星座別・彼は尽くす派？尽くされたい派？

気になる彼は尽くすのが好きでしょうか。それとも尽くされるのが好きでしょうか。

どちらなのかによって、彼へのアプローチも変わるし、彼氏になったとしても付き合い方が変わります。

男性の12星座別に、彼が尽くす派なのか尽くされたい派なのかを占います。

おひつじ座（3/21～4/19）…尽くす派

全力で好きな女性に尽くしたいのが、おひつじ座の男性。

でもそれは散らかしているだけで、実は逆にお世話されていることが多いのです。

彼はすごく尽くしてるつもりなので、「いつも尽くしてくれてありがとう」と言ってあげましょう。

おうし座（4/20～5/20）…尽くす派

女子にはいい思いをさせてあげたいと思うのが、おうし座の男性。

ごちそうしたりプレゼントをしたり、時にはびっくりするほど強引に尽くすこともあります。

自分が気に入っているモノを女性に与え喜ばせることが、彼の自己満足となるのです。

ふたご座（5/21～6/21）…尽くされたい派

ふたご座の男性は、自分は話し上手だし、デートも最新スポットに連れて行くし、モテる方だと自負しています。

楽しい恋愛をさせてあげて尽くしているようですが、最終的には尽くしてほしいのが本音。

ふたご座の裏面である孤独を癒してほしいのです。

かに座（6/22～7/22）…尽くす派

自分でできることは女性に全部やってあげたいと、根が優しいかに座の男性は思っています。

優しく尽くして、相手が幸せになることが彼の幸せになるのです。

見返りを求めているわけではなく、変に遠慮される方がガッカリしてしまうでしょう。

しし座（7/23～8/22）…尽くされたい派

オレ様な性格ゆえに、尽くされていい気分になりたいしし座。

「尽くされているオレ」をたくさんのギャラリーに見せたいので、「今日ご飯作りに行ってあげるね」とこれ見よがしに言うなどして尽くしてあげると、非常に喜ぶでしょう。

おとめ座（8/23～9/22）…尽くされたい派

ちょっと保守的なところに憧れがある、おとめ座の男性。

女性に尽くされると、自分がスゴイ男になったような感じがして嬉しいのです。

順番を譲られるなど、小さなことでも尽くされると自信になります。とはいえ、尽くすのも別に苦ではありません。

てんびん座（9/23～10/23）…尽くされたい派

てんびん座の男性は、無駄な言い争いなどのない、円滑な付き合いします。

そのために「女性に尽くす」ことが必要不可欠だと認識していますが、実はめんどくさい……本当は尽くされたいのです。

尊敬の念を持ってもらえるのが、一番うれしく感じます。

さそり座（10/24～11/21）…尽くす派

さそり座といえば、一途な愛情の持ち主。

その愛を、好きな女性に「尽くす」という形でぶつけます。

会いたいと言われれば飛んでいくし、これが欲しいと言われれば買ってあげたいのです。彼女への愛情がある限り、尽くし続けるでしょう。

いて座（11/22～12/21）…尽くされたい派

恋を成就させるまでは尽くしてみたりもするいて座の男性ですが、「落とす」という目的がないならば、女性からは尽くされたいと思います。

しかし、尽くされたいのは衣食住に関する最低限のことで、他の部分は放っておいてほしいのです。

やぎ座（12/22～1/19）…尽くす派

やぎ座の男性はキマジメなので、相手の至らないところを補って、ちゃんとしてあげたいと思います。

特に、仕事に関してはそうなりがち。

ミスしそうな部分を先回りしてやってあげたりして、結果として「尽くす」ことになってしまうのです。

みずがめ座（1/20～2/18）…尽くす派

恋愛において自由な立場でいたいがために、女性の機嫌を損ねないように必要最低限だけ尽くしておしまいにしたい、というのがみずがめ座。

早く終わらせて、遊びに行っちゃいたいのです。尽くしてもらうのは、なんかムズムズするカンジがして苦手でしょう。

うお座（2/19～3/20）…尽くされたい派

尽くすのも尽くされるのも同じくらいウェルカム～なのが、恋愛体質のうお座。

うお座の男性は甘えんぼうなので、どちらかと言うと尽くされてかわいがられるのがお好み。

「あーん」と食べさせてもらったり、靴下をはかせてもらったりしたいのです。

さいごに

あなたが大事だから尽くしてくれる彼、尽くしたくなっちゃうほど愛おしい彼…どちらの彼も、あなたにとっては特別でステキな存在。

お互い、尽くし尽くされ合うような恋人同士を目指しましょう。（芦田イングリット／占い師）

（愛カツ編集部）