1. トップ
  2. 恋愛
  3. なかったことにしたい…男性に送ってから「後悔するLINE」

なかったことにしたい…男性に送ってから「後悔するLINE」

  • 2019.7.15
  • 2557 views

LINEを送ってしまってから、「あ~、送るんじゃなかった」と後悔することもありますよね。

それが原因で嫌われるケースもあるので、勢いだけで送るのは思いのほか危険な行為です。

そこで今回は、男性に送ってから「後悔するLINE」を紹介します。

後悔するLINE

他の女性の「悪口」

好きな男性ができると、「他の女性に取られたくない」という思いも働くはずです。

だからといって、その男性に「他の女性の悪口」を言うような行為は、マイナス効果になる危険性は大。

「あの子って男グセが悪いらしいよ」とか「○○はお金遣いが荒いからね」などと、他人の悪口ばかりを言う女性は性格が悪そうに見えるもの。

ライバルの評価を下げるのと同時に、自分の評価も大きく下げることにもなりかねないので、悪口LINEは控えるようにしましょう。

細かく「探りを入れる」

好きな男性のことは常に気になるでしょうから、いつどこで誰と何をしているのか、細かくチェックしたい気持ちにもなるかも。

でも、本当にそれを実行したりしたら、男性には確実に煙たがられてしまうでしょう。

特に、「それって誰と誰がいたの?女の子もいたの?」などと聞かれるのは、男性からすると鬱陶しくて仕方がないはず。

彼女気取りなことにイライラもされるし、束縛が激しそうに思われることにもなるので、どんなに気になっても送信する前に踏みとどまってくださいね。

「終わり」が見えない

嫌われるLINE

あとになって後悔するLINEの典型とも言えるのが、ダラダラとラリーを続けてしまうこと。

少しでも長く繋がっていたいという思いから、どうでもいい話を延々続けていると、相手に苦痛を与えることになるだけです。

やり取り中は夢中になって気づかないかもしれませんが、自分だけが一方的に投稿し続けるようなLINEは、相手は必ずしも楽しめているとは限らないということを認識しましょう。

相手の意見を踏まえた上でやり取りをするなど、長々とラリーを続けないように心がけることもとても大事なポイントですよ。

「酔って」しつこく絡む

お酒に酔っ払ったときには、人肌が恋しくなったり、開放的な気分になったりして、好きな人に連絡をしてしまうというのはよくあること。

でも、結果としてそれが後悔につながることもとても多いです。

特に、「私のこと嫌いなんでしょう?」とか「誰か好きな人とかいるの?」などと、酔ってしつこく絡むようなLINEを送ってしまうと、あなたの印象は一気に悪くなるかも。

「酔ったらLINEや電話やSNS投稿はしない」と強く心に決めておかないと、うまくいく恋もいかなくなることだって十分にあり得ますよ。

おわりに

好きな男性とLINEをする際には、送る前にちゃんとチェックをすることも大切です。

後悔するようなことにならないためにも、相手がどう感じるのかも考えて送ることは必要ですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる