1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. お手伝い制度に年齢の壁あり!? 小5次男と小2次女で反応を比べてみると?【4人の子ども育ててます 第54話】

お手伝い制度に年齢の壁あり!? 小5次男と小2次女で反応を比べてみると?【4人の子ども育ててます 第54話】

  • 2019.6.30
  • 20487 views

次男しょう(小5)、漫画雑誌のコ◯コ◯が大好き!

価格は大体570円、それを毎月おねだりされるので…



お手伝い制を導入してみました!

今までも長男長女が中学生の頃は、食器洗いをするか洗濯物を干すと、50円~100円あげたりしていましたが、小学生の次男には、簡単で短時間ですむようなことをお手伝いをお願いしています。


これから干す洗濯物を洗濯機からベランダまで運ぶ

なかなか重いし、1日に2回くらいお願いしています。

食器の片付け。1日1回、助かっています~!

毎日じゃないけど…


扇風機のほこり取りもしてくれます。

沖縄在住のわが家は、4台の扇風機がほぼ1年中稼働中なのでこれはかなり助かっています。

こんな風に1ヶ月コツコツお手伝いをした報酬として、漫画雑誌を買ってあげてます。


最近漫画を読み始めた次女も「買って!」となるわけで…(次女は少女漫画雑誌が欲しいらしい)


次女にもお手伝い制度導入です~!

次女には「玄関の靴ならべ」とか「たたんだタオルの片付け」などをお願いするのですが…


全然やりませんでした…。

どうも自分から率先するお手伝いは好きだけど、「これやって~」と指定すると、とたんにやる気がなくなるようです。

自分のやりたいことだけ手伝いたいってことでもあるのかな。

しかしこれでは雑誌を買ってあげることはできません。

最初の月は「報酬なし」だったのですが、本人もあんまり残念がっておらず…

実はそんなに欲しいってわけじゃなかったのかな~?

次女にはお手伝い導入はまだ早かったもしれませんね。

本人がまた「やりたい!」と言い出したら、試してみようと思います。

(まえだゆずこ)

元記事で読む
の記事をもっとみる