プロポーズGET!! 結婚を意識させるスーパー裏技・4つ

付き合いが長くなると、結婚も意識しますよね。

理想は、やっぱり彼からのプロポーズ！でも、彼氏が結婚を考えてくれているのかどうか、ときおり不安になるもの。

結婚を意識させるためには、どんなテクニックを使えるでしょう？自身にできそうな裏技から活用してみませんか？

生活に関係する話題がでたとき、彼氏がちょっといい加減なことをしていたり、自分と意見が違ったりしたらチャンス！

「一緒に住むとき困るじゃん！」といえば、「（え、それって……）」と、結婚して一緒に暮らすことをイメージさせることができます。

また、他には「わかる！わたしも同じ！」と、共感できることがあれば、「一緒に暮らしても安心だね！」と言えるでしょう。

ポイントは、さりげなく、サラッということ。変な空気を作らず、近い将来結婚することをさも当然のように扱うのがおすすめです。

同棲しているのでもない限り、やっぱり終電の時間を気にしなければならない方が多いはず。

でも、お泊りデートなら、思いっきりのんびりできます。

そんなとき、「終電気にしなくていいね」と、別々の家に帰らなくてもいい状況の幸せや安心感を強調してみましょう。

そうすれば、「結婚して一緒に暮らしら、こんな夜がずっと続くんだな」と、想像してもらうことができます。

家庭的な安心感は、男性の心をグッと掴むもの。

手料理を作ってあげて、くつろいでいるときにつぶやいてみましょう。

公園や動物園、遊園地などにいくと、子どもたちがたくさんいますよね。

「見て、あの子可愛い～！」といったり、買い物中もかわいい子ども服を発見したら、「見てこれカワイイ！」といったり。

子どもの可愛さ・愛しさを意識させれば、「（結婚したらいずれ俺たちにも……）」なんて、思ってくれるかも！

ただし、具体的に「あなたとの子どもが欲しい！」という願望っぽいものは×。

具体的すぎるとプレッシャーになりますし、授かり婚を狙っていると勘違いされても困りますよね。

あくまでも、子ども→結婚と彼に連想させるのが狙いです。

親戚や友人の結婚式にいってきたり、子どもが産まれたりしたら、積極的に話題にしていきましょう。

写真があるなら、より効果的です。

ただ、「友達の結婚式にいってきたよ」「見て、友だちに長男が生まれたの！」と写真付きLINEを送ると、あてつけっぽくなるのでNG。

「あ、そうそう！見て！」と、普段の会話で自然に話題を出すのがおすすめです。

写真を見せる動機も、「花嫁姿の友達がきれいだったから」「赤ちゃんがすごく可愛いから、見てほしい」という自然な流れを意識して。

そうすれば、プレッシャーを感じず、結婚の幸せを彼に想像してもらえるはずです。

結婚は、一世一代の大決断。女性のほうが、自然に結婚をイメージできているかもしれません。

どちらかというと、男性はプレッシャーを感じやすいもの。

責任感も大切ですが、幸せに目を向けてもらえれば、具体的なプロポーズへの意識を高めてもらえるはずです。

（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）