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どうしてあんなものを食べたのか…「誤飲」にまつわる子どもの頃の思い出【カエル母さんと3人のこども 第12話】

  • 2019.6.26

こんにちは! ユウコトリトリです。

今回は誤飲の話です。
子どもがとんでもない物を口にしてヒヤリとした経験は皆さんあると思います。


それにしても、何故おいしくもない物を口に入れるのか? 食べるのか…?

そこで、自分の子どもの頃を思い返してみたところ、まぁそれなりにいろいろ食べていたのを思い出しました…。

ちなみに、幼児期くらいの記憶で、意図して口にしてるいるので「誤飲」とは異なるかもしれません…。
こういう子もいるんだと、生温かい気持ちで読んでいただけたら幸いです。

■私が食べたもの「紙」

当時、裏が白い折込チラシをメモ用やお絵かき用に母がストックしてあったのです。

その中に時々、白い紙とは違ういわゆる「色上質紙」が入っていることがあり…


色紙の他にカラフルなチラシも捨てがたく、それはそれはおいしそうに見えたものでした。


■私が舐めたもの「目薬」

幼稚園の水泳レッスンの後、目薬をさすのですが、これを舐めていました。

しかも友達同士で。


目薬って、割とカラーバリエーションが豊富で、皆で持ち寄るとなかなか華やかになるんです。
「赤はイチゴ味! 緑はメロン味! 青はブドウ味!」という設定で。

容器もキラキラしていてキレイだし、ちょっとした目薬パーティーでした。


■母親になって思い返してみると

今思えば純粋というか、おバカというか…。
でも、どちらにも共通して言えるのは、子ども心に「カラフルでおいしそう」に見えたことです。

洗濯用のボール型洗剤が、誤飲のニュースになったのを覚えている方も多いと思います。
子どもの興味を引くようなものは、たとえ分別がつくような年齢になっても注意が必要ですね。

(ユウコトリトリ)

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