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モノより思い出…子どもの印象に残る「夏休みの思い出」になるお出かけ3選

  • 2019.7.12

あなたには、夏休みと言えばどのようなことを思い出しますか?
旅行に行ったことやお祭りに行ったこと、親の帰省について行ったことなど、さまざまな思い出があることでしょう。
そこで今回は、子どもの印象に残る「夏休みの思い出」になるお出かけを3つご紹介いたします。

1. 子どもだけで行く「祖父母の家」

夏休みになると、おじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びにいくという機会も増えますよね。
中には、子どもだけでバスや電車に乗り、おじいちゃん、おばあちゃんに家に泊まりに行っていたという人もいたのではないでしょうか。
普段、親と一緒に行くのとは違い、子どもだけで行くというのが探検心をくすぐりウキウキしてしまうのです。
子どもにとっても、公共機関の乗り方や交通ルールを覚える良い機会になりますね。

2. 家族で行く「温泉旅行」

夏休みには家族で温泉旅行に行くという家庭は多いのではないでしょうか。
筆者も夏休みの最初の土日で温泉施設に家族で泊まりに行き、次の日には海で思い切り遊んで帰るといったプランで毎年連れて行ってもらっていました。
せっかくの夏休みなので、まったくどこにも行かないというのも、子どもながらに寂しいと思うもの。
高級な場所や遠いところへわざわざ行くというのではなく、日常から離れて遊ぶという感覚を優先して近場のホテルをとっただけでも、子どもにとっては嬉しいものなのですね。

3. 家の前や公園でする「花火」

夏と言えばやっぱり花火。
大きな花火が打ち上げられる花火大会も良いですが、仲間内で行う手持ち花火もステキです。
家の前の歩道でする人や、近くの公園まで行ってする人など、人それぞれですが、夜に外に出るという行為そのものが、子どもにとっては特別なこと。
そこに、期間限定で普段あまりすることのない花火をすることで、夏休みの思い出として強く残るのかもしれません。
キレイな花火は観ているだけで癒し効果もあり、遊びすぎる夏休みの疲れを吹き飛ばしてくれますよ。
ただし、火の始末だけは念入りに。

いかがでしたか?
夏休みの思い出と言えばいろいろ出てくるかもしれませんが、やはり旅行やお祭りには特別深い思い入れがありますよね。
家族と、友達と、恋人と…、ステキな夏休みを過ごしていきたいものです。

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