1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 昭和生まれが「懐かしい」と感じるお菓子あるある7選

昭和生まれが「懐かしい」と感じるお菓子あるある7選

  • 2019.7.12

子どもの頃に大好きだったあのお菓子……。パッケージを見るだけで、当時の景色や匂い、思いまでが掘り起こされて、甘酸っぱいような気持ちになるものです。

■明治のヨーグルトキャラメル

キャラメルというと普通はキャメル色なのに、「明治のヨーグルトキャラメル」はアイボリー色。

ホワイト地にネイビーのドット柄をベースに、鮮やかなオレンジとグリーンのアクセントを効かせたパッケージがおしゃれすぎた。

■ハイレモンvsヨーグレット

Shutterstock 1438938077

「こんなに美味しいラムネはない!」と思ったものだ。

ハイレモン派とヨーグレット派に分かれていた。

さわやかな印象のあるお菓子で、性別問わず人気があった。

ハイレモンとヨーグレットをひとつずつ一緒に口にふくむと、
レモンヨーグルト味になってまた美味しい。

■夢の宝石箱

ピンクレディーがCMキャラクターをしていたアイスクリーム。

バニラアイスのなかに、宝石に見立てたフルーツ味の氷粒がちりばめられていた。

他のアイスと比べるとちょっと高価で贅沢感あり。

今でいうハーゲンダッツかな。

ネーミングに夢がある。

■ごえんがあるよ(五円チョコ)

Shutterstock 550577026

五円玉の形をしたチョコレート。

これのスゴいところは、価格がまさに「5円」だったというところ。
10円持っていれば、友だちのぶんまで買える。

それに、「ごえんがあるよ」という正式名称もなかなか渋い。

明らかに子ども向けのお菓子で「ご縁」のありがたみをウリにするあたり、昭和っぽい雰囲気を感じざるを得ない。

■パラソルチョコレート

ペコちゃんのパラソルチョコレートは食べやすいし、傘の形がかわいくて好きだった。

でも、ときどきチョコが溶けて手がベタベタになってた。

■ドンパッチ

Shutterstock 395773696

口の中でパチパチはじけるのがなかなか楽しくてクセになった!

「新食感」とは、まさにあのことだ。

ただ、「味は?」というとほとんど覚えてない。

お菓子カテゴリでいいのかどうかがわからない。

■ナッチョコ/ジャムンチョ/カフェッチョ

近所に売ってたアイスはこれだけだった。

元記事で読む
の記事をもっとみる