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”さりげない” からこそ効果的!夫の浮気を予防できる生活習慣

  • 2019.6.24
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夫の浮気を予防しようとあれこれと方法を考えるのは、かえって逆効果になることがあります。なぜなら、あらかさまに疑うことで夫の気分を悪くさせますし、ルールを作るとその抜け道を発見されてむしろバレない浮気の仕方の知識を与えてしまう可能性もあるからです。

ですから、夫の浮気を予防する方法を考える上で欠かせないのが「さりげなさ」です。さりげないからこそ夫は何も気づかず、自然な形で浮気を予防できるのです。そんなさりげない浮気の予防方法を紛れ込ませるには、毎日の生活…つまり生活習慣を利用するのがおすすめです。

スマホのやりとりを牽制する

夫の浮気はスマホを見れば一目瞭然ですが、そこにはプライバシーという名の強力な壁が立ちはだかり、盗み見ることでむしろ妻が悪者になってしまいます。しかし、自由かつ安全にスマホを使える環境は夫が浮気しやすくなってしまいます。

だからと言ってスマホを見るのは反則…だったらせめて、夫が安全にスマホを使えないと思うような環境を作っておきましょう。一見難しく思えますが、それは生活習慣のちょっとした工夫によって容易に実現可能です。

(1) 同じスマホを使う

夫と妻で同じスマホを使えば、その気になればお互いがお互いのスマホを簡単に操作できます。もちろん実際に操作するわけではないですが、この事実は夫に浮気しづらいと思わせるのに充分な効果を発揮します。LINEのやりとりはもちろん、メールボックス、発着信履歴、電話帳…その気になれば、妻は夫のスマホのこれらのデータを簡単に確認できますからね。妻が夫のスマホの操作が容易なことで、夫は安易に浮気できなくなります。

(2) 充電器は一つにする

充電器を共用にすれば、普通に考えてその充電器はリビングで使用するでしょう。つまり、スマホを充電する場はリビングということになります。このため、充電中はスマホをリビングに放置する必要があり、夫はスマホを無防備な状態にしなければなりません。そうなると、夫のスマホへの着信やLINEの通知を妻に見られる恐れがありますから、夫は浮気のための連絡がしづらくなるのです。

浮気する機会を失わせる

夫の浮気を予防するには、そもそも浮気する機会のない…つまり、浮気したくてもできない生活習慣にすると確実です。そこで、浮気する側の視点で立って考えてみてください。浮気したくてもできない生活習慣を考えた場合、まず真っ先に思いつくのがアリバイです。

正直、浮気すること自体は難しくなく、難しいのは浮気していた時間帯のアリバイ作りです。また、浮気したいと思うことのない生活習慣にするのは、夫の浮気を予防するための基本中の基本です。

(1) 給料明細の管理

妻が夫の給料明細の管理をすることは、家計を管理する妻なら何も不自然ではありません。さて、給料明細には残業時間が明記されていますから、夫の残業時間を把握しておけば、それを照らし合わせることができます。浮気すれば帰宅時間が普段と異なるため、残業を言い訳にする夫は多いでしょうが、妻が給料明細を管理すればその言い訳は使えなくなります。鉄板とも言える残業の言い訳が使えないことで浮気予防になるのです。

(2) セックスレスにならない

夫に浮気心が芽生える時、その根底にあるのは大抵がセックスです。浮気すればセックスができる…その誘惑に負けて浮気してしまうのです。さて、ここで男性心理を一つ解説すると、浮気相手の女性にセックスを求める夫の心境は「妻以外とセックスしたいから」ではなく、「妻がセックスしてくれないから」が多いのです。このため、セックスレスにならなければ夫が浮気したくなる大きな原因を排除することが可能です。

まとめ

このように、生活習慣を工夫すればそれだけで夫の浮気を予防できます。今はスマホ一台あれば浮気は可能であり、妻に知られることなく浮気相手の女性と関係を深め、様々なやりとりが可能です。だったらそれができないよう、生活習慣の中でスマホを牽制する方法を考えればいいのです。

また、浮気において欠かせないアリバイ作りを困難にするのも予防効果が高く、夫婦の場合は「残業」をアリバイ作りに利用できない状況を作るのがおすすめです。最も、どの方法も浮気を確実に予防できるわけではないですが、「浮気しづらい」と夫に思わせるだけでも充分な牽制効果があります。

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