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一人暮らしにおすすめ♡狭カッコいい部屋を作る便利でおしゃれなアイテム7つ

  • 2019.7.23
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SUUMOの調査によると、シングルの一人暮らしの平均的な間取りは25㎡以下のワンルーム~1Kが全体の6割以上。

けして広いとは言えないけれど、そのぶんアイデアを屈指してお気に入りの快適空間を作ってみたいものですね。

そこで今回は、一人暮らしの空間をより広くおしゃれに見せられるおすすめアイテムをご紹介いたします。

一人暮らしがもっと豊かに。おすすめのインテリアアイテムはコレ

1. 空間を大きく見せる大きめの鏡

空間を映し出す鏡は、目の錯覚で周囲を広く見せてくれる効果があります。

特に比較的狭くなりがちな玄関には、大きめの姿見がおすすめ。

さらにグリーンなどが映し出される角度にすれば、奥行きができてぐんと雰囲気が変わってきます。

2. 場所を取らない「間接照明」

壁に掛けられるガーランドライトも、場所を取らない間接照明。

写真のようにプラグ部分を流木でカバーすればおしゃれ度もアップ。

観葉植物でも代用できそうですね。

3. 縦を強調する「観葉植物」

暮らしの中に生命力のある植物があると、なんだかホッとするもの。

ひとつあるだけでも空間がイキイキとするので、ぜひ取り入れて欲しいアイテムです。

狭さが気になる人は縦に延びる植物や、高い場所から吊るすツタ状に垂れ下がる植物なら場所を取らずスッキリと見えます。

4. クリーンな印象の「ブラインド」

カーテンだともたつきがちなボトム部分もスッキリ。

1枚で風を通しながら外からの視線を調節できるので、ミニマムなインテリア作りにはかなり効果的です。

5. 床を広く見せる「脚付き家具」

脚付き家具は床を広く見せるのと同時に、通気を良くする効果もあるのでカビ対策にもおすすめ。

手持ちの家具にDIYで市販の脚を取りつけるのも手軽にできる方法です。

見た目も軽さもガラッと変わります。

6. お気に入りの「ラグなどの布小物」

ラグと一緒に色を合わせたスロー(ひざ掛け)も、インテリアをおしゃれに見せてくれます。

ワンルームでベッドが丸見えの間取りの場合、ベッドにサッとかけるだけで生活感も払拭。

ひとつあると何かと便利な布小物です。

7. 何通りにも使えるスツール

ひとつあればかなり便利に使えるのがスツールです。

椅子としての役割だけでなく、ベッドサイドテーブル、お花やアートを飾る台代わり、脚立代わりに。

またベランダに持ち出して、風を感じながらの一人飲みにも。

丈夫なお気に入りをぜひ見つけてみて。

まとめ

スペースの限られた一人暮らしのお部屋を、狭く感じさせないおすすめのアイテムをご紹介しました。

どれも小さなものではありますが、取り入れれば見え方も広さの感じ方もグッと変わるものばかりです。

チャンスがあれば、ぜひ試してみてくださいね。

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