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有楽町のガード下にスペインバル〈真夜中の太陽〉がオープン!

  • 2019.6.26
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有楽町に本場スペイン仕込みの“おこげ料理”とワインを提供するスペインバル〈真夜中の太陽〉がオープン!陽気な外国人スタッフや本場仕込みの料理で、スペイン気分が楽しめます。気になる店内やお店のイチオシメニューなどをご紹介します。

郷愁漂うガード下に、陽気なスペインバルが登場!

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Hanako 編集部

有楽町駅から3分、東京駅から8分の場所のガード下にオープンした〈真夜中の太陽〉は、スペインの街角にあるバルのようなお店です。

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Hanako 編集部

〈真夜中の太陽〉という店名なだけあって、ガード下とは思えないほど店内が明るくてとても入りやすいです。ただし、席数が少ないので予約することをおすすめします。

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Hanako 編集部

〈真夜中の太陽〉に来たらまず飲みたいのが天然微発泡ワインの「ランブルスコ」。

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Hanako 編集部

“ランブルスコ”は、ランブルスコ種のブドウ品種を使って造られている、天然微発泡のイタリアワインです。

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Hanako 編集部

微発砲でちょっぴり甘口なランブルスコは、ハムやソーセージなどの加工品やチーズと相性が良いそう。お茶碗で飲むスタイルが楽しいので会話も弾みます。

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Hanako 編集部

左からチョリソーとサラミソーセージ、アタマ、バラ、プロシュート、生ハム。
ハムはそれぞれ塩分や脂などが違い、とよく合う!お酒を飲みながら食べ比べが楽しめます。

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Hanako 編集部

ハムとソーセージのほかに、「ランブルスコ」と相性が良いのは「馬肉と青森産ニンニクのカルパッチョ」。ニンニクの風味や馬肉の甘味、ワインの味わいが絶妙にマッチします。

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Hanako 編集部

メニューには、気軽につまめる「缶DE TAPAS」があり、価格も480円〜690円とリーズナブル。鯖と新玉ねぎのサラダやツナマヨオリーブ、焼きコーンビーフ、モツカレーポテト、オイルサーディンパクチーライムの5種類。特におすすめは「ツナマヨオリーブ」。これがまたボリュームがあって白ワインやサングリアとよく合う!

フレッシュフルーツを贅沢に使った「自家製サングリア」は料理のと相性抜群!

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Hanako 編集部

美味しそうな「自家製サングリア」(グラス700円、デキャンタ2,200円)。スイカやパイナップル、パッションフルーツなど珍しいサングリアが味わえます。

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Hanako 編集部

同店イチオシのメニューは、「海老の太陽」です。写真は試食サイズで少なめですが、通常は赤海老を12匹(半割り)使用し、大きな太陽のように盛り付けられます。
赤海老はサッとグリルされているので、焼けている部分と生の部分など2つの食感が楽しめます。生の部分は甘エビのようにトロリとしていて、そこにレモンをキュッ!お酒がグイグイすすみます。

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Hanako 編集部

サックサクの衣の中は、たらこが入ったポテトコロッケ。明太ソースを付けていただきます。たらこの塩気と揚げたてホクホクのじゃがいもの味わいがお酒とよく合います。

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Hanako 編集部

フルーツのサングリアは、これからの季節にピッタリな「スイカ」をチョイス。グラスの縁には塩ではなくグラニュー糖がまぶされています。スッキリした甘味と爽やかな喉越しが、スペイン料理にピッタリ。

パリパリトロトロがたまらない!〆はもう1つの名物「おこげ」で。

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Hanako 編集部

同店には「海老の太陽」の他に、パエリアも名物です。表面がトロッとしていて、裏のおこげの部分はサクサク!お食事としてはもちろん、おつまみとしても楽しめます。

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Hanako 編集部

写真はトロトロ手羽のおこげですが、その他に「フルーツトマトのおこげ」、「イカ墨とムール貝のパスタおこげ」、「羽つきイベリコ豚の餃子」などもあります。

このお店の魅力の1つは、陽気な外国人スタッフによる接客で、スペイン旅行気分が味わえます。
何をオーダーするか迷ったときは、外国人スタッフがおすすめの料理を教えてくれますので、ぜひ会話も楽しんでみてくださいね。

〈真夜中の太陽〉
東京都千代田区丸の内3-7-6
050-5597-3763
11:00〜14:00、17:00〜23:00LO
不定休
24席
禁煙

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