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森絵梨佳のストローハットにあわせたい夏メイク

  • 2019.7.18
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Straw hat and Chic Coloring

帽子とメイクの合わせは、難しい?ならば上手くいくルールを1つ。 トレンド感のある洗練のアイテムを、手数少なくこなせばそれで OK。

tops¥38,000 skirt ¥54.000/PASTEL d’Occitanie (untlim) hat¥24,000 / KIJIMA TAKAYUKI vintage bangle¥1,500 / OTOE sandals¥11,000 / MINETONNKA (MINETONNKA CUSTOMER CENTER) stole ¥22,000 / loomer (alpha PR)

MAKE UP

「麦わら帽子にインパクトがあるので、メイクはややラフな感じに。 但し、ほっこりには着地させない旬な色チョイスを」(ヘアメイク岡田知子さん) 

USED ITEMS
リップは赤の純度の高さ、乾き知らずのなめらかなつけ心地が続くハイクオリティなものを。Amplitude の夏の新作チークはゴールドを潜んだブラウンで肌との一体感抜群、目元の THREE のくすみピンクのアイカラーを絶妙に引き立てる。ネ イルは颯爽感と落ち着きの両方を醸し出せる優美な色み、これぞシャネルの真骨頂。
EYE くすみピンクを儚げに

4 のクリームアイシャドウをキャップのアプリケーターでまぶたキワからアイホールまでに点で置く。指のはらでアイホール内をムラなく染め上げるようにぼかし伸ばす。

CHEEK 頬はシックなブラウン系

2 のクリームチークを、指のはら(もしくは付属のブラシで)を使って、頬の中央、高いところから広めに丸くぼかす。色ツヤが肌と一体化するまでなじませてきって。

LIP & NAIL 令嬢感の漂う手元 & 口元

リップは 1 をスティックのまま唇の中央からラフにのせて、指先で輪郭までなじませる。指先はほてり感メイクをクールダウンするような 3 のブルーグレーを一度塗り。

OTHERS

発色はもちろんフィット感にもこだわった 5 アイテム

1. ミネラルやカルシウムの複合体で爪の健康を守りつつ、 クールな色みを楽しめる。2. 人気ヘアメイク河北裕介さんとのコラボ品、いわゆる日焼け頬にならない色香漂う仕上がり。3. てらりとした濡れツヤ感、頬に目元に、口元とマルチに使えるので持っていてソンなし。4. 黄みにも青みにも転びすぎない マットな赤、軽やかでなめらかなつけ心地も魅力。5. ひんやりみずみずしく伸びてヨレ知らず、大人の煌きピンク。

Photography YUYA SHIMAHARA / model KENICHI SUGIMORI / still 
Hair & Make up TOMOKO OKADA (TRON)
Styling SAEKO SUGAI
Model ERIKA MORI (Kirin pro)
Edit & Text SATORU SUZUKI
Text KUMIKO ISHIZUKA

こちらの情報は『CYAN ISSUE 021』に掲載されたものを再編集したものです。

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