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【静岡】富士山が見えるホテル&温泉宿3選。雄大な富士の景観に癒されて。

  • 2019.7.23
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今回は世界遺産にも登録されている「富士山」が見えるロケーションが最高のお宿をご紹介します。情緒漂う素敵な温泉宿や、歴史ある伝統の上にラグジュアリーを追求するホテルなど。雄大な富士の景観に癒されること間違いなし。

1.富士山を望む、森に囲まれたリゾート。〈ふふ 河口湖〉

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Hanako 編集部

河口湖の北岸、晴れていたら目前に富士山と河口湖が望める絶好のロケーションに〈ふふ 河口湖〉が開業した。ふふは2007年にオープンした熱海が1軒目、全室源泉掛け流しの露天風呂付きスイートでプライベート感が人気の温泉旅館である。驚くべきはそのリピート率で、6〜8割がリピーターという。ここ河口湖も数カ月で、すでにリピーターが急増中だ。〈ふふ 河口湖〉は土地と調和することがコンセプト。元々あった森の木々や傾斜をそのままにし、室内になるべく天然素材、溶岩石や木材を使う。

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Hanako 編集部

風景とつながるようにとラウンジやバー、テラスはグリーンで満ちあふれ、館内のあちこちにこの土地の樹木がインテリアとして施されている。

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Hanako 編集部

定評があるのが和食をベースにした食事だ。

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Hanako 編集部

ドリンクも山梨県内ワイナリーより厳選したワイン、地酒、富士のミネラルウォーターなど、地域が感じられるセレクト。都内の寿司店やレストランでコース料理を食べることを考えたら、同じような金額でゆっくりと食事と温泉を楽しむ旅の方が贅沢という人も多いという。

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Hanako 編集部

サインや室内のスイッチのデザインにもこだわり、誰が見てもわかりやすく、使い勝手がいいことも実は重要。自然を感じられるインテリアに加え、〈シスレー〉のスパ、オーガニックアメニティと、ナチュラル志向がまさしく今の気分を表している。

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Hanako 編集部

全ての客室に露天風呂があり、やわらかいとしか言いようがない肌触りの温泉は無色透明のナトリウム・カルシウム硫酸塩泉。大浴場では男湯にドライサウナ、女湯にミストサウナを完備。

〈ふふ 河口湖〉/河口湖
富士急行河口湖駅より車で15分。東京・渋谷・新宿などから高速バスで1時間30分~2時間。JR三島駅より高速バスで約1時間30分。12歳以下の施設利用料1,500円。
山梨県南都留郡富士河口湖町河口字水口2211-1
0555-73-9573
全32室
1泊2食付き2名料金92,100円~(税サ込)
www.fufukawaguchiko.jp

2.富士山の絶景と、海の幸を堪能できる!静岡旅行の宿は〈日本平ホテル〉

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Hanako 編集部

開かれた空間の中で、裾野から頂上まですっとそびえる富士山の眺めは、不思議と見る人の心を晴れやかにする。東京でも垣間見ることができるけれど、たまには日がな一日心ゆくまでその雄姿を眺めたい。駿河湾と富士山、眼下には世界遺産の三保の松原を見晴らす絶景を要に、6年前に全面建替えした〈日本平ホテル〉は、全客室の4分の3以上がこの類い稀なる眺望を叶える。景色が心地よく映るように建物の角度を決め、ロビーから吹き抜けのレストランやラウンジには驚くほど大きな一枚ガラスを使用し、雄大な景色を提供しようと入念に設計された。

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Hanako 編集部

何よりの贅沢は、客室やバルコニーから朝に夕に、好きなだけ絶景を眺められる静かな時間。グリーンと茶を基調にシックにまとめた調度も使いやすく心地良い。大浴場はなくとも、階下まで自然光が届くように設計された石造りのバスルームで部屋着のままでバルコニーで風に吹かれることができるのも、高台の頂に立つホテルならでは。外のテラスを一段下げて設計したのは、駿河湾と富士山を臨む客室からの眺望をできる限り遮らず、大きくとるため。

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Hanako 編集部

お腹が空いたら、レストラン・ラウンジでシェフの作りたてのメイン料理がいただけるビュッフェランチや、ゆったり午後のアフタヌーンティーを楽しみたい。

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Hanako 編集部

庭園と雄大な景色を眼前に過ごす午後にはアフタヌーンティー セットを。3,100円(2人分/税込)。

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Hanako 編集部

金目鯛やアジなど、日本一深い駿河湾産の極上のネタで握るお寿司も捨てがたい。春のわがまま旅に欠かせぬ要素を全て備えた珠玉のラグジュアリーホテルだ。

〈日本平ホテル〉
東京駅から新幹線〈ひかり〉で静岡駅まで約1時間。静岡駅よりホテルの送迎シャトルバスあり、約40分。東静岡駅からも同様。約30分。
静岡県静岡市清水区馬走1500-2
054-335-1131
全80室 1泊2食付き1人19,700円~

(Hanako TRIP『1泊2日からの元気をもらう、週末旅。』掲載/photo:Kenya Abe text:Chiyo Sagae)

3.創業時よりホテルの水は天城から引く天然水。〈川奈ホテル〉

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Hanako 編集部

煉瓦の柱やアイアンワークを施す玄関扉が訪れる人を迎える〈川奈ホテル〉。中心街を離れ、密やかに佇む白亜の洋館は異国の貴族の邸宅のようだ。それもそのはず、創業者・大倉喜七郎が若き日を過ごした英国のカントリーエステートをイメージした1936年開業のホテルは驚くばかりにその意匠を今に留める。

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Hanako 編集部

牛や羊が草を食む牧草地という当初の構想は地盤が溶岩のため断念したが、代わりに世界に誇る名門ゴルフコースを創設したことで、国内外の紳士淑女が集う飛び切りの国際派ホテルとしての歴史を歩む。

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Hanako 編集部

コース帰りのゴルファーが集う1階の、繊細なタイル使いが美しい大柱。富士山と大島を見晴らすゴルフコースはゴルファーたちの憧れだ。

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Hanako 編集部
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Hanako 編集部

設計は昭和初期の邸宅を多数手がけた高橋貞太郎。内装を矢部金太郎、F・L・ライトの下で働いた美術家の繁岡鑒一(しげおかけんいち)がホテル内のグラフィックを手がけ、その多くが今も現役。

創業当時から大切に使われている照明器具や家具、タイル模様ほか、案内板の文字や地図を眺めて廻る館内散策も滞在の楽しみになるだろう。

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Hanako 編集部

新設の温泉施設「ブリサマリナ」で寛ぎ、メインダイニングで懐かしさを誘う「復刻ディナー」に舌鼓を打つ。

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Hanako 編集部

40年前のメニューを現代に蘇らせた「川奈ホテル復刻ディナー」コースより、和牛フィレステーキ男爵風と、小エビのカクテル。

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Hanako 編集部

伝統の上にラグジュアリーを追求するホテルの意識は、ダンディな大倉男爵のDNAを今も宿す。

〈川奈ホテル〉
創業時よりホテルの水は天城から引く天然水。ビリヤードルームや談話室、バーなど古き良き雰囲気を残す空間の見所はホテル内に多数。
0557-45-1111
静岡県伊東市川奈1459
全100室
ガーデンビューツインルーム1泊10,692円~(入湯税別)
www.princehotels.co.jp/kawana

(Hanako TRIP『思い立ったらすぐ行ける!自分のための心休まる宿へ。』掲載/photo:Tetsuya Ito text:Chiyo Sagae)

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