1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 意外な意味が! ふと、花言葉を調べてみたら…。(Masayo Ugawa)

意外な意味が! ふと、花言葉を調べてみたら…。(Masayo Ugawa)

  • 2019.6.30


意外な意味が! ふと、花言葉を調べてみたら…。(Masayo Ugawa)
2019.06.30 21:30
花を買う時に、花言葉まで気にしている方は少ないのではないでしょうか? 家に飾っている花を見てふと気になり調べてみると、そこには意外な発見があったのでした。

色だけでなく、本数でも意味合いが変わるバラ。


バラは、色によって花言葉が違うんです。ピンクのバラは「上品・しとやか」、白いバラは「純潔・深い尊敬」といったように。ちなみに赤いバラは「愛」に関わる花ですが、実はその本数も重要でなんと1本単位でメッセージが変わってくるのだとか! 例えば1本ならば「一目惚れ・あなたしかいない」、2本なら「この世界は二人だけ」になるのだそう。プロポーズや告白など、シーンによっても本数が変わるので、気になる方はぜひともチェックしてみてください。


丸く愛らしいフォルムに一目惚れして購入した、こちらの青い花の名前はルリタマアザミで、意味は「傷つく心・鋭敏・豊かな感情」など。トゲを纏ったかのように見えることに由来するのだとか。7月11日の誕生花で、友人がちょうどその日がバースデーなので贈ろうかと考えています。誕生日にその人の誕生花を渡すのって、なんだか粋ですよね。

切なく、そして少し怖い…ひまわりの花言葉とは。


私はひまわりが一番好きな花なのですが、花言葉を調べていくと「怖い」というワードをちらほら見かけました…。花言葉は「憧れ・あなただけを見つめる・愛慕」などですが、これはギリシャ神話に由来しているそうで、その話を読むと確かに怖いと思ってしまうかもしれません。要約すると、太陽の神・アポロンを慕い続け見つめ続けた少女が結果、一輪のひまわりになってしまった、といったものですが少しゾッとしますよね…。


梅雨の時期には、やはり紫陽花が一番しっくりくるので次は紫陽花を飾ろうと思っています。母の日には「寛容」の意味を持つという白の紫陽花を母に贈ったのですが、実は紫陽花は陰と陽の2つの意味を持っているようで…。咲き始めてから徐々に色が変化することから「移り気・浮気・冷酷・無情」などの意味も持つのだそう。ですが、降り続く雨も耐え凌ぎ美しく咲き続けることから「辛抱強い愛」の意味も持ち合わせた強い花なのです。みなさんも、花言葉を調べてから飾ってみると面白い発見があるかもしれませんよ。

Masayo Ugawa

元記事で読む
の記事をもっとみる