1. トップ
  2. 恋愛
  3. 彼のLINEでわかる本命度!好きな女子にはアレが基本

彼のLINEでわかる本命度!好きな女子にはアレが基本

  • 2019.7.20
  • 57963 views

男子は女子ほど雑談力が高くないので、どうしても女子が期待するほどLINEに興味を持てなかったりします。

たとえば、あなたが帰宅途中の電車の中で、彼とLINEのやり取りをしたいと思って連絡をして、あなたが電車を降りて家に着く頃に「あ、ごめん、LINEいま気づいた」とか、そういうことになりがちですよね。

がしかし、中には本命の彼女に対してマメマメしくLINEを駆使してコミュニケーションをとる男子もいます。「中には」というのは、つまり、人による、ということ。

マメにLINEをくれるからあなたのことを本命と思っているとか、くれないから本命と思っていないとか、そういうことじゃあないんですね。

でもやっぱり、世の中にはマナーというものがあります。さらにそこに、本命の彼女に対する愛の力が加わると、ふだんはマメじゃない男子も以下のようにLINEを使うようになります。早速見ていきましょう。

彼のLINEからわかる本気度

即レス

彼に既読スルーされるとか、既読にすらならないなどという女子の相談をよく受けます、それは彼があなたに興味がないからです。

好きな女子には嫌われたくないから即レスが基本……こう思っている男子って、案外多いですよ。

ただ、彼はわたしのことが好きなはず、という確信がある一方で即レスが来ない場合もあります。そういう場合は、彼が自意識過剰になっている可能性があります。

「こういうLINEを送ったら彼女にウザいと思われるかな?」などと“余計なこと”を考えているのです。

「あとで返すね」

手がふさがっているときは「あとで返すね」とか「今忙しい」などと即レスする――。

これも好きな女子に対する男子の基本姿勢でしょうね。

男子の基本姿勢というか、人としての基本姿勢でしょう。好きな人、つまり、信頼関係を構築したい相手には、気の利いた返事を即レスをする、それができなければ「あとで返事するね」と即レスする――。

仕事でもみなさんそうしていませんか? そこに男女差なんてなくないですか?

スタンプに対しスタンプだけで応答する

彼のLINEからわかる本気度

スタンプだけで会話できるようになれば、相当信頼関係が築けていますね。

スタンプだけで会話できる、を超えて、スタンプだけで笑いのある会話ができるようになれば、お互いに相手のことを本命と思っていると言えるでしょう。

短文の応酬を積み重ねる

こちらも、信頼関係が築けていればできますよね。

LINEのやり取りだけで、彼が自分のことを本命と思ってくれているかどうかを知りたい女子は、彼と短文のやり取りがどれだけ続くのか、また、その短文のやり取りに愛はあるのか?をチェックしてみてください。

反対に、短文ではなく長文を送るようでは、ちょっとね……ということです。

男女問わず、長文に思いを込めるあまりさらに長文になって、それをしれっと相手に送る人っていますよね。

そこに愛はあると送る本人は思っているのでしょうけど、愛があるかどうか、というのは、そのLINEの受け手、つまり彼が決めることだったりするのです。

とにかく、好意的な短文のやり取りを積み重ねる男子は、あなたのことを本命と思っています。

「いつ会える?」(込み入った話をLINEでしない)

上の項に関係することです。LINEで長文を送るくらいなら会って話したい――これ、好きな女子に対する男子のホンネです。

男前な女子もこう思っていますよね?

LINEやメールで込み入った話をしたら、変に誤解が生まれてしまうことがある――こういうことを経験的に知っている「男前」は、「いつ会える?」とLINEします。

誤解が生じるから会って話したいという気持ちのみならず、ぶっちゃけ、彼はあなたに会いたいんですね。

つまり、あなたのことを本命と思っているということです。

おわりに

LINEって、ふだん彼とリアルに会って信頼関係を構築しているというのがベースにあって、その信頼関係を補完するツールでしかないんですね。

だから、LINEのやり取りだけで彼がわたしのことを本命と思っているか否かを知るというのは、ほぼ無理なんですよ。

唯一、彼が即レスしてくれて、かつ、短文かスタンプだけでリズムよく会話できて、かつ、「今度いつ会える?」と彼がLINEしてきたら、それは脈ありというか本命ということ。ただ、その段階になるとLINEがなくてももうお互いに本命とわかっているでしょう?

LINEで本命か否かを知るなんてまどろっこしいことをするより、とにかく彼と会って飲みに行けるタイミングを虎視眈々と狙ったほうが話がはやいのです。いつの時代も、愛は“会ってなんぼ”だからです。

(ひとみしょう/作家)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる