1. トップ
  2. 恋愛
  3. 本当にこの人で良いの?マリッジブルーに陥る女性の特徴と対処法

本当にこの人で良いの?マリッジブルーに陥る女性の特徴と対処法

  • 2019.7.14

結婚目前、本当にこの人と結婚していいのだろうかと悩む女性は少なくありません。マリッジブルーに陥りやすい女性の特徴と対処法をご紹介していきます。

マリッジブルーに陥りやすい女性の特徴

結婚というステージに立つ際には、どんな女性であっても一度は本当に結婚してもいいのかと悩むものです。

特に、相手に対して不安なことがある場合はマリッジブルーは色濃く感じるでしょう。女性にとって結婚というのは、苗字も変わり、ライフステージが一気に変化するものです。それ相応の覚悟が必要となりますので、そのように不安に感じるのは当然と言えば当然なのです。

しかし、その度合いは人それぞれで、マリッジブルーから本当に結婚を辞めてしまうという女性も少なくありません。なぜそのような現状になってしまうのでしょうか。

マリッジブルーに陥りやすい女性は、真面目なタイプが多いと言われています。

人生を真面目に考えるからこそ、失敗したくないと感じてしまうのです。相手の男性を好きなことは確かであるものの、将来性に不安があったり、過去にあった出来事がフラッシュバックするなどして、一気に結婚することが嫌になってしまいます。楽しいことよりも不安が勝ってしまうこと、さらには苦しいことやネガティブなことばかりが頭を埋め尽くしてしまうのです。真面目で心配性なタイプほど、マリッジブルーから抜け出すのに時間がかかってしまいます。

結婚の先輩方の話に影響される人

結婚をした先輩方からの話を聞いて不安になってしまい、マリッジブルーになったという女性も少なくありません。結婚は幸せなことばかりではなく、辛いことも多いなんて聞いてしまえば、誰でも不安になってしまうでしょう。

特に感受性が強い女性の場合は、自分の思い描いていた結婚とは程遠いエピソードを聞くとネガティブな思考になってしまい、迷いが生じてしまいます。相手の男性に対して、本当にこの人でいいのかとまで考えるようになるのです。

男性に対して疑心暗鬼になってしまう人

結婚は自分たちの意思だけで決められるものではなく、両方の両親や親戚などを巻き込むようなものです。結婚式をするとなれば、お互いの両親の意向を聞かなければいけませんし、自分たちだけの意見で動くことが簡単ではありません。幸せになる為の結婚がいつしか義務のように感じ始め、結婚式の準備や引っ越し作業など面倒なことばかりが目の前に現れるのです。

しかも、相手の男性は面倒がって何も協力してくれないなんてことがあれば、一気につまらないものになるでしょう。男性に対して本当に結婚する気があるのかと不安になると、疑心暗鬼になってしまい、信用できなくなります。このような感情が出てくるとマリッジブルーが悪化するのです。

冷静になって考える時間が大切

マリッジブルーになったら、まずは一度世間体や周囲の声などを無視し、自分の気持ちと向き合ってみてください。本当に結婚をしたいと思っているのか、それとも迷いがあるのかなど素直になってみるのです。

一度、周囲の声をシャットアウトし、自分の心の声に耳を傾けましょう。冷静になることで、どんなことに迷いがあるのか、何が不安なのかが見えてきます。それらを解消する為にはどうするべきか考えることができるようになったら、マリッジブルーを乗り越える一歩目になります。気持ちが塞いでいる時は敢えて誰にも相談しないことが大切になってきます。

元記事で読む
の記事をもっとみる