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7月の「愛情運・仕事運・健康運・金運・行動運」第1位は? 全体運をチェックして運気アップ!【漢方女神占い】

  • 2019.7.10
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エレメントのイラスト

全体的に運気がよく順調。結果を求めて努力を続けましょう!

今月は、あらゆる面において運気がよく順調に運びます。よい結果を追い求めて努力する月なのです。ですから行動は積極的に新しい出会いにも目を向けます。転職や資格への挑戦も吉です。また誰かにプレゼントしたりおごってあげると、形を変えてプラスとなって舞い戻ってくるでしょう。ただし謙虚な気持ちがないと足もとをすくわれます。

7月7日から、二十四節気では「小暑(しょうしょ)」。七夕があったり暑中見舞いを出す時期です。梅雨明けから体のだるさやむくみが気になるころです。適度なトレーニングや顔面体操などで筋肉をほぐしてあげましょう。むくみをとるハトムギ茶やとうもろこしのひげ茶など、土用の丑の日にはうり・うなぎ・うどんなど「う」のつくものを食べましょう。

7月23日から、「大暑(たいしょ)」。真夏日や熱帯夜が始まります。花火大会や夏祭りも楽しみですね。夏の土用は陽から陰に変わる最も変化のあるときで、体調を崩しやすい時期です。冷たいもののとりすぎは避け、胃腸を大切にしましょう。ダイエット効果も出やすいときなので、豆腐や豆乳など大豆製品やにんじん・枝豆などで夏バテ対策をしながら挑んでください。

では、次に『漢方女神占い』10エレメントの7月の「愛情運・仕事運・健康運(ダイエット)・金運・行動運(アクティブ)」の第1位と第2位を発表していきます。

 

健康運・恋愛運・仕事運の第1位と2位は?

一緒にいる男性を見ている女性
【愛情運】

第1位は「花火」
5月5日〜7月19日生まれで、干支が丑(うし)卯(うさぎ)巳(へび)未(ひつじ)酉(とり)亥(いのしし)年生まれの人。
デリケートでロマンチストな花火の人の7月は、愛情運に復縁の相が出ています。シングルの人は、同窓会の出席がおすすめ。また、元カレから連絡が来るかもしれません。別居中やケンカ中の人は必ず仲直りできます。復縁のエネルギーはかつてあきらめた夢が未来に向かって開かれる月なのです。運気は徐々に上昇するのであせらずにゆっくりが大切です。

第2位は「向日葵」
5月5日〜7月19日生まれで、干支が子(ねずみ)寅(とら)辰(たつ)午(うま)申(さる)戌(いぬ)年生まれの人。
周りを明るく元気にしてくれる向日葵の人の7月は、愛情運が散漫しています。あちこち目移りするのですが、不倫や二股など周りから批判されないように、まっすぐに情熱をもっていれば、成就します。将来を考えた行動、計画を立てて足場を固め、正面から向かってください。独断にならないように、協力者や相談者も必要です。家庭のある人は、その切り盛りが忙しい月です。

【健康(ダイエット)運】

第1位は「砂浜」
4月17日〜5月4日、7月20日〜8月6日、10月20日〜11月6日、1月17日〜2月3日生まれで、干支が丑(うし)卯(うさぎ)巳(へび)未(ひつじ)酉(とり)亥(いのしし)年まれの人。
才能に恵まれ芯のしっかりした砂浜の人の7月は、ダイエットの目的や方法をもう一度見直す月です。何のためのダイエットなのか。ただやせたいのか、くびれが欲しいのか、もっと輝くために続けるのか。その未来がくっきりイメージできれば、みるみるダイエットに向かって体が仕上がっていきます。なりたい体づくりのために高額をかけるべきかも、今月決断してください。

第2位は「水晶」
8月7日〜10月19日生まれで、干支が丑(うし)卯(うさぎ)巳(へび)未(ひつじ)酉(とり)亥(いのしし)年生まれの人。
まじめで潔癖、不思議な魅力を持つ水晶の人の7月は、ダイエット運に問題が出ています。よ~くかみ砕けば解決できる問題なのですが、熱意不足だとダイエット自体をあきらめてしまいがちです。ダイエットの本当の目的をもう一度見直して! 健康のためならバランスがとれているか、さらなるステップアップのためなら、根本の努力を忘れていないかなど、チェックしてください。

【仕事運】

第1位は「百合」
8月7日〜10月19日生まれで、干支が子(ねずみ)寅(とら)辰(たつ)午(うま)申(さる)戌(いぬ)年生まれの人。
チャレンジ精神旺盛な百合の人の7月は、仕事に迷いが生まれます。もう少し工夫をした仕事を望まれているのですが、調子に乗ってしまうと釘を打たれます。高慢な態度を反省して、誠実な態度でありのままの自分で過ごしましょう。謙遜(けんそん)の徳をつむ月にしてください。充分に計画を練った仕事ならば思いっきり進めるとよい結果を得られます。高望みをしなければ、多少の迷いもはねのけます。

第2位は「椿」
11月7日〜1月16日生まれで、干支が子(ねずみ)寅(とら)辰(たつ)午(うま)申(さる)戌(いぬ)年生まれのエレメント「椿」の人。
夢とロマンのユニークな自由人の椿の人の7月は、仕事運が八方ふさがりの状態です。新しいことにチャレンジせず、じっと今の仕事を続けてください。継続は力というように、時が解決してくれます。職場での人間関係に悩んでいるなら、相手が変わることは絶対ないので、こちらの考え方を変えるかあきらめて職場を変えるという決断もあります。心身ともに健康でいられる環境を作りましょう。

 

金運・行動運の第1位と2位は?

パソコンの前でガッツポーズしている女性
【金運】

第1位は「桜」
2月4日〜4月16日生まれで、干支が子(ねずみ)寅(とら)辰(たつ)午(うま)申(さる)戌(いぬ)年生まれの人。
マイペースで努力家の桜の人の7月は、金運によい結果が現れます。今までがんばった努力が実る結果です。給料アップが期待できる人もいるでしょう。また、ボーナスを元手にして始めたことが順調に軌道にのります。今月は倍に増やすような投資話には乗らずに、地道に貯金がおすすめです。大きな買い物をするときは、誰かに相談してその人の意見をしっかり受け入れましょう。

第2位は「薔薇」
4月17日〜5月4日、7月20日〜8月6日、10月20日〜11月6日、1月17日〜2月3日生まれで、干支が子(ねずみ)寅(とら)辰(たつ)午(うま)申(さる)戌(いぬ)年生まれの人。
存在感と包容力で面倒見のよい薔薇の人の7月は、魅力的な金運の話が舞い上がるのですが、やめておいたほうがよさそうです。今月の契約などのハンコは検討してください。今まで通りの地道な貯金を続けましょう。大物のショッピングはせず、欲は出さずにいつもの世話好きにとどめておきましょう。7月は2つの問題を抱え込みやすい月です。

【行動(アクティブ)運】

第1位は「苔玉」
2月4日〜4月16日生まれで、干支が丑(うし)卯(うさぎ)巳(へび)未(ひつじ)酉(とり)亥(いのしし)年生まれの人。
周りを癒し協調性の高い苔玉の人の7月は、職場や家庭内で問題が多く、アクティブ運が旺盛な月です。トラブルが起こるわけではなく、職場の仕事内容や人事の見直しを図るときです。家庭では、祖母や母など女性の意見を聞いて家事分担を見直しましょう。家族の絆を強め、家族ぐるみのおつき合いなども計画するとよいですね。

第2位は「湖」
11月7日〜1月16日生まれで、干支が丑(うし)卯(うさぎ)巳(へび)未(ひつじ)酉(とり)亥(いのしし)年生まれの人。
常に勉強して自分磨きをする湖の人の7月は、アクティブ運がイマイチです。自ら積極的に行動せず、決められた仕事やお出かけに徹しましょう。新しい計画や出会いに深入りしないように、じっとおとなしく過ごしてください。勉強や自分磨きは今まで通り続けてくださいね。非常事態が起こった場合は、早め早めの対応で、あきらめも必要です。

イラスト/Roko

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