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2番目にはならない!遊ばれない女性の特徴とは?

  • 2019.6.29

軽く付き合って楽しい子というのは、自分の都合のいいときに会うことができて、時間とタイミングが合うちょうどいい女の子。

あとは適度にまあまあかわいいと、「今の自分にピッタリ」だと男子に重宝されます。

ですが、この子になら自分のすべてをささげて本命にしてもいい。

「ゆくゆくは結婚したい」と思うような子は時間やタイミングや自分の都合だけで、相手と深い付き合いはしないでしょう。

彼女の本当の姿を男性なりにじっくり見て、本命として大切にするかどうかを見極めています。

では軽い付き合いから本命に昇格するような子って、どのような子なのか見ていきましょう。

遊ばれない女の特徴

いつも笑顔でいて、メンタルが安定している子

単純にいつも怒ってる子とか、マイルールがたくさんありそうな神経質な人よりは、素直でいつも笑ってる子を本命にしようと思うでしょう。

「長く付き合っていけそうだな」と思うのは自分の笑顔の引き出しをたくさん持っている子です。

たとえば好きなこと、自分が熱中できることをたくさん持っていて、気持ちの方向性を自分で変えることのできる子。

いつも笑顔の子は感情の安定感が見えて相手も安心できるので、本命として大切にしたいと思われています。

彼に「この子は心が不安定なのかな?」と感じられてしまうと、少し引いて見られてしまいます。

まずは自分の心を安定させてから、相手を探すようにするだけで相手の反応も随分変わってくると思いますよ。

彼に甘えてもいいラインの線引きができる子

本命として大切にされる子って、人との線引きがちゃんとできているから、彼への甘え方が上手なんですよね。

「彼の負担にならない程度に抑えよう」という思いやりの魅せ方や、相手との空気の読み方が上手です。

彼に「もっと甘えて欲しい」と思われるのは、決して本気で彼に甘えない子。

逆に自分では何もせず彼に全力で甘えていこうとすると、やっぱり彼も「それはおかしいんじゃないか?」と思います。

いつまでも線引きなしにダラダラと彼に全力で甘えるのはよくないです。

彼もウンザリしてしまい、本命として大切にされるどころか段々と気持ちが離れていくことにもつながってしまいます。

自分で自分の機嫌を取ることができる子

自分の機嫌を自分でとることができる子というと、一見すると訳が分からないような感じがします。

これは、簡単に言えば自分が落ち込んでいる時や、どうしようもない気分の時に、人をあてにせず、自分で気持ちをどうにかしてもらおうとしない子です。

逆パターンで言えば、自分が「つまらない」「楽しくない」「悲しい」という状況のときに「誰かに今すぐどうにかしてもらいたい」と駄々をこねる子供のような子。

このような子は軽く付き合うならいいでしょうが、本命としてずっと付き合えるとは男性も思っていません。

しかも彼にとっての耐えることのできる限界を迎えたらなんの迷いもなく捨てられる可能性もあります。

たとえ自分がつらくても、最後は自分でどうにかするしかないんだという事を本当の所でわかっている子と大切に時間を積み重ねていこうと思うはずです。

彼からすれば、彼女がつらい時に手助けはしてあげられるけど、結局のところ最後は自分でどうにかしないといけません。結局決めるのは最後は自分なのです。

遊ばれない女の特徴

喜怒哀楽が素直に出せる子

他人に喜怒哀楽が素直に出せる子って、やっぱり相手も本気で向き合って付き合おうと思います。

「他人に喜怒哀楽を見せる子なら、付き合ったらもっと感情が激しそう」と嫌う男性もいるでしょう。

ただ、そういう男子が求めているのは、軽い付き合いであり、自分にとって都合よく付き合える子なのです。

なので彼が離れていくのはお互いにとってベストだと思って、気持ちを切り替えましょう。

相手にきちんと向き合っているかどうか

まずは自分が相手にきちんんと向き合っていれば、相手もきっと同じように返してくれます。

一方だけが、相手を思いやっている状態であると必ずどちらかに違和感が出きます。

いつも本命にしてもらえないと思うなら、もしかすると自分が相手に向き合えていないのかもしれませんよ。

もっと彼に対して本気で向き合ってみると、彼も大切にしようと思ってくれるのではないでしょうか?

(只野/ライター)

(愛カツ編集部)

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