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子どもの寝相の悪さも気にならない、ママの熟睡テク。激レアシーン堪能付き【子育ては毎日がたからもの☆ 第59話】

  • 2019.7.20
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普段は私の布団を真ん中にして、左右に子どもたちの布団を敷いて三人で寝ています。

そして、なかなか熟睡できません

ぺぷりさんの夢、それはベッドで体を大の字に伸ばしてのびのび眠ること。ぺぷりさんを真ん中に娘と息子が左右の布団で寝るのですが、なぜか30分もすればすぐに皆、真ん中のママ布団に集合してしまい…。
》「子どもとの添い寝で寝違え…「今日は別々に寝よう」と提案してみた」



■子どもの寝相の悪さで、熟睡できない~!



毎晩がこんな感じなので、朝起きたときに疲れが取れていなかったり、寝違えてしまったりすることもしばしば…。

元気があるときは、夜中に二人をそれぞれの布団に戻すのですが、私自身も眠いし、何より二人が成長してだんだん重くなってきているので、気合を入れないと移動させられない(脱力している状態の子どもの重さは半端なく…娘を持ち上げるためには、「よいしょ」と言わないと持ちあがらないのです)。

結局、いつも不自然な姿勢をとったまま狭いスペースで寝るのが常でした。

そんなある日のこと…


■子どもは寝ていても母を求める!?



一から作る元気はなかったので、手持ちのバンダナにゴムを取り付ける“なんちゃって三角巾”を作ってから、再び寝室に戻りました。

すると…



こんなに目覚めスッキリなのは久しぶりーーー!

子どもたちが寝るときにインプットされた(?)母のいるところは真ん中の布団だったからか、朝まで子どもたちは真ん中の布団で仲良く(お互いに蹴りあいながら)寝ていました。

おかげさまで、私は娘の布団で、だれに侵入されることもなくのびのび大の字になって眠ることができました。

同室なので子どもたちに何か変わったことがあったときにはすぐ気づけるし、起きたときに「ママー??」と半泣きになることもない。

それでいて、母もゆっくり広々睡眠がとれる!

「たまにはこんなのもありかも」と思いました。子どもとねんねで熟睡できず疲れたお父さんお母さん、いかがでしょうか?

※ただ、こういった寝方ができるようになったのも、子どもがある程度大きくなってきたからかもしれません。
子どもたちが入り乱れて寝ることになるので、まだ小さいときは無理だったなぁと思っています。

これまで真ん中に私が寝ていたのは、まだ赤ちゃんだった息子に、娘が寝ぼけて膝蹴りをくらわせないようにするための防壁の役割もありました。

でも息子が4歳になったいま、その防壁もそろそろお役御免なのかもしれませんね。

(ぺぷり)

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