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重い女卒業!「愛される重さ」と「フラれる重さ」の違いとは?

  • 2019.6.28

年齢を重ねるほど、将来を見据えた付き合いを考えるため、つい「重い」と思われる行動を取ってしまうことがあります。でも同じ言動でも、少しの差で男性に「嬉しい」と思われることもあるのです。

では、「愛される重さ」と「フラれる重さ」、いったい何が違うのでしょう?ここでは、その違いについて紹介していきます。

束縛が必要以上に多い(可愛げのない束縛)

たとえば、このような言動です。

・「おつかれさま~、もう家着いた?」

・「今日は誰と飲んでるの?」

・「どうして返事くれないの?いつもより遅かったよ」

・「会社の後輩女性とあまり話さないで欲しいんだけど…」

1つや2つだけなら、

・「焼きもち焼いてるんだ、可愛いな」

・「そんなに僕と話したいんだ、可愛いな」

と、男性も嬉しいもの。

でも、これが3つ4つ5つ6つと増えていくと、それはただの負担やストレスにしかならないのです。

束縛はたまにするから、可愛いと思われるのです。

何度も頻繁に行っていると、「気持ちの温度差があり過ぎる」→「重い」と思われることは当然かもしれませんね。

常に暗い(ネガティブor笑いが少ない)

想像してください。

たとえば、仲の良い相手にいきなり、

「私昔病気してたんだよね、今はだいぶ良くなったけど、病気のこと誰にも知られたくないんだよね。でも、〇〇さんだから話すね。」

と言われ、また別の日に、

「家族がトラブル起こしててさ、喧嘩仲裁しても全然仲直りできないんだよね、裁判になるかも。こんなこと話せるの〇〇さんだけだよ」

と言われ、また別の日に、

「実は鬱っぽいところあるんだよね、メンタル弱くってさ、でも〇〇さんなら、何でも話せそうだな」

と言われたとします。

暗い話題:明るい話題=10:0

だと、どんなに相手に同情しようとも、誰しも「ちょっと重いかも…」と思ってしまうものです。

暗い話題ばかりだと、当事者だけでなく相手まで暗い気持ちになりやすいのかもしれません。

恋人を頼ることが悪いという話ではありません。

ただ、暗い話題ばかりだと、「重い」と思われることは、必然の流れだということです。

一方重いけど愛される女性は、暗い話題が続きそうになったら、

・彼に伝える回数をセーブする

・暗い話題を笑って話せるようになるまで、切り出すタイミングを見計らう

等を行いながら、暗い話題を連投しないのです。

暗い話題を続けると、相手が疲れると分かっているのでしょう。

いつもは、「暗い話題:明るい話題=3:7」くらいの割合で話す女性が、ネガティブな話題を男性に打ち明けると?

男性は、重いはずの話を「そんな大切な話を打ち明けてくれてありがとう」と思うようになるのです。

重くて敬遠されがちな話題が、「ありがとう」と思われるのですから、大違いですね。

将来への焦りが前面に出過ぎている

年齢を重ねると、出産のタイムリミットが迫ってくるため、つい将来への焦りが出てしまいがちです。

たとえばこんな女性です。

・「私もう35だし、早く結婚したいだよね」と、聞かれてないのに話し出す

・既婚者の女友達などに、強いコンプレックスを持っていることが明らかに分かる

すぐの結婚を考えていない男性は、

結婚=幸せよりも、

結婚=責任の重さ、自由気ままな生活の終焉

などと考えがちなため、

・「私、けっこう料理得意だよ」

・「子供ほしいな~」

・「私の家族と合いそう~」

と遠回しに結婚を匂わせてくる女性に対して、「重い」「面倒」と感じやすいのです。

一方、重いけど愛される女性は、結婚を匂わせるタイミングや方法が絶妙です。

たとえば、こんな感じです。

彼が今の安定を捨てて転職するかどうか悩んでいるとき、

・「〇〇君がどんな決断しても、私はずっと応援するよ」

・「1人じゃないんだし、大丈夫だよ。いざというときは私もいるし」

と背中を押したりします。

こんな言葉を聞くと、男性は「この子ならずっと自分を支えてくれそうだ」と結婚を意識し始めることも多いのです。

男性にとって重いはずの将来に繋がる言葉や「ずっと」という言葉が、「言われて嬉しい言葉」に変わってしまうのです。

まとめ

「愛される重さ」と「フラれる重さ」の違いは、ちょっとしたことです。

たとえば、この3つ。

・束縛の回数

・ネガティブな話題の出し方(明るい話題との比率)

・結婚への焦りが全面に出ているかどうか

どれも意識次第で、愛される重さに変換することは可能です。

たまには、「フラれる重さ」になっていないかセルフチェックしてみてくださいね。

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