いつもフラれちゃう女子必見！彼にフラれない付き合い方

これを読んでいる女子の中には「そこそこモテるし彼氏はできやすいけど、いつも彼にフラれてしまう」という人もいるはず。

フラれるたびに傷つくし、立ち直るのにもそれなりにエネルギーが必要で疲れますよね。

けれど、フラれやすいということは、それなりの理由があるはずです。

そこで今回は、フラれないために交際中に気をつけたいことをご紹介。

彼に嫌われたくない、フラれたくない気持ちから、いろんなことを遠慮してしまう人っていますよね。
でも「なんでもいいよ」「〇〇君に任せる」ばかり言いすぎると危険。

彼に『何考えているか分からない』『いつも言いなりでつまらない』と冷められフラれる……ということがあります。

フラれたくないのなら、変に遠慮はしないほうがいいです。自分の意思はある程度はっきり伝えたほうが、彼だってあなたの気持ちがわかるので接しやすいし、楽しいはず。

「いつも一緒にいたい」「返信はすぐ欲しい」「他の女のLINEは消して欲しい」「元カノにしたこと以上のことをして欲しい」などなど、自分の価値観やわがままを彼に押し付けたら、彼だって徐々に疲れてしまいます。

甘えが度を超えて押し付けになってしまう、彼がどこまで自分を受け入れてくれるか試して愛情をはかってしまう女子、フラれたくないのならそれは控えたほうがいいですよ。

言い方が微妙かもしれませんが、変に期待しない、程よく諦めるほうが関係って長続きしやすいですから。

「本当に会社の飲み会？写真送って」「なんで電話出られなかったの？どこにいたの？」など、彼の言動を深読みしすぎるのもNG。

彼も「自分は信用されていないんだな」と嫌気がさします。

また、彼が浮気していると思い込み、証拠もないのに浮気していると決めつけたり、彼の言動で勝手に『彼は私のことが好きじゃないだ』と勘違いをしていじけたり…。
こうやった彼を責めたりするのもフラれる原因の一つ。

ネガティブな妄想から彼を責め立てると「もう面倒くさい……」と思われてしまいます。

好きな気持ちよりも居心地の悪さが勝ってしまい、彼は別れの決断をする可能性があります。

だったら、それを改善するのが一番大事です。フラれる時、彼に別れたい理由を言われなくても、自分でどんな時にフラれているのか書き出したらフラれる理由が見えてくるはずです。

「またフラれた……」を繰り返さないためにも、恋愛の欠点は直したほうが今後のため。

すぐに直すのは難しいかもしれませんが、意識するだけでも違うかと。

フラれる恋愛を繰り返して恋愛嫌いにならないためにも、恋の欠点は一個ずつ改善。フラれないためにはご紹介したことも大事ですが、盲目にならないことや気持ちに余裕を持つことも大事です。

今回ご紹介した点に気を付けて、気になる彼や彼氏との関係を深めていきましょう。

（美佳／ライター）

（愛カツ編集部）