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男子の本音、即キープ女子になってしまう女子の残念な4つの特徴

  • 2019.7.14

彼のことをあなたが恋人候補として考えていても、彼から本命ではなくキープ女子として扱われていることはあるでしょう。

その場合、あなたがどんなに頑張ったとしても望むような結果を得られない可能性は高いです。

そこで今回は、男子視点で、「こういう女子はキープしておこう」と考えられてしまう女子の特徴を5つお伝えします。

こちらを参考に、あなたもキープ女子にされないように注意しましょう!

キープされる女子

特徴1.とにかく親身に話を聞いてくれる

「放っておいても優しくしてくれる」と感じてしまう女子を、男性は“キープ女子”とする傾向があります。

いつLINEしてもすぐ返事が来るし、何を相談しても、とにかく親身に話を聞いてくれる。

そういう女子は非常に心のオアシスとしては魅力が高いです。

一方で、ドキドキ感のある恋愛対象としての魅力はありません。結果として、恋人候補として本気になるというよりは、「オアシスとして取っておこう」と男子は考えるようになります。

特徴2.デートをリスケしても特に何も言ってこない

デートの日程を変更する際に、とくに何も言わずに、毎回OKを出し続けていくと、キープ女子になってしまいます。

男子の都合でコントロールしやすい女子というのは、デートのリスケ以外にもさまざまなことで優先順位を下げ始めるようになります。

なので、返事をするときも「楽しみにしていたのに…でも、仕方ないよね」といったような枕詞を入れるようにしておくと良いでしょう。

ただし、不満を出し過ぎると、「付き合いづらいなあ」と男子が感じて離れていってしまいますので、軽い枕詞にとどめるように注意しましょう。

特徴3.ガードが堅すぎる

キープされる女子の特徴

手もつなげない、少しボディタッチをしようとすると露骨に避けられる、そういう女子はキープ女子になってしまいます。

もちろん、あなたが彼のことを興味ないので避けているのであれば問題ないですが、興味があるのにガードが固すぎると彼も脈がないと感じ始めます。

そうなると、男子としては、「脈はないかもしれないが、何かあったら一気に進むこともあるかな」くらいの非常に軽い気持ちで誘うようになっていきます。

そのため断られても何とも思わず、何くわぬ感じで、また一定期間置いて誘ってきます。

恋愛はある程度お互いの意思表示が必要です。

恋愛対象にしてほしい男子に対しては、タイミングを見て、積極的になったり、彼のアプローチをある程度受け入れたりするようにしていくことが大切です。

特徴4.帰り際に振り返らない

意外にも男子は、デートの終わりのタイミングで、キープ女子にするかを考えていることが多いです。

デート中のいろいろな女子の反応をみて、「今後どうしようかな」と次に向けて考えるタイミングだからだと思います。

デートの最後、帰り際に、男子の方を振り返らない女子はキープ女子になりやすいでしょう。

男子は、「振り返る」というシンプルな行動で、デートや自分に対しての関心の度合いを測ろうと観察することがあるためです。

なお、そもそも振り返っても男子がいない場合は、既に恋愛対象候補からも外れてしまっている可能性もあります。

おわりに

今回のヒント、いかがでしたでしょうか?

男子の本音として、「キープ女子にしておきたいな」と思われがちな女子の特徴をお伝えしました。

あなた自身が気づかないうちにそうなっていないか、ぜひ今回のヒントを参考にしてみてくださいね。

(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)

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