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焦らないで!「結婚に空回っている女子」はここをなおそう!

  • 2019.7.11

結婚を意識するような年齢になったら、焦ってしまうものです。

周りには一人を満喫している人がいるけれど、結婚を意識できるような男性と仲良くなりたいな……。とはやっぱり思いますよね。

そこで今回は、結婚について意識し過ぎてつい出会いを遠ざけてしまっている女子の特徴についてお話ししていきます!

打開策も併せてお話ししますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

結婚相手にならない女

1、オシャレも暮らしも「隙が無い」と可愛くない…

「何もかも完璧な女性って、結婚相手として考えにくいですよね。一緒にいて居心地が良くないような気がしてしまうので、隙がある方のほうが恋愛対象になります」(20代男性・会社員)

日々のオシャレをするにしろ、通勤から仕事のあとの趣味まで隙がない完璧な暮らしをしていませんか?

悪意はなくても、完璧な毎日を過ごしているのを男性が見ると「結婚相手としては無しかな」と思ってしまうんだとか。

男性のいう「隙」とは、どういった部分なのかと聞いてみると、
「夕方に化粧が少し取れてテカッているとかかわいい」(20代男性・公務員)

「ガチめの栄養ドリンクなんか飲んで気合入れてると、親近感湧きます」(30代男性・会社員)

女性らしさ全開の暮らしぶりよりも、一生懸命に目の前に向き合って、自分のことを後回しにしたり、ちょっとワイルドになっていたりするくらいの「隙」が男心には響くようですね。

2、「結婚相談所」に行っていると公言

「結婚前提でのお付き合いしか出来ない女性なんだと思うと、ちょっと厳しい。恋愛が発展してから結婚を意識したいので」(30代男性・自営業)

結婚願望があること自体は、出会いを遠ざけやしません。

男性が恋愛対象外としてしまうのは、「結婚相談所」なる公式な場に通っていることを知ったとき。

確かに、結婚がゴールで、はじめから結婚に向けて歩み始められる異性を求めていると思われても仕方ありませんね。

婚活に励みたいと思っていたとしても、結婚相談所のような「結婚のための出会いの場」に通っていることは公言しないほうがベター。

恋愛から発展して結婚に至るというケースも可能性としてあるなら、ただ漠然と結婚を考えているとだけ周囲には伝えましょうね。

3、「こだわり」が感じられるライフスタイル

こだわりが強い女

「使っているものとか食べ物とかにこだわりが強い人の結婚は大変そう。『わたしはこういう暮らしを望んでいます』と言わんばかりの人だと、ちょっと恋愛対象からは外れてしまいます」(30代男性・会社員)

毎日決まった銘柄のコーヒーを飲んでいたり、昼食は絶対にサラダを欠かさなかったり……。

強いこだわりが感じられると、「結婚したら一緒に過ごすのが大変そう」なんて印象を与えてしまうようです。

結婚を意識して、暮らしぶりも自分の大事にしていることをしっかりアピールしようと考える人も多いですが、それがかえって逆効果になってしまう可能性があることを知っておきましょう。

自分の暮らしにこだわりを持つことと、こうしたい!と優先させることはちょっと違います。

少しでも脈ありな男性が側にいるときは、自分のこだわりは全面に押し出さないように気をつけてみましょう。

「今日はご褒美に」「これを食べたい気分だった」など、ちょっとした一言を添えるだけで、男性に与える印象は「こだわりの強い人」ではなく「可愛らしい人」に変わっていきます。

4、繊細な男心に気付いて!結婚を焦らず、自分を大事に

案外、男性は適齢期の女性のことを細かに見ていることがわかります。

また、自分に自信がある男性ばかりではないこともわかりますね。

いかに繊細な男心に気付けるか、案外側にある貴重なご縁にも目を向けられるかによって、出会いの幅は大きく変わります!

(コンテンツハートKIE)

(愛カツ編集部)

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