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夫が妻とセックスしない8つの理由【妻に言えない夫の本音】

  • 2019.7.1
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男性は性欲が強くセックスが好きなイメージがありますが、セックスレスの夫婦の中には、夫が妻とセックスしないことが原因のケースもあります。男性がセックスを避けるなんて考えられないと思うかもしれませんが、実際にそれで悩む女性が多いのも事実です。

一緒に暮らしていていつでもセックスができる…そんな環境においてなぜ夫は妻とセックスしないのか?…妻に言えない夫の本音をお伝えします。

1. 一人でした方が手軽

「セックス価値=射精」と考える夫にありがちな理由です。セックスする場合はシャワーを浴びてベッドに入り、キスや愛撫をしてから挿入して射精する…これが一般的な流れです。本来なら、射精までの過程でドキドキや興奮がありますが、それに全く興味がなく、射精のみをセックスの価値と夫が考えてしまうと問題です。なぜなら、そうなると夫は過程を面倒な作業に思うため、一人でオナニーした方が手軽でいいと考えてしまうからです。

2. 意地を張っている

過去において、夫のセックスの誘いを妻が断ることの多かった夫婦にありがちな理由です。この場合、夫の本音は「セックスしたい」なのですが、今まで妻が夫の誘いを断ったため、今度は自分が断ってやろうと意地になっているのです。

自分は妻に断られて続けて嫌な思いをした…今度はその思いを妻にも味わわせたいという、ある種のいじわるのようなものです。特に強情な性格の夫なら、この理由でセックスしない可能性が高いでしょう。

3. 睡眠を優先したい

深夜にセックスすることの多かった夫婦にありがちな理由です。夫も年齢を重なれば若い時ほどの元気はなくなりますし、仕事に責任も持つようになることで疲労が溜まります。働き盛りの30代、40代の男性は慢性的に疲れを感じていることも多いです。ですからセックスする時間帯が深夜の場合、セックスよりも疲労解消のための睡眠を優先したいと考えるのです。

4. 妻に性的魅力を感じない

例えば妻が結婚してから太ってしまった場合などにありがちな理由です。男性の興奮は性器の状態で一目瞭然のため、演技することができません。ですから妻に魅力を感じなくなった場合、いくら言葉でフォローしても性器の状態が本音を示してしまいます。当然妻がそれを知れば傷つくことは明白であり、だからこそ夫は妻とセックスしたくないのです。要するに、自分が妻に対する魅力を感じなくなっていることを隠したいのです。

5. セックスに自信がない

年齢を重ねれば体力も低下する…それは人間として仕方のないことです。体力だけならともかく、勃起力も弱くなってしまえば夫はセックスで妻を満足させることができません。また、こうした悩みはいくら妻相手でも相談しづらく、一人で悩んでしまうケースが多いでしょう。だからこそ、夫は自分の体力や勃起力の低下を妻に知られたくなく、そのためセックスしないようにしているのです。

6. 本気の浮気をしている

夫が浮気している場合にありがちな理由です。最も、その浮気が火遊びの浮気なら妻とのセックスもするでしょう。浮気する以上その夫の性欲はむしろ強い方ですから、妻とも浮気相手ともセックスして充実のセックスライフを送ろうと考えます。しかし、その浮気が本気になってしまうと状況は変わります。その場合、夫は浮気相手を本当に好きになっているため、他の女性…つまり妻ともセックスしたくなくなってしまうのです。

7. 妻に何らかの不満を持っている

不満があれば堂々とそれを言うべきですが、あくまでそれは教科書的なマニュアルです。実際にはそれが言えずに態度で示すケースが多く、「冷めた態度」や「無視」はその典型的な例ですよね。そして、そんな態度の中に「セックスしない」も含まれており、つまり妻に不満を持っていることで「セックスしない」を態度にして示しているのです。要するに、妻とセックスしないことは妻への不満を示す夫のサインというわけです。

8. セックス自体に魅力を感じない

この場合で多いのが、セックスの作業化による問題です。例えば妊活では、排卵日にあわせてセックスを行います。また、妊活は排卵日にセックスすることに意味があるため、多少体調が悪くても頑張ってセックスする夫婦が多いでしょう。しかし、こうした義務的なセックスだとまるで仕事のような感覚になってしまい、いつの間にか作業化してしまいます。エロさも甘さもない作業のセックスだからこそ、夫がそれに魅力を感じなくなるのです。

まとめ

夫が妻とセックスしない理由は様々ですから、想像だけでそれを特定するのは難しいでしょう。理由を特定するには妻にもある程度の努力が必要です。

例えば夫のライフスタイルに注目してオナニーをしていることが分かれば、少なくとも性欲が衰えているわけではないことが分かります。このように、夫の言動に注目して可能性を一つずつ潰していかなければ理由の特定はできません。

もちろん、夫婦で話し合えるならそれが最良の方法です。

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