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一度片付ければもう散らからない!「冷蔵庫収納」成功の秘訣を教えます♪

  • 2019.7.22
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はじめに

つい中身が分かりにくくなりがちな冷蔵庫。冷蔵庫を整理整頓すれば、毎日の食事作りが格段にしやすくなりますよ!

一度片付けてしまえば、これから先も冷蔵庫の中身が散らかりにくくなるコツを収納上手な方たちのアイデアを参考に見ていきましょう!

野菜

無印良品のトレーを使って

袋から出した野菜や使いかけの野菜は、冷蔵庫の中で見つけにくくなりがちです。

そんなときは無印良品のポリプロピレントレーを使って仕分けして収納するのがおすすめ!

上から見た時に何がどこにあるか一目瞭然ですね。

紙袋収納は実用性も◎

野菜室の収納には紙袋がおすすめです。

紙なので仕切りの形が決まっておらず中に入れるものを選ばないことや、保温保湿効果によって野菜が痛みづらくなり長持ちするというメリットがあるなど、一石二鳥です。

汚れたら気軽に捨てられるのも良いですね。

少しづつ使いたい薬味は冷凍

小ねぎや生姜など、少しづつ料理に必要な薬味は一回分の量に分けて冷凍するのがいいでしょう。

毎回切る手間も省けますし、冷蔵庫の省スペースにもつながります!

写真のようにお弁当カップを使うアイデアは真似したいですね。

お肉や魚

お肉や魚は、食べきれない場合鮮度が落ちていくのでまとめて調理し、冷凍してしまうのがコツ。

挽肉は使う分だけ少しづつラップでくるんだり、味を付けてそぼろにしたものを冷凍しておくのも使いやすいです。

冷凍庫にタッパーを入れる時は、つい重ねて置きたくなりますがこのように横に並べて置くと中身が見えて取り出しやすいですよ。

タッパーやジッパーバッグにいつ頃作った何なのかを記録しておくと長期的な冷凍による劣化を防ぐことができます。

お米ストック

お米も害虫予防や鮮度保持の点から冷蔵庫に入れるのが望ましいです。なんと常温より2倍も鮮度が長持ちするそう。

写真のように、お米をジッパーバッグに入れて無印良品のファイルボックスに縦に詰めて収納すれば、一つ一つも取り出しやすいですね。

調味料

調味料の冷蔵庫保存はすべき?という問題ですが、みりん・酒などのアルコールが入っているものは常温保存で大丈夫です。

その他の醤油やドレッシング、めんつゆなどの調味料は冷蔵庫へ。

マヨネーズは冷やしすぎないのがいいので、サイドのドアポケットに収納するのが良いでしょう。

写真のように統一感のあるボトルに移し替えてもおしゃれ!

大きめサイズが嬉しいハリオのボトルは、本来はお茶を入れるボトルですが液体の調味料の移し替えにも。

注ぎ口が細いので大さじなどで調味料を計るときにも使いやすそうですね。

まとめて箱へ

ソースやマスタードなど瓶入りで背の低い調味料は、冷蔵庫の奥に入れると取り出しにくくサイドポケットに入れるとかさ張るのが困りますよね。

そんな時はまとめてケースに入れて収納するのがおすすめ!ケースごと取り出せば使いやすく散らかりません。

チューブ類

こちらはセリアの薬味チューブホルダー。一本ずつポケットに入れることができるので、倒れてしまう事もなくノンストレスで使えます!

3本100円というお値段も嬉しすぎますね♪

バターはケースに

箱ごと収納すると使いづらく、鮮度保持や衛生面で気になるバター。

一度にカットできるケースに入れておけば、毎回清潔にバターが使えます。1個10グラムでカットされるのも嬉しい!

ソース類もまとめて箱へ

口が細いマヨネーズやソース類も立てて置いておくと倒れがち。

100円ショップなどで売られている収納ボックスに横にして入れておけば綺麗に収納できます。

もし汚れてしまってもケースを拭けば良いだけなのでお掃除も楽。

個包装のパックも立てて箱へ

納豆や豆腐、めかぶなどパックで売られている食材はばらすと冷蔵庫の中で積んでいても倒れがち。それなら箱に縦にして収納してしまいましょう!

賞味期限もチェックしやすくて便利ですよ。

キムチや乳酸飲料なども同様に箱へ。写真のように、ケースにラベリングすると更に分かりやすくなります。

「ご飯と合うもの」「朝食セット」など好みに合わせて便利な組み合わせを見つけてくださいね。

ラベリングに使うシールはテプラなどで手作りしても良いですし、ダイソーなどの100円ショップでラベルシールを買ってもおしゃれ!

英字でシンプルなのが嬉しいですね。

まとめ

冷蔵庫の中身は常に整理整頓しておくことで、効率的に食事を作ったり食材の傷みを最小限に抑えることができます。

使いやすく工夫をすれば、毎日の料理も楽しくなりますね。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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