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素材の持ち味を生かして味わい深く!「おすすめパスタ」を定番~アレンジまでご紹介☆

  • 2019.7.23
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肉や野菜などの素材の持ち味を引き出し、麺とのコンビネーションを楽しめるパスタはテイストの種類が豊富ですよね。

今回は、定番からアレンジバージョンまで多彩なテイストを楽しめるパスタをご紹介します。

盛り付け方やプレートの使い方などのテーブルスタイリングも参考になるものばかりですので、ぜひご覧ください。

定番~アレンジまで多彩なパスタ20選

アラビアータ

鷹の爪を利かせたピリ辛なアラビアータは、具材にウィンナーも加えてボリューミーに仕上げています。

ブルーのプレートに盛り付ければ清涼感溢れるルックスになり、食卓に爽やかな雰囲気を添えられますね。

ミートソース

無水調理できる「best pot」を使用して作られたミートソースは、素材の味が凝縮されて旨みとコクを味わえる一皿に。

こってりとしたミートソースが平打ち麺のフェットチーネに絡み、モチモチした食感を味わうことができますよ。

ペペロンチーノ

発酵食品の塩麹は、調味料として様々な料理に活躍しますよね。

こちらは、塩麹のまろやかな塩味にぷりぷりのタコをブレンドしたコク旨なペペロンチーノです。

八角形のプレートに盛り付ければ立体感が増し、おしゃれな印象にランクアップしますね。

トマトクリーム

こちらは鶏肉のトマト煮込みを利用して、トマトクリームスパゲッティにリメイクされたそう。

素材の旨みが引き出された具材をソースに用いることで、風味豊かな味わいに出来上がります。

ナポリタン

喫茶店やレストランなど様々なお店のメニューに連なる、人気のナポリタン。

こちらは甘めに味付けしたケチャップを使用し、濃厚なコクを贅沢に味わえるのがポイントです。

程よいボリューム感なので、オーバルプレートとも好バランスに決まりますね。

鹿肉のラグー

じっくり煮込んだ鹿肉には太めな麺のブカティーニをセレクトし、もっちりした歯応えを堪能できるメニューに仕上げています。

高タンパクでローカロリーな鹿肉はヘルシー食材のため、アスリートにも注目されているとか。

肉の種類によって味わいも変化するので、いろいろ取り入れてみればレシピの幅も広がります。

カルボナーラ

とろとろのソースがやみつきになりそうな、ほうれん草のカルボナーラです。

こちらは生クリーム不使用のレシピだそう。

レシピの配合次第ではカロリーをカットしやすく、ダイエット向けとしてもパスタは活躍しますね。

鯖缶を使って
鯖缶と納豆

こちらは栄養豊富な鯖缶と納豆を使用したパスタで、山形のひっぱりうどんをイメージさせる組み合わせが印象的です。

鯖缶は缶汁ごと加えて、白だしで味を調えているのがポイント。

小葱と刻みノリをたっぷりとのせれば、食欲をそそる仕上がりになりますね。

鯖缶とトマトなど

鯖缶とトマトを主役にしたスパゲッティは、たっぷりのニンニクと唐辛子を使ってスパイシーな味付けに。

ブルサンチーズをトッピングしてまろやかなアクセントを加えているのも、取り入れたいアイディアです。

オイルサーディン

オイルサーディンと相性の良いフェンネルとの、絶妙なコンビネーションを味わえる一皿です。

オイルサーディンはそのまま食べてもアレンジしてもよいので、常備しておくといろいろな料理に使えて便利です。

ボロネーゼ

ビーフシチューのルーを入れることで味わい深く仕上げた、ボロネーゼのパスタです。

レシピにひと工夫凝らすことで、お店のような本格派の味わいに。

ランチにもディナーにもおすすめのメニューです。

ボンゴレ・ビアンコ

蒸したあさりのダシが溶け込んだソースにパスタを絡めて仕上げる、南イタリア発のボンゴレ・ビアンコ。

パスタの茹で汁を使って、ソースのとろみ具合を調整するのがポイントです。

生野菜サラダやガーリックトーストなどを添えれば、おもてなしとしても◎ですね。

4種のキノコのオイル漬け

こちらはオーブン焼きにした4種のキノコ(椎茸・舞茸・しめじ・エリンギ)をオイルに漬け込み、パスタの具材として取り入れています。

マリネ液をソースとして使えるため気軽に調理できるのがよいですね。

また、オイルにはキノコの旨みがたっぷり溶け込んでいるため、他の料理に活用することも可能です。

サラダフィッシュ サーモントラウト

じわじわと種類が増えて、人気上昇中のサラダフィッシュ。

こちらはセブンイレブンの「サラダフィッシュ サーモントラウト」です。

サラダの具材にしたり、そのままおかずにしたりするなど、アレンジ自在なのが特徴です。

パスタの具材としてもピッタリで、こちらは自家製の醤油きのこと「サラダフィッシュ サーモントラウト」をブレンドし、和風テイストに仕上げています。

彩りよく上品な盛り付けでサーブすれば、パーティーシーンにも喜ばれるメニューになりますね。

ワンポットパスタ

パスタを茹でるところからソースの調理まで、お鍋ひとつでできてしまうのがワンポットパスタです。

こちらは土鍋を使ってアンチョビトマトソースのパスタを調理して、テーブルにサーブしている様子です。

土鍋は保温性が高く、セルフで皿に取り分けて楽しめるテーブルシーンにもぴったりですね。

ワンポットパスタは短時間で調理でき、洗い物が少なくて済むため、忙しいママにもおすすめです。

ラグー

こちらはトマトなどの野菜や肉を、赤ワインでじっくりと煮込んだラグーソースが決め手の一皿。

食べ応えのあるフェットチーネを使っているので、ボリューム感もたっぷり。

グレーターがあれば、削りたてのチーズの風味もプラスできますよ。

レモン
レモンクリーム

たっぷりのキノコにベーコンを加えたレモンクリームパスタは、クリーミーなまろやかさに爽やかなレモンの酸味がマッチ。

美容によいビタミンC豊富なレモンを使用しているので、夏には特に取り入れたいメニューです。

ベーコンのカリッとした食感も楽しめて、後味がさっぱりとしているところも嬉しいですね。

レモンたっぷり

こちらのレモンパスタはレモン果汁だけでなく、ピーリングした皮も加えているため、香りも風味も一段と引き立つリッチな仕上がりに。

自家製キノコのオイル漬けとベーコンも含めているため、栄養価が高いのも魅力的です。

冷製パスタ
明太子クリーム

サマーシーズンにサーブしたい冷製パスタは、具材や盛り付け方をアレンジすれば様々なシーンで活躍します。

こちらは明太子クリームの冷製パスタです。

しっかりと風味のある明太子は麺とも絡みやすく、鮮やかな色合いが食欲を刺激しますね。

生ハム

ナスの煮込みソースをベースにした冷製パスタは、香りとコクのある生ハムを加えることで複雑な味わいになり、大人の風味を堪能できます。

透明プレートを使うことで、一層ビジュアライズな仕上がりになりますね。

まとめ

今回は素材の持ち味を生かした様々なパスタをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

使用する食材によってテイストがそれぞれ異なり、ビジュアルも変化するので見た目にも楽しめるのがパスタの魅力ですね。

レシピにひと工夫したものやコンビニ商品を取り入れるなど、真似してみたいメニューも豊富でした。

ご紹介したパスタメニューを参照し、様々なシーンで取り入れて味わってみてくださいね!

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