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「いつも浮気相手になってしまう…」。セカンド女子の残念な3つの特徴

  • 2019.7.1

彼にはいつも本命彼女がいる、付き合う男性はいつも既婚者…。そんな"セカンド彼女"になってしまって悩んでいる女性はいませんか?実はセカンド女子たちには「いつも2番目にされてしまう」残念な特徴があるんです。あてはまる女性は改善して、男性に大切にされる本命彼女を目指しましょう!

1. とにかく尽くしてしまう

相手に尽くすのが好きなことがセカンド女子の特徴のひとつです。もちろん好きになった相手に何かしてあげたい、と思うのは当たり前。しかしセカンド女子の場合、相手の望むことなら何でもしてあげたい、自分のことは後回しで構わないと強く思いすぎてしまいます。恋愛はバランスが大切。「尽くし尽くされ」の関係が理想です。

あなたばかりが彼に尽くしすぎていると、交際相手に余計な安心感を与えてしまいます。「この子は俺にベタ惚れだから絶対逃げていかないだろう」という自信が、あなたのことを後回しにする気持ちを生むことに。何でも許してしまうことで、なめられているともいえます。

彼に呼ばれても二つ返事では行かない、いやなことがあればはっきり言う、母親のように世話を焼くことは避ける、などに気をつけて、「都合がいいオンナ」と思われない女性を目指しましょう。

2. 自分に自信がない

自分のなかでどこか「2番目でも仕方がない」と思っている節があることも、セカンド女子の特徴です。自分に自信を持っていない人が多いのです。「私なんか」と自分を卑下してしまう自己評価の低い女性は、2番目であるという現状をどこかで納得しています。

本命になりたいという気持ちがあっても、「きっと無理だろう」と諦める気持ちが勝ってしまうのです。そんな状態なので、自分が本命ではなかったことが発覚しても強く怒れず、好きだからと許してしまいます。そういうところが相手にとっては好都合なので、都合よく扱われてしまうことに。

自分に自信が持てない状態で恋愛をしても、うまくいかないことがほとんどです。もし本命になれたとしても、「いつ振られるか」とびくびくしていたり卑屈になっていると「本当にこの子でいいのかな」と相手が不安になってしまいます。好きなファッションをしたり、やりたいと思っていたことをやってみたり、容姿に自信がないのならメイクの研究をしたりして少しでも自分に自信を持つことが大切です。

3. 傷つくことをこわがっている

とにかく、傷つくことをこわがっている人が多いです。「一人になるのがこわい」「嫌われるのがこわい」といった気持ちが強すぎて、自己主張ができないこともセカンド女子の特徴の1つです。もしかすると恋愛に依存しているのかもしれません。

本当に自分を大事にしたいのならば、2番目であることから脱却しなければならないと思いすっぱり彼を捨てるはずなのに、間違った自己愛から現状の変化を恐れているのです。彼を失ったり、振られたり、そんな大きなケガをしたくないばかりに、セカンド彼女でいることで少しずつ傷つけられていることに気がついていないのではないでしょうか。

もし1人になるのがどうしても怖いなら、女友達と定期的に会うようにする、友達以上恋人未満の気になる男友達を作ってみるなどして「彼を失っても大丈夫」という気持ちを持てるようにしてみましょう。また、思い切ってすっぱり振られてみると本命がいるのにあなたと付き合うような男性に振られてもあまり悲しくないことに気がつくかもしれませんよ。

セカンド女子から本命女子へ

セカンド女子の特徴に「自分にあてはまるかも」と思ったあなたは、少し勇気を出して自分を変えてみませんか。いつまでも2番手のままでは、本当の意味での幸せにはなれません。心持ちを変えようと努力してみると、そんなあなたを気に入ってくれるもっと素敵な男性が現れる可能性だってありますよ。女性はだれしも、誰かのオンリーワンになるべくして生まれてきたのです。

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