【2019年上半期ベスコス】リキッドファンデ最高峰は資生堂の○○！

リキッドファンデーション部門◆5位

ゲラン レソンシエル SPF20／PA+++ 全10色 30ml ￥7000

スキンケア効果抜群の軽やかファンデにうっとり
天然由来成分を97％も配合し、外部刺激やブルーライトから肌を保護、さらにバリア機能も強化するというケア効果の高さで入賞。アラを確実に隠すカバー力を備えているのに、ナチュラルな仕上がりになるところも、ランクインの決め手になった。なにより、メイクしていないみたいな軽いつけ心地はクセになること間違いなし。

「とろけるようにのび広がるテクスチャー、潤いたっぷりの艶やかな仕上がりに大満足！」

「肌を美しく魅せること、育てることを同時に叶え、新たな素肌美を切り開いてくれた」

リキッドファンデーション部門◆4位

アルビオン ホワイトニスタ ファンデーション〈医薬部外品〉SPF30／PA++ 全６色 30ml ￥6000

ベースメイクしながら美白パックができる時代に！
頼もしい美白機能を備えた次世代ベースがランクイン。化粧膜に美白パック機能を持たせているから、メイク中も抜かりなく美白ケアできる。下地が不要というのも多忙な朝にはうれしいポイントだ。なじませれば、キメの整った毛穴レススキンが誕生。素肌そのものの白さを引き上げる美白ファンデは、ベースメイクの定番となるか!?

「ファンデなのに肌の内側へは美白マスク効果！ 早くもハイブリッド時代の傑作誕生」

「メイクをしながら美白もできる優れもの。保湿力が高いから、乾燥肌にもおすすめ」

リキッドファンデーション部門◆3位

コスメデコルテ AQ スキン フォルミング リキッドファンデーション SPF20／PA++ 全７色 30ml ￥12000

うるっと溶け込んでキュッとリフトアップ！
顔を上向きに形状記憶させるリフトアップ成分に加えて、ハリ感を保つタイトリフト成分も配合。保湿効果で潤いたっぷり、さらにもたつく輪郭まで変えてくれるというから見逃せない。毛穴やシミなど隠したい悩みが多い人も、ナチュラル肌を好む人も、揃いも揃って高評価！ 上向きに持ち上げるようにのばすのが、成功の鍵。

「もはや上質なスキンケアと変わらないからずっとつけていたいレベル！」

「つるんとしたツヤ感と、しっかりと肌を整えてくれる透明感は絶妙!!」

リキッドファンデーション部門◆2位

ディオール ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ SPF35／PA++ 全８色 30ml ￥6000／パルファン・クリスチャン・ディオール

旬のセミグロウスキンがくずれることなく長時間持続！
揮発性のオイルによるベタつきのない軽やかな使い心地と、素肌っぽい明るさが評価されて2位にランクイン。グロウといってもわざとらしいツヤではなく、上質な輝きが生まれると美のプロたちからは感動の声が。薄膜仕上げでヨレにくく、時間が経ってもくずれない。部分使いすれば、ハイライトのようにナチュラルな立体感が！

「理想的なカバー力とくずれにくさに驚き。肌の調子が悪いときも引き上げてくれます」

「品のよいツヤの虜になる美肌ファンデ。くずれにくいうえオフした後の肌にもうっとり」

リキッドファンデーション部門◆1位

HAKU 薬用 美白美容液ファンデ〈医薬部外品〉SPF30／PA+++ 全4色 30g ￥4800（編集部調べ）／資生堂

本格的にシミケアできる次世代ベース、現る！
上半期ファンデ部門の台風の目、薬用美白ファンデが堂々の1位に。日中の肌のメカニズムを鑑みれば、昼間のメイクタイムこそ積極的なシミケアをすべき。そんな観点から開発されたファンデだけに、HAKUならではの美白有効成分をきっちり配合。ケア効果はもちろん、ヘアメイク陣も認めるほどの仕上がりの美しさには感服するばかり。

「威信をかけた研究で医薬部外品に。メイクしながら美白が叶う一歩進んだ優秀ファンデ」

「一日中紫外線カットしながら美白が叶えられるのがスゴイ」

「ファンデーションの進化がとまらない！ この発想にときめきました！」

◆2019年上半期VOCEベストコスメ【全受賞コスメ】はこちらから！
◆2019年上半期ベスコス【記事まとめ】はこちらから！

対象コスメ：2019年１～６月発売のコスメ、全部！（ただし、限定品は除く）
審査員：57名
選考方法：ジャーナリスト、スペシャリスト、エディター、ライター、VOCE編集部員はスキンケア部門（13）、メイク部門（16）のすべて、ヘア＆メイクアップアーティストはメイク部門（16）のみ、対象コスメを審査。１品につき10点満点で投票を行ったうえで合計点を算出し、各部門賞を決定。さらにスキンケア部門、メイク部門の各部門の中で、獲得点数が高かった上位２品を最優秀賞、優秀賞として表彰。

撮影／菊地泰久（vale.／人物）、吉田健一（No.2／静物）、高橋一輝（近藤スタジオ／静物） ヘアメイク／林由香里（ROI） スタイリング／西野メンコ モデル／桐谷美玲 取材・文／穴沢玲子、中川知春、楢﨑裕美 構成／大木光、渡辺瑛美子