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オシャレな人はなぜ長靴を履くの?雨だけじゃない『ハンター』の魅力

  • 2019.7.10
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さまざまなショップでセレクトされている『HUNTER(ハンター)』のラバーシューズ。人気の秘訣は、豊富なカラーバリーエーションや形はもちろんのこと、使っている素材にもこだわっているからこそ。あなたにぴったりな一足を見つけて、雨の日の足元のオシャレを楽しんでみませんか?


雨の日にレインブーツを履くのが人気だと聞いても、「わざわざ要らない」と思う方もいるかもしれません。
なぜ長靴を履くのかと、不思議に感じますよね!

そこで今回はオシャレなレインブーツの中でも王道ブランドと言われている『ハンター』をピックアップしました。

オシャレなアイテムとして現代の服に馴染むデザインの長靴

160年の歴史ある『ハンター』は、ゴム製レインブーツのメーカー。

昔からあるデザインですが、旬のトレンドファッションにすっきりと馴染む見た目も人気の秘密。
故ダイアナ元妃や、トレンドの影響力あるセレブ(アンジェリーナ・ジョリーやニコール・リッチー)が着こなしていたことで、現在、デイリーなオシャレアイテムとして定着している部分もあります。

選ばれる理由となった機能性と人気色・ブラックカラー

見た目のデザインも人気の要因ですが、なんといっても“防水性と耐久性”が優れている点が、長年選ばれ続ける理由のひとつ。

戦時中の“頑強なラバーシューズ”の受注を受けていた歴史もあり、現在の一足があります。
品質の良さは、ロイヤルワラント(王室の御用達)をエリザベス女王が与えたほどのお墨付き。
特徴的なゴムの繋ぎ目が無い造りで、履く人の足をしっかりと保護してくれるのです。

その『ハンター』のレインブーツの人気色といえばブラック。
ゴム素材をモダンな印象に見せやすい色であり、さまざまなテイストの服に合わせやすい点も魅力です。

黒いブーツなら、通勤などフォーマル感ある着こなしにも合わせやすくなります。

長靴と通勤服の組合せに抵抗が少なくなるのも、機能性の確かな実力と無駄のないフォルムのレインブーツがなせる業。
不安定なぬかるみも、気にせず歩ける安心感が違います。

雨の日の仕事が憂鬱な方は、足元から変えてみると気分が変わるかも!

グリーン系の色はカジュアルコーデがこなれて仕上がる

人気のブラックカラーと同時に、ファッショニスタの間で支持されているのがカーキなどグリーン系の色です。
『ハンター』のグリーン系カラーは少しくすみがかっており、大人っぽい落ち着き感が出しやすくなります。

カジュアルコーデをアンニュイなカラーの足元で仕上げると、ハイセンスなムードがUP。
こなれコーデを作る、頼れる一足になりそう。

レディースファッションでは、膝下のロング丈ブーツを良く見かけますよね!
差を付けるなら『ハンター』のショート丈デザインも見逃せません。

ソールまで一色で繋がった見た目は、モードな装いを作るときの感性を刺激しますね♪

ブーツだけじゃ無い『ハンター』のシューズ

繋ぎ目の無いラバーシューズの技術が生み出す、ブーツ以外のアイテムもオススメです。
トラッドなローファーや、今季トレンドのバレエシューズまで!

見た目のデザインの良さはもちろんゴム製というハンターの優れた機能性と、履きたいシーンがマッチしたとき、他の靴では成しえない「快適な一足」になりそう。

そんな快適さの始まりはサイズ選びから。
「履いていくうちに伸びてくる」ということが少なく、選ぶ基準はいつもの靴と違う場合が多いです。

履いた時にぴったりし過ぎないサイズを中敷きで調整すると、自分の一足に出会いやすいかもしれません。

ラバーシューズのイメージを変えた『ハンター』の貫禄

なぜオシャレな人が長靴を履くのか。
それは“ゴム製の靴のメリット”を見た目から機能まで存分に活かされた一足がそこにあるからではないでしょうか。

雨の日のデイリースタイルだけじゃなく、野外で楽しむ音楽イベントやキャンプなどあらゆるシーンで一年中使えるオシャレな一足。

そんなラバーシューズの概念を変える『ハンター』の一足を、あなたのライフスタイルに取り入れてみてはいかがでしょうか♪

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