言葉

付き合いの長いカップルによくあるのが、「ふたりでしか通じない共通言語」。

他の人が見るとまったく意味がわからないものであればあるほど、ふたりの絆は強まるものです。自分たちだけの間だけで使う「あだ名」や「場所」などの名称も特別感がありますよね。

あとは「あれ……する？」「今日は……どっち？」なんてふたりにしか通じないちょっぴりエッチな!? 秘密の共有も大切です。

（４）特別なスタンプで会話

付き合いが長くなると、長い文章のやりとりは減っていく傾向が。代わりに活躍するのがスタンプです。

最近は「恋人用スタンプ」や「オリジナル名前スタンプ」などがあります。「恋人以外に使いどころがない」といった、名前の入ったスタンプやカップルスタンプも使ってみましょう。購入したからには、大切な人にたくさん使いたいもの。

（５）「思わず送りたくなる」がある

きれいな景色を見たとき、めずらしいものを見たとき、思わずその写真を撮って、送りたくなる相手が、自分の好きな人だとよく言いますよね。

「今日は空がきれいだったー」なんてちょっとロマンチックな言葉に写真を添えて。好きだからこそ共有したい気持ちをそのまま送るのも長続きの秘訣かもしれませんね。

■長続きするカップルはお互いマイペース！

好きだからこそ「既読スルー」に悩んだり、連絡頻度が減って「冷められたのでは!?」と不安になったり……。LINEは便利な一方で、恋の悩みを増やす原因になることも多々ありますよね。

長続きLINEで大切なのは「自分の好きなときに送って、相手の好きなタイミングで返す」ということ。信頼関係さえあれば、既読スルーでいちいち悩むこともなくなるでしょう。

お互いマイペースに、上記の様なほのぼのするやりとりで、ゆっくりと愛を育んでいってくださいね。

※ この記事は、2019年７月23日に公開されたものです。