人生の満足度を上げる手帳術

人生の優先順位を順に叶え、自分らしい人生を手に入れるための手帳術とは。長谷川エレナ朋美さんがご紹介します。どれも長谷川さんご自身が実践していることばかり。具体的なので今日からでも取り入れて、進みたい未来に近づいて。

こんにちは、美LIFEクリエイター長谷川エレナ朋美です。

私たちにはいくつもの顔があって忙しいもの。好奇心旺盛でやりたいことがたくさん……でもやらなくてはいけないこともたくさんあって時間が足りない! なんて方も多いのではないでしょうか。

平等に与えられた24時間という1日の時間を、より充実させ、自分らしく美しく生きることができたら最高ですよね。

今回は私がプロデュースした手帳にも記している、私の手帳術についてお伝えしたいと思います。

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1.タイムマネジメントを完璧にしようと思わないでおく

1カ月の始まりや1年の始まりは、気持ちが引き締まり「がんばろう!」とやる気を取り戻すチャンスです。でも、完璧に無駄なく動こうと思わないこと。

予定をガチガチに入れたあまり、余白時間がなくなってしまうと、イレギュラーが起こったときに余裕を持って対応できません。

1日のうち多くても7割くらいのスケジュールで抑えて、あとは余白時間に。残った3割はイレギュラー・緊急対応のことが起こらないときは、自分の好きなことをする時間に充てるようにすると、常に心が穏やかでハッピーな気持ちで過ごせます。

こうした1日の時間軸や時間の使い方を記録し一目瞭然にするために、私は時間軸が縦の手帳“バーチカルタイプ”をおすすめしています。

2.咀嚼タイムを大切にする

ここでいう咀嚼タイムとは、1日のスケジュールの中の一つひとつを味わう時間、準備する時間などのこと。

例えば、大切な仕事のミーティングのあと、友人と食事という場合、ミーティングと食事の間にひとりになって少しゆとりを持つ時間をとり、その分も手帳に書き込みます(私は予定と予定の間を斜線で埋めることが多いです)。

この時間は、前の予定の振り返りと、次の予定に向けての準備をする時間。

そのミーティングから何を得て、その中で何が課題で何を次に活かす? など振り返ると、そのままにするよりも断然得るものが大きく、未来に差がついてきます。

ここでの準備には、友人の近況を知るために友人のSNSを見ておくことや(会話の準備)、その他に心の準備も含まれていて、どんな気持ちで会いたいかな? 相手に会ってどんな時間にしたいかな? など事前に考えておくことによって、ただいきなり会うよりも、心を込めて向き合うことができます。

3.人生の優先順位を考え続ける

1日・1カ月の優先順位など、近い未来の優先順位をつけて動くことができる人は多いですが、人生の優先順位を常に考え動ける人は少ないと思います。

ですが、本当に充実した人生を生きるためにはこの“人生の優先順位”を常に意識し、そこから1年・1カ月・1週間とスケジュールを立てていきます。

そのために私は手帳に人生のテーマや人生の優先順位を書き出し、毎日(多いときは1日に数回)眺めるようにし、今月の・今週の・今日の動きは人生のテーマや優先順位に合っているか? と常に振り返るのです。

今〜未来ではなく、未来〜今。いつかと言っているうちはそのいつかは来ません。いつかを決めることによって今の行動は変わります。

時間管理のマトリクスという表は有名ですが、その中の「重要だが緊急ではないもの」に日々取り組める人生は充実していると言えるでしょう。

4.バーチカルタイプを使った斜線術で「予定を入れない」日を作る

1でバーチカルタイプ(時間軸が縦になっている手帳)がおすすめとお伝えしました。私はあらかじめ予定を入れたくない日は、1日の枠を左下から右上まで1本の斜線を引いて、なんの予定も入れられないようにします。

丸1日オフの日を取ろうと思っていても、つい予定を入れてしまうという方は、その日は自分との大切な約束の日という意味で、斜線を引くことによってその日に予定を入れないようにできます。

オフと言っても何もしないというよりは、しっかり体を休めたり、普段やり残したことをしたり、家の掃除をしたりして、忙しく動いている日常の帳尻を合わせていく日。

ただの空白にしていると、誰かに誘われたとき、空いていると勘違いして予定を入れてしまいがち。でも本当は、その日は自分との約束の日なのです。

5.目標ではなくテーマを書き出す

目標やするべきことのリストアップをするときにがんばりすぎてしまうと、〜ねばならぬ・〜べきが出てきてしまい、たちまち気持ちが重たくなります。

こうした状態はモチベーションが高いワクワクした気持ちではなく、しなければいけないという強迫観念で動くことになり、結果は達成しても全然満たされません。

手帳に書き出す夢や目標はワクワクした楽しい気持ちで書くのが大前提。目標を書くというよりは、得たい感情や価値観(=テーマ)を書き出すのがおすすめです。

目標を書き出すとどうしても気持ちよりも行動に目が向きがち。それよりも重要なのは、その行動を通して、どんな気持ちになりたいか・何を得たいか、です。

その気持ちや得たいものがテーマとなります。

例えば、「◯◯を達成する」と書くのなら、「◯◯を達成してチームの信頼感を高める」や「◯◯を達成して自信をつける」という、物事の先の感覚や価値観を書き出しましょう。

6.週1で「自分とのミーティング」をする

自分自身とタッグを組んで、人生で叶えたいことに向かって作戦を立てて行動することはとても重要です。でも、最初に作戦を立てただけで満足していてはもったいない。自分自身と日々ミーティングをする時間を取ってください。

大切なプロジェクトを遂行するとき、チームでこまめにミーティングをしますよね。それと同じように、自分自身とも定期的にアポイントを取って進行状況の確認や、向かう方向の確認、行動計画の練り直しなどすることはとても大切です。

そのために私は最低週に1回は1時間以上(多いと週に3回2時間ずつくらい取るときも)自分とのミーティングの時間と場所を決めて手帳に書き込んでいます。

仕事の大切なミーティングと同じくらいの気持ちでそこに向かいます。

その際、先ほど挙げたような行動計画の確認なども大切ですが、一番大切なのはコミュニケーション。
こんなことをがんばったねとか、こんなこと好きなんじゃない? やってみたら? など、モチベーションを高める言葉を自分にたくさんかけてあげることです。

7.かわいい相棒・手帳といつも一緒に過ごす

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自分の中の自分(感情や心・インナーチャイルドなど呼ばれます)が最強のパートナーだとしたら、手帳はあなたにとってかわいい相棒です。

パートナーと相棒の違いは、相棒の方がちょこんとそこにいて、いつも一緒のイメージ。パートナーは時にそれぞれの役割を果たしていて、常に一緒ではなくても、大事なときは必ずそばにいて、支えてくれて力になってくれる絶対的存在。

相棒である手帳は、時に秘書になってくれたり、話を聞いてくれる相談役になったり、大切なことを教えてくれたり。だからこそ、いつも持ち歩かないと意味がありません。

私は大きくて立派な手帳よりも、コンパクトにどこでも持ち歩けて、でも内容がしっかりしていて時間軸や自分軸をしっかり確認できるものを選びます。

上記の手帳の使い方を参考に、皆さんもご自身の人生に手帳を役立てていただけたら幸いです。

2017年11月1日公開
2019年7月19日更新

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