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「彼氏がすぐできる女子にある能力」を男性ライターが分析してみた!

  • 2019.6.27
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こんにちは。「男の気持ちは男に聞くのが一番早い!」恋愛プランナーのTETUYAです。彼氏がすぐできる子とできない子との違いを考えると、すぐ出来る子には、いくつかのリテラシー(能力)があることにきづきました。皆さんも自己分析して足りないリテラシーがあれば、今からでも意識して磨いてみてください。

1、惚れやすさ

「惚れっぽい」って、一瞬、軽い女子のダメなイメージだと思われがちですよね。でも実は、「惚れっぽい」は彼氏がすぐできる大事なリテラシー。これって入り口の部分なので、惚れっぽいことによって、彼氏候補となる男の間口が広がる、選択肢が増えるわけですからね。


逆に、男を減点方式で色眼鏡で見るような惚れっぽくない人は間口が狭まるわけですから。彼氏がなかなかできないのも納得できますよね。間口が広ければ広いほど、あとから厳選していっても、候補が残りますから。

2、気軽さ

彼氏がすぐできる子は、「気軽さ」というリテラシーをもっています。気軽さとは、社交的な意味合いが強く、ノリがいいということ。例えば、飲みに誘われたら、「よし、行こう!」二つ返事で気さくに返してくれる子。二次会などにも積極的に参加してくれる。この気軽さが男にとっては嬉しいものです。


逆に、男からの誘いに、「ん~どうしようかな」とかいらないフレーズを挟んだりする子はチャンスを逃してしまってます。二人でゆっくり会ってみないとわからないことなんてたくさんあります。気軽さのリテラシーが高い子は、彼への好意度が60%くらいでも、もしかして2人で色々話すと、その好意度が上がるかもと(そこまで深くは考えていないかもしれませんが)探求心から彼の新たな良い一面を探しあてたりしますから。
好意度が100%じゃないと行かない、気軽さのない女子はチャンスを逃していますよ。とりあえず行ってみる。その後、そこで得た情報で今後の関係を考えればいいのです。

3、決断の速さ

彼氏がすぐできる子は、決断力も早い。あまり先のことを色々考えない。このリテラシーはいい場合も悪い場合もありますが(笑)。「一回、とりあえずつき合ってみよう。」「上手くいかなければ、別れればいいや」といい意味で楽観主義。彼からの告白に時間をかけ過ぎてしまうと彼の気持ちも冷めてしまいますから。


逆に、「こういうスペックはいいけど、ここは嫌」とか、自分の「嫌だと思うポイント」もわかっているので、切り捨てるのも速い。勇気がいることかもしれませんが、先がないのなら時間を会っけ立ってしょうがないわけですから、損切は早めに。これも、最初に紹介した「惚れやすさ」によって「選択肢が多い」からこそできることかもしれませんね。

4、自分の気持ちを伝える

最後に、彼氏ができやすい子は自分の気持ちを伝えるリテラシーが高い。告白まで行かずとも、「私、あなたのこと気に入ってるよ、好きだよ」を、それとなく伝えるのが上手なんです。男も勝ち戦とわかっているなら自分からアプローチしやすい。男から告白されるムードにもっていくのが上手いと言っても過言じゃないでしょう。


好きだという言葉をダイレクトに言うのもいいけど、好意があるということを自然と伝えることができるところが、彼氏ができやすい、できにくいの分岐点になっているのも事実。言葉だったり、態度だったり、方法はいろいろですが、あまり「好きバレしないようにしなきゃ」と頑なになる必要はありませんよ。

最後に

今回は、彼氏がすぐできる子、できない子という視点で書きました。いざ彼氏ができたからと長続きするかどうかは別の問題です(笑)。ただ、彼氏ができない限りは、次のステージには行けないですからね。


総じて「行動力」の言葉にまとめられるかもしれません。頭で考えずまずは行動するしかないということかも。ツイッター(@tetuya_1976)でも情報発信しています。気軽にのぞいてみてください。(TETUYA/ライター)


(ハウコレ編集部)



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