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授かりたくなったら…経験者に聞く「妊活のジンクス」3選

  • 2019.6.23

「そろそろ子どもが欲しいな…」
そう思っても簡単に妊娠できるものではありませんよね。
タイミングや縁があって授かることができるのが「妊娠」。
とはいえ、よく聞くジンクスにはつい頼りたくなってしまうものなのではないでしょうか。
そこで今回は、「妊活のジンクス」を経験者に聞いてきました!

1. 上の子が母親に「股くぐり」をする

「2人目妊活中、上の子がわたしの足の間を何度も何度もくぐるようになりました。最初はテレビか何かの影響で遊んでいるんだなと気にしなかったのですが、次の日実家に行った時にまた足の間をくぐってくるんです。それもわたしのばかり。それを見た母が、『股くぐりしたから赤ちゃんできるね』と笑っていて、そんなジンクスがあるんだな~と聞いていたら本当に妊娠していました」(20代女性・専業主婦)

股くぐりや股のぞきは妊娠のジンクスとして有名ですよね。
小さな子どもは、お腹の赤ちゃんが見えるという話もよく聞きます。
上の子があなたの足の間をくぐったり、自分の足の間からあなたをのぞき込んだりすることがあったら期待しても良いかもしれません。

2. 妊婦のお腹に触るなど「妊娠菌」をもらう

「妊活を始めて数ヶ月。なかなか妊娠しなくて妊婦の友だちに相談したら『妊婦のお腹を触ると妊娠菌がうつるって』という話を聞きさっそく実践!ふざけてたくさん撫でさせてもらうと、その翌々月に陽性反応が出ました!」(30代女性・パート)

妊娠している人がいつも使っているクッションやイスに座る、妊婦のお腹を触るなど、接触することで妊娠菌を分けてもらうという方法。
これもかなり有名なジンクスです。
妊活に励んでいる人は、知り合いの妊婦さんに触らせてもらうと良いですね。

3. 「いつでもいいや!」と気にしない

「妊活中って、いろいろ考え過ぎてそれがストレスになってしまいますよね。ストレスも妊活には良くないと聞き、『もう気にしない!いつでも来い!』と気にしないようにしました。そしたらその後すぐに妊娠が発覚。気にしすぎもやっぱり良くないと気付けました」(20代女性・専業主婦)

妊活中はネットの情報や周りの話につい敏感になってしまいます。
「今月もダメだった…」と落ち込んでばかりいると、精神的にも辛くなってきてしまいます。
それならいっそのこと、ジンクスも含め「いつでもいいや!」とドンと構えている方がストレスも減少し、結果妊娠しやすくなるということですね。
気にしないことも、1つのジンクスとなるのではないでしょうか。

いかがでしたか?
妊活のジンクスを頼って妊娠したという人はかなり多いですよね。
しかし、その妊娠がすべてジンクスのおかげというわけではありません。
たまたまジンクスを試した直後に妊娠したというだけで、それをすれば確実に妊娠できるということにはつながらないのです。
とはいえ、ジンクスを試すことで精神的に安定するのも事実。
ダメ元で試してみる価値は十分にありますね。

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