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女性が「この人と結婚したのは失敗だったな」と思った瞬間

  • 2019.7.5

好きな人と結婚をしたはずなのに、日々ストレスだらけ。

「こんなつもりじゃなかったんだけどな……」「幸せそうな友人夫婦が羨ましい」と、後悔が生まれるでしょう。

場合によっては離婚まで発展するケースも……。

そこで今回は、「『この人と結婚したのは失敗だったな』と思った瞬間」について、女性陣にリサーチしてみました。

趣味に没頭しすぎる

・「旦那は結婚前から多趣味な人でした。それは個人の自由だし、否定するつもりもなかった。でも結婚してからも、休日は趣味のために出掛けてばかり。しかも出費が結構かかって、やりくりが大変なんです。その上最近では『子どもがいると時間もお金も取られるから、当分はいらないかな~』と言い出した。『え? 私の気持ちや年齢は考えてくれないの?』と怒りを通り越して呆れました」(31歳/通信)

趣味があるのは悪いことではないですが、独身気分が抜けずに没頭している旦那は厄介なもの。ハマり具合によっては、金銭面や夫婦の時間に支障が出てきます。

しかも「趣味が一番だから子どもはいらない」なんて、まるで奥さんの体を全然考えられていないですよね。こういう男に限って、40代以降になって急に「子どもが欲しい」なんて言い出すもの。

もし旦那との価値観が合わないのなら、いますぐにでも手を打つべきかもしれません。

せっかちすぎる

・「旦那は自他ともに認めるせっかちタイプ。私はテキパキしているほう好きなので、交際中はあまり気にしていなかったのですが、最近度が越えてきて。私が出掛ける支度をしていても『遅いよ! 早くしろよ!』とイライラしています。もちろん食事やお風呂も、彼の行動に合わせて準備していないと不機嫌に。毎日追い立てられている気がして、疲れてしまいました」(29歳/IT)

せっかちでも自分のことは自分でしてくれればいいのですが、奥さんに押し付けるタイプだと困りますよね。「女は家事をするのが当たり前だろ!」なんて言い出しかねません。

またせっかちは、子どもへの扱いにも影響が及ぶことも。子どもがなんて泣いているのか、何を訴えているのかを読み取る前にイライラ。「いちいち泣くんじゃねぇよ!」と自分の言いなりにさせようとする旦那もいます。

そうすると父と子どもの関係も、うまくいきませんよね……。

やたら体調不良をアピールする

・「毎日のように『頭痛い』『肩が痛い』『仕事行きたくない~』と言ってくる旦那。最初は甘えているのかと思い、肩を揉んであげたりしていましたが、さすがにウンザリ。私だってあちこち痛くても頑張っているんだから、お前も黙って働けよ!」(35歳/パート)

これはもう「頭痛い」などのグチがクセになっているんでしょうね。でもどうせ仕事に行くのであれば、余計なことは言わなくていいのに……と思ってしまいます。それに本当に体調が悪いときの、判断も付きにくいですよね。

毎日ネガティブなセリフを聞かされていると、こっちまで気持ちが沈んでいきます。「もっと明るい人と結婚したかったな」と思うのも無理はないかも。

夫婦生活、常に順風満帆とはいきません。

そのためお互いさまだしと、うまく付き合っていけるなら問題はないでしょう。

しかし子どもなど第三者に被害が及ぶようであれば、離婚もひとつの選択肢なのかもしれません。

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