ブロック以外で、男性が一日以上LINEに既読をつけない理由

彼にLINEを送ったのに、返事がこないどころか既読もずーっとつかない。私、何かした？まさかブロック？

LINEを巡って不安になることもあるでしょう。でも、これって忙しい男性にはよくあること！

「ブロック以外で、男性が女子のLINEを「未読にしてしまった理由」とは？

「短文のやりとりだと、通知画面で見て『うん！わかった！』で、忘れてしまうことがあります。2、3日して自分からLINEしようとして、初めて『未読のままだった！』って気づいて申し訳なく思うことも」（27歳・男性）

メッセージを開いて既読をつけなくても、短文ならプレビューで全文読めてしまうから、読むだけでいい内容なら既読をつけるのを忘れる……。男性にありがちなうっかりです。

女子からすれば、それまで普通にやり取りしていたのに、いきなり未読スルーで時間がたっていくため「私何かした？」と心配になりますよね。

男性は必ずしも「了解」「おやすみ」などでトークを締めてくれるとは限りません。

送ったトークに、彼の「了解」をつければ話が終わったように見える場合は、単に既読の付け忘れかもしれません。

「彼女が僕の携帯を見たがるんです。デート中もバイブ音がしただけで『見なくていいの？』とか言ってくる。彼女といるときはLINEの通知を切ってあとでチェックするようにしています。」（25歳・男性）

嫉妬深い彼女以外にも、プライベートの携帯を鳴らすのはまずいシーンというのは結構あります。

そんな時にLINEの通知を切ったり、未読メッセージを非表示にしておく男性も中にはいるよう。

平日昼間や土日など、決まった時間帯は既読がつくのが遅め……。そんな男性は、LINEの通知を陰でコントロールしているのかも。

既読がつけば、すぐ返事が来る場合は、このパターンの可能性が高いです。

「スマホの画面が割れてたんですけど、しばらく直さずに使っていました。ある日画面が真っ黒になり操作不能に。忙しくて買いに行けないし、全ての設定を元に戻せたのは週末。みんなに「もしかしてLINEくれてた？」って送ったら、イイ感じだった女子から『何日も未読でびっくりした』と言われて反省」（29歳・男性）

「なんでLINE返してくれないの？」「ごめん、携帯が壊れてて」なんてやり取り、嘘くさい！と思いますよね。

でも、だましだまし使っていた携帯がこのように壊れてしまうこともあります。

日頃バキバキの携帯を使っている彼のLINEが急に未読になったら、この可能性を疑ってもいいかも。

確認が適当、スマホの修理をしてないなど、未読の影の原因は「忙しい」であることも。

忙しいって言っても既読ぐらいできるでしょ？という言い分は通じないことも。

悪意で未読にしている人はあまりいません。「何で未読なの？」といきなり切れるのは危険です。

「いろんなケースがあるなー」と、気楽に構えておきましょう。

（中野亜希／ライター）

（愛カツ編集部）