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男性がデート中に「相性悪いかも」と思う女子の言動

  • 2019.6.26

デートの別れが恋の別れになってしまった……。

そんな別れを経験した女子は、デート中の行動に問題があるのかも。

男子は、そんな行動を見て「相性悪いかも」と判断して、離れていってしまいます。

今回は、残念女子がデート中にやりがちなことを5つお伝え致します。

残念女子の特徴

LINEで遅刻を伝えるだけ

残念女子はとにかくいろいろな理由をつけて、10分、15分平気で遅れて来ます。相手の時間を無駄にしているという意識が低いのです。

そして、遅れることをLINEで早めにメッセージをしただけで安心してしまいます。

しかし、男子は実際に会ったときの女子の発言や行動をとても注意深く見ているもの。しっかりとした対応をしないと、「いい加減だな」と、気持ちも徐々に冷めてしまいます。

やむを得ない事情で遅刻した場合、会ったら必ずお詫びを伝えましょう。

不満を後から言う

男子が「相性悪い」と感じてしまう代表的なこととして、文句や不満を後から言うことが挙げられます。

男子はその瞬間に不満を言われるのと、後から言われるのでは、ストレスが違います。

後から言われると、怒りにつながることが多いので、ネガティブな感情が渦巻いて、一気に恋が冷めてしまいます。

たった1回の不満で恋が終わることもあり得ますので、注意しましょう。

騒がしい

残念女子の言動

残念女子は、場の空気が読めないことが多いです。

せっかく男子がお洒落なレストランに連れて行っても、デート中に盛り上がり過ぎて、大きな声ではしゃぐなど、周りが見えなくなっていませんか?

男子は、他人の評価を意外と気にしているもの。場の空気が読めない行動をみると、一気に心が冷めてしまいます。

距離が縮まらないように振舞う

距離を縮めたい男子が「手をつなぐ」「軽くボディタッチ」などのアクションをしたときに、過剰に避けたり、抵抗したりすると、男子は冷めてしまいます。

男子は、「心の距離が縮まっているのか」をデート中に観察しています。

ボディタッチなど直接的な行動だけではなく、女子が甘えてくれるか、本音を出しているかなど、自分との心の距離感をつかもうと一生懸命です。

残念女子はこれに気づかず、男子の距離感を縮めたい気持ちを、スルーしてしまうことが多いのです。

おわりに

男子は「相性悪いかも」と思った際に、具体的な理由を伝えないことがほとんど。

知らない内に相性を判断されてしまいますので、ぜひ今回のヒントを参考にしてみてくださいね。

(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)

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