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清潔感のある快適な空間作りに役立つ☆「スッキリ収納」のコツをご紹介!

  • 2019.6.24
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「お部屋に清潔感が欲しい」という人や「お部屋をもっと広く見せたい」とお悩みの人におすすめなのが「スッキリ収納」です。

今回は、もっとお部屋を快適にしたい人のために、ぜひ知っておきたいスッキリ収納のコツをご紹介いたします。

過ごしやすいリビングのためのスッキリ収納

ボックスを活用して、収納スペースを使いやすくする

インナーボックスを有効利用することは、リビングルームの限られた収納スペースを上手に活用して過ごしやすい空間にするのに重要です。

こちらの収納例では、クローゼットに取っ手付きのものから引き出しタイプのものまで、多種多様なボックスを組み合わせていますね。

より多くの雑貨類を管理・ストックしておけるようになっています。

スタッキングシェルフやカラーボックスをリビング収納のメインにしている場合は、インテリアスタイルに合わせてボックスを選ぶのがおすすめです。

こちらのお部屋では、ナチュラルカントリーなスタイルに合わせてバスケットを利用することで、違和感なく、かつオシャレさをアップさせています。

収納できるインテリアグッズを利用するのもおすすめ

こちらのリビングダイニングでは、「無印良品」のテーブルベンチを収納スペースとして利用しています。

リビングはどうしても収納スペースが限られてしまうので、カラーボックスなどを増やしたくない場合は、収納できるインテリアグッズを利用するのもおすすめです。

引き出し収納にはトレーを活用

リモコンやコード類などの雑貨類を引き出しに収納する場合は、トレー類を活用することでスッキリとさせることができます。

こちらの収納例では、仕切りのあるトレーを活用し、それぞれのサイズに合わせて調整することで、スッキリと見分けやすい収納にしています。

また、コスメグッズの収納に引き出しを利用している人も、こちらのようにボックスやトレーを使うことでより使いやすくすることができます。

アクリルケースや仕切り付きのメイクボックスを利用すると、見分けやすく探しやすいようになりますよ。

こちらの収納例では、引き出し内の薬収納に仕切り付きのトレーを利用しています。

こうすることで、どの薬がどこにあるのかすぐに分かりやすく、必要な時に取り出して使えるようになりますよ。

薬収納をスッキリと使いやすいものにしたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

おもちゃ収納はインテリアに合わせたボックスを利用

リビングにキッズスペースを作っている場合、おもちゃ収納もインテリアスタイルに合わせることで見た目もスッキリと、かつオシャレに見せることができます。

こちらの例では、モノトーンのスタイリッシュさを損なわないよう、シンプルなホワイトボックスを取り入れています。

こちらのナチュラルな魅力あふれるキッズスペースでは、収納に大きなバスケットを利用しています。

バスケット特有のポップで暖かみのあるスタイルが、愛らしさのある空間にマッチしていますね。

キッチンを使いやすくしてくれるスッキリ収納

区分けすることで整理整頓しやすい収納にする

キッチンやパントリー内を広く、清潔に見せるために限られた収納スペースを有効利用したい時も、収納ボックスは非常に役立ちます。

こちらのパントリーでは、取っ手の付いたボックスを利用することで、高いところに置いても取り出しやすいようにしています。

調味料などの収納をスッキリ見せたい場合は、こちらの収納例のように引き出しに仕切りを作るのがおすすめ。

仕切りとして「無印良品」のファイルボックスを使用し、調味料の種類ごとに分けて収納しています。

また、カトラリー類の収納に引き出しを利用している場合も、トレー類で仕切りを作ることでスッキリと使いやすい収納にすることができますよ。

カトラリー専用の仕切りケースもありますが、こちらの収納例のように「無印良品」の整理ケースなどで代用することが可能です。

かさばりやすいフライパンやお鍋の収納も、こちらのようにインナーボックスを利用するとスッキリとしますよ。

こちらの収納例では、「カインズ」のスキットを利用することで、サッと取り出しやすくしまいやすいようにしています。

「冷凍庫内をもっとスッキリ見せたい!」という人は、こちらの収納例を参考にしてみてはいかがでしょうか。

「無印良品」のPPメイクボックスをインナーボックスとして利用し、食材の種類ごとに分けることで、整頓しやすく見た目もきれいな収納にしています。

スッキリ収納を取り入れて、清潔感のある洗面所に

収納雑貨を駆使して、デッドスペースを上手に活用

洗面所収納をスッキリと、かつ使いやすくするためには、デッドスペースを有効的に活用するのが重要です。

例えば、こちらの収納例では洗濯機の隣に「無印良品」のスチールユニットシェルフを設置しています。

合わせて引き出しタイプのボックスを併用することで、収納力を高めるだけでなく清潔感も醸し出していますね。

洗面台下にファイルボックスを取り入れることで、雑貨類のストックが整頓しやすくなりますよ。

また、洗面台下に突っ張り棒を取り付けて、スプレー式の洗剤を収納するスペースを確保していますね。

また、インナーボックスを利用するだけでなく、洗剤などのボトルのデザインを統一すると、スッキリとした見た目の収納にすることができますよ。

さらに、こちらの収納例では扉部分にフックをつけて、ドライヤーの収納スペースとして活用しています。

歯ブラシなどの収納スペースにお困りの人には、こちらの収納例が参考になります。

歯ブラシスタンドやチューブホルダーを使うことで、ミラー裏が歯ブラシや歯磨き粉の収納スペースに。

クローゼット、シューズクロークにもスッキリ収納を

空きスペースを作らないよう、ボックス類をフル活用する

クローゼットやシューズクロークをスッキリと見せたい場合も、ボックス類を使いこなすことが大切。

下段に引き出し、上段に不織布のボックスを設置し、普段使いのものとそうでないものに分けることで、使いやすく見やすいクローゼットにしています。

こちらの収納例では、クローゼット内にラックを設置することで、より整頓しやすくしています。

また、吊るすタイプの収納ボックスを取り入れれば、空いたスペースにトップスやボトムスなどを平置きで収納できますよ。

シューズクロークをきれいに使いたいという人におすすめなのが、こちらのトレーを使った収納例です。

浅いトレーを使うことで、靴の種類ごとに分けて整頓できるだけでなく、クローク内を汚れにくくすることができますよ。

まとめ

今回は、清潔感を出しつつ生活スペースを広くとりたい人のための、「スッキリ収納術」のコツをいくつかご紹介しました。ちょっとした工夫をすることで、限られた収納スペースをフルに活用でき、見た目もきれいにまとめることができます。

ご家庭の収納スペースの見直しを図る人は、ぜひ今回ご紹介しましたやり方を取り入れてみてくださいね。

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