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【香港旅行】アフタヌーンティー・ハイティー3選!王道人気のラグジュアリーホテルから話題レストランまで。

  • 2019.7.23
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広東料理や飲茶と並び、香港の食アイコンといっても過言でないアフタヌーンティー。王道人気のラグジュアリーホテルから話題のネオ英国料理店まで、いま香港でアフタヌーンティー・ハイティーをするならおさえたいレストラン・ラウンジ3軒をご紹介します。

1.〈Gough’s on Gough〉

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Hanako 編集部

ヴィンテージの器が彩るクラシックさとエッジィな意匠が同居する麗しき英国料理店。この秋始まった土曜限定アフタヌーンティー(1人HK$248 )はストレートな英国式。温かくシンプルな味で何度も食べたくなる。

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Hanako 編集部

3段トレイにスコーン、キャロットケーキ、サンドイッチ。ネオ英国料理店のハイティーは意外にも王道。素朴な味わいと、シャンデリア輝くスタイリッシュな空間のギャップに萌えます。

〈Gough’s on Gough〉
中環歌賦街15號地舖
2473-9066
バー17:00~、ディナー18:30~(土日は12:00~14:30も営業、ア
フタヌーンティーは土14:30~17:00 ) 無休
32席

(Hanako1166号掲載/photo : Yoichi Nagano text : Chiho Ohsawa coordination : Miyako Kai)

2.〈The Peninsula Hong Kong〉〈ザ・ロビー〉

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Hanako 編集部
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Hanako 編集部

〈ザ・ロビー〉のアフタヌーンティーセット。これ目当てにオープン前から行列ができる(宿泊客は予約可能)。1人用はHK$388、2人用はHK$688。

〈The Peninsula Hong Kong(ザ・ペニンシュラ香港)〉
“東洋の貴婦人”と称され、上質な時間が味わえるホテル。より贅沢な気分を味わいたいなら、ペニンシュラ仕様のロールス・ロイスでの送迎やヘリコプター周遊といったサービスも利用可能。12/11には90周年を迎え、特別イベント開催予定。多くの店が軒を連ねるアーケードも人気。
尖沙咀梳士巴利道
2920-2888
全300室
HK$8,400~

(Hanako1166号掲載/photo : Yoichi Nagano text : Chiho Ohsawa, Miyako Kai coordination : Miyako Kai, Alice Chu)

3.〈大館〉〈Madame Fù〉

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Hanako 編集部

〈Madame Fù(マダムフー)〉は各国のアートに囲まれた空間やテラス席で食事ができる優雅なレストラン。

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Hanako 編集部

ハイティーセット(1人HK$250)で英国式のティータイムを。

〈大館〉
ゲートは5つ、敷地内には16の歴史的建造物が(現在工事中の場所も含む)。旧セントラル警察署、中央裁判所、ビクトリア監獄という3つの歴史的建造物群に加え、2つのコンテンポラリー棟が主要なスポット。芸術も歴史も建築も学べてレストランやカフェも充実。全エリアを見るには2〜3時間はかかるはず。ヒルサイドエスカレーターから直結。HPで予約してから訪問を。入場無料。
中環荷李活道10號
3559-2600
10:00〜23:00(ビジターセンターは〜20:00、エリアごとの時間はHPにて確認を)

(Hanako1166号掲載/photo : Natsumi Kakuto text : Satoko Muroga coordination : Joyce Wan)

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