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気がつくと手紙の山!「見守る」ことの線引きに悩む小学生の忘れ物問題【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第122話】

  • 2019.6.27

今回は我が家の上の子チーム《小学生》のお話です。


小4の長男

小2の長女

小1の次男

3人の小学生がいる我が家。

そんな我が家が度々直面するのが『忘れ物問題』です。


元々の性格にもよると思いますが、長女は言われなくても自分から前もって用意をするタイプです。

そんな長女に対して言われても用意せず、頻繁に忘れ物を繰り替えす長男&次男。

長男が初めて小学校に入ったときは、忘れ物や失敗をしないように先回りして色々手をかけすぎていた私。

しかし、色んな方の話を聞くと《失敗も経験させたほうがいい》という意見が多く…

『実際に失敗することで、今度からは自分で注意するようになる』

という事を期待して、本人に任せるようにしました。

忘れ物をして困った経験を繰り返すうちに、自分でも気をつけるようになるだろうと思っていたら…


長男の性格が『まあ、どうにかなる!』というタイプで、今もガッツリ忘れ物してます(笑)

考え方によっては、《忘れ物をしたとしても慌てず動じず、その場で臨機応変に行動できている…》とも考えられるのですが

困るのが『お手紙』の問題。

本人の自主性に任せすぎていると一向に手紙が私の手元に届くことなく、気がつくといつのものか分からない手紙の山…(大体はぐちゃっとなってる)

その手紙の中に『とうの昔に先生に提出されているはずの手紙』が混ざっていたときなんかもう…



今年から1年生になった次男。

初めてということもあり最初の頃はお手伝いをして慣れてきた頃に自分で用意をさせてみると…

どうやら次男も長男タイプのようで、ちょこちょこ忘れ物をし、お手紙も促さないとなかなか出してくれません(笑)

口や手を出しすぎても良くない。

しかし任せきりにしすぎるのもちょっと…。

親としての願いは『子ども本人の自立と自活』

小学生ともなれば『見守る』と言うこともとても大事になってくると思うのですが、そのあたりの線引きに日々悩んでおります。

これからも周囲の意見を参考にしながら、試行錯誤やっていきたいと思います!!

(ホリカン)

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