いい出会いがほしいなら！「彼氏が欲しい」と言ってはいけない３つの理由とは？

｢彼氏が欲しい｣と口に出す女性はたくさんいますよね。あなたももしかして、言ってしまってはいないでしょうか？でも実はこの言葉は恋を遠ざけるNGワードなのです！「彼氏が欲しい」と言ってはいけない3つの理由をご紹介します。

真剣さが薄れてしまう

彼氏が欲しいとよく言う人は、所かまわず色々な場所で口に出している可能性が高いです。いつしかまわりからは｢いつも彼氏が欲しいと言ってる人｣という目で見られるようになります。言ってる本人も口癖のようになっているので、ふとした時に無意識にその言葉が出てしまうのかもしれません。

本人が軽い気持ちで言ってるのなら、周りが真剣に捉えるはずがありません。結局真剣さが薄れてしまい、誰からも相手にされなくなってしまうのです。

軽い女性に見られる

合コンや飲み会で、男性を目の前にしたときに｢彼氏が欲しい｣アピールをしていると、「男なら誰でもいいのかな」と思われてしまうので注意しましょう。相手が自分に対して気持ちがあるのなら彼は不安になりますし、特に何とも思われていない状況では、都合の良い遊び相手になってしまう場合も。

いったん「軽くて信用できない」と思われてしまうと、男性の暇な時に呼び出されるだけでどれだけ粘っても恋人まで上り詰める事は出来ません。結局自分の価値を下げてしまい、ますます彼氏が出来ない状況に陥ってしまうのです。

依存度が高い女性と思われる

常に｢彼氏が欲しい｣と言ってる女性は、男性への依存度が高い印象を与えてしまいます。恋愛依存で少しでの間でも彼氏がいないとやっていけないのか、と思われてしまったり、もし付き合ったら常に恋愛の事ばかりを考え、携帯や財布などのチェックをしてきそうだ、と束縛が激しいイメージを持たれがちです。趣味や仕事に忙しい男性にとっては、｢他に考える事は無いのかな?｣と感じてしまい、あまり魅力的には思われません。

アピールは意中の相手にさりげなく

本来は決して軽い女性ではなかったり、男性へ依存する事なくサバサバしているタイプでも、｢彼氏が欲しい｣と頻繁に口に出していては誤解を受けてしまう場合があります。本気で好きになれる相手と付き合って幸せな恋愛をしたいなら、少し意識してその言葉を封印する必要があります。

せっかくお付き合いするなら、男女ともお互い思い合える人と交際したいと思うのは当たり前です。アピールするなら意中の相手にだけ、かつ会話の流れからさりげなく自分がフリーの身である事を伝えることが効果的なアピールになりますよ。相手が自分に気持ちがあるなら過剰にアピールせずとも、相手から何らかのアクションを起こしてくれるかもしれません。