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「すること」より大事!仲良し夫婦が「しない」こと

  • 2019.6.28

大好きな彼氏と結婚した!仲良し夫婦でい続けるために、何をすればいいのだろう?と悩んでいる人もいるのでは?

こんな時、大事なのは「すること」よりも「しないこと」。引き算で考えたほうがいいのかも。

そこで、結婚生活でのNG行動についてご紹介します。

夫婦円満の秘訣

相手の私物は触らない

「結婚して一緒に住むようになっても、奥さんは僕のものをむやみに触らないでいてくれる。前に同棲してた子は、勝手に僕の趣味グッズが入った棚を勝手に片づけていて嫌な気分に。私物は自分しか触らない、って当たり前に思えるけど、安心感が違います」(32歳・男性)

結婚した途端に、相手の私物にまで勝手に触るようになってしまう人もいるようです。

洗濯物をしまうくらいはいいとして、趣味のものをはじめとする私物、バッグなどは本人の管理に任せましょう。

相手も大人です。「私がやってあげないと」と、思いつめないほうがいいでしょう。

結婚前の人間関係には干渉しない

「結婚を機に、中学時代の友達を旦那に紹介しました。でも、旦那は『男もいたけどほんとに友達?』『旧姓で呼ばれてたけど、結婚を祝福してないの?」と文句ばかり。過去のことを探られたり、呼び名にまでケチをつけたりするとは。友達とは疎遠になっちゃいそうです」(29歳・女性)

結婚したことによって、相手の家族はもちろん、友達とも交流ができることもありますよね。

この時、昔からの人間関係にやたらと干渉したせいで、むしろ夫婦仲がうまく行かなくなることがあります。

異性の友達に関して「もう会わないで」などと束縛し、自由を奪ってしまうと、相手には「結婚ってこんなものなの?」という不満を抱かせてしまうでしょう。

細かいルール作りはしない

夫婦円満の秘訣

「結婚してからルールが増えました。『帰る時間をLINEする』『月に一回はお互いの実家に顔を出す』『ご飯がいらない場合は、昼までに連絡』『食事担当と掃除担当は一週間交代』など奥さんが決めました……。一人暮らしの気楽さが恋しい」(28歳・男性)

夫婦とはいえ元々は他人。快適に暮らすには、ある程度の決まり事があったほうがいい部分も確かにあります。

でも、なんでも細かいルールにしてしまうと、息苦しく感じたり、「ルールにしたのにやってない!」などストレスのもと。

ごく自然に相談しあえる夫婦のほうがストレスフリーで円満のようです。

「独身のほうが楽しかった」は危ない

結婚すれば、気楽だった独身の時のようにはいかないことも多々あります。

生活のルールが必要になることもあるでしょう。

でも、どちらかが「こんなストレス、独身の時はなかったのに」と感じてしまうと、結婚生活は急に息詰まるもの。

独身の時にしていなかったことは、無理にしない・させないのが円満の秘訣かもしれません。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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