当てはまったら別れる直前？彼女に冷めた男がとる行動4つ

彼との別れは悲しいもので、できれば避けたいもの。

事前に彼の気持ちが分かれば、別れを阻止するために彼の気を引くことができますし、心の準備をすることもできるでしょう。

そこで、男性が別れる前に取りがちな行動を聞いてみました。

「別れようかなと思ってもすぐに別れ話はできないですよね。だから、段々と連絡頻度を減らします。それで察してくれるかなっていうのもあります」（Rさん・28歳男性）

この他にも「連絡を取ることが楽しくなくなる」といった意見もあり、連絡頻度が減るという傾向があるようです。

LINEをしていても返事が「うん」だけになってきたといった場合、要注意。

電話をかけて楽しかった頃の思い出話をするといいかもしれません。

「別れようと思っている相手に高額のプレゼントはしません。だから誕生日プレゼントが明らかに適当になります。そこで察してもらいたいですね」（Mさん・29歳男性）

誕生日プレゼントなどにお金をかけなくなるといった場合、別れの危機かもしれません。

もし話し合いをするならプレゼントがランクダウンしたことには触れない方がいいでしょう。そこから別れ話に発展してしまうことがあります。

プレゼントには素直に「ありがとう」といって、「思い出の場所に行ってみようよ」といって今までの関係を振り返ってみるといいかもしれません。

「別れ話をするのって勇気がいるじゃないですか。だから、『好きな人いるんじゃない？』って感じで別れ話をする糸口を探したり、相手に別れる原因を探したりしちゃいますね」（Rさん・27歳男性）

女性からするとかなり失礼な質問かもしれませんね。しかし、それを分かってあえて質問してくるというなら別れを考えている可能性があります。

「君が好きなんだよ」といっても嬉しそうな表情をしない場合、危険かも。「好きでい続けたらダメ？」といった質問を返してみましょう。

「飲み会とか合コンとかに行って次の彼女を探しはじめますね。見つかってから別れようかな的な」（Aさん・26歳男性）

飲み会シーズンでもないのに彼氏が飲み会に参加する頻度が増えたといった場合、要注意。

連絡をしても返事がこないというだけでなく、堂々と「飲み会に行っていた」と返してくる場合、浮気ではなく愛が冷めてしまった証拠といえるでしょう。

実際に行動に移しているので本気度も高め。なので真剣な話合いをしてみる方がいいかもしれません。

愛が冷めてしまった場合、別れても構わないといった大胆な行動が増えるようです。

悲しむ姿を見せると「重い」と受け取られてしまうこともあり、思いとどまらせるのは難しいですが、今までの楽しかった思い出を振り返るなど明るい気分にさせることがコツ。

ぜひ参考にしてみてください。

（草薙つむぐ／ライター）

（愛カツ編集部）