1. トップ
  2. レシピ
  3. 秋におすすめのレシピ特集!絶品料理で旬の味覚を楽しもう♪

秋におすすめのレシピ特集!絶品料理で旬の味覚を楽しもう♪

  • 2019.6.20
  • 11899 views

今回は食欲の秋にぴったりなレシピを特集します。季節が深まり、実り豊かで美しい秋。

野菜、魚、果物とさまざまな食材が旬を迎える秋は美味しい味覚が満載です。

焼き物、煮物、揚げ物など旬の食材を使った絶品料理をご紹介していきます。

秋におすすめの《ごはん物》レシピ

きのこご飯

きのこの炊き込みご飯は心がほっと和むような日本の味。秋の恵みに感謝したくなるような美味しさです。

レシピも簡単で、しいたけ、舞茸、ひらたけ、しめじをサッと軽く炒め煮してから、煮汁だ炊いたご飯にきのこを混ぜ合わせるだけ。

牡蠣のカニみそ雑炊

秋といえば牡蠣が美味しい季節ですよね。大粒の牡蠣とカニみそを使って雑炊にすれば、コク深いヘルシーな雑炊の出来上がりです。

カニみそが手に入らないという時も、最近ではカニみその調味ペーストが売っていたりするので上手に活用すると簡単に美味しく作ることができます。

土鍋の炊き込みご飯

土鍋でご飯を炊くなんてとっても難しいと思っていませんか?実はガスコンロでも簡単に作ることができるんです。

炊飯器と同じ容量で研いだお米を土鍋に入れたら中火で沸騰させ、弱火で15分〜20分ほど加熱したら火を止め、蓋をして10分蒸らすだけ。

土鍋の底にできたおこげが香ばしくて絶品。銀杏と舞茸を加えて秋らしい味覚を楽しみましょう。

秋といえば栗ご飯

秋に収穫される栗はほっくり甘い幸せな味覚。旬の栗を炊きこんだ人気の栗ご飯は、ホクホクとした甘みが堪能できる秋の定番メニューです。

ストウブを使って炊いてもこんがりおこげが楽しめ、そのまま食卓に出してもおしゃれです。簡単なレシピをご紹介します。

材料

・米 2合

・水と調味料(醤油、酒、みりん) 合わせて360cc

・塩 小さじ1

・ダシ昆布 1切れ

・栗 皮付きで400g

・舞茸 適量

レシピ

①栗は十字に切れ目を入れ、一度茹でてからオーブンで焼いて皮を剝きます。

②研いだお米と材料をストウブに入れたら蓋を閉めずに中火で沸騰させます。

③沸騰したら、弱火で12分加熱します。

④火を止めて蓋をしたら10分蒸らして出来上がりです。

定番の親子丼

肌寒い季節になってくるといつもより味の濃い料理が美味しく感じられますよね。

甘辛く煮込んだ鶏肉と卵のトロふわ食感が美味しい定番の親子丼は秋におすすめの和食です。

生卵を追加でトッピングすると、鶏肉やご飯にとろりと絡んで濃厚な美味しさ。

熱々の出来立てにのせて軽く混ぜ合わせ、トロトロの半熟感になったところが最高に美味しい食べごろです。

さつまいもご飯

栗ご飯に負けず劣らず人気なのがさつまいもご飯。栗のように殻を剥く手間もなく、素朴な甘みが存分に楽しめる一品です。

さつまいもにはビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富に含まれているので便秘解消の効果も。

豚の生姜焼きをおかずに組み合わせれば、甘辛のバランスが絶妙な献立になりますよ。

しめじと舞茸の和風パスタ

食欲の秋には旬のきのこをメインにしたパスタなんていかがでしょうか。

しめじと舞茸の香りがいっぱいに広がる和風パスタは、シンプルなのに旨みあふれる美味しさ。

きのこに含まれる食物繊維の一種であるβグルカンは、免疫機能を活性化させる働きがあるので、美味しく食べて風邪の季節に備えましょう。

イクラ鮭ご飯

9月から11月にかけて旬を迎えるいくらは秋の味覚。なかでもいくらと焼き鮭のほぐし身をのせた鮭いくら丼は絶品です。

お好みで白ごまや刻んだ大葉をトッピングしていただいても美味しいです。

冷めても美味しいのでちょっと豪華なお弁当にするのもおすすめ。子供も旦那さんも喜ぶこと間違いなしです。

炊き込みご飯のアレンジ海苔巻き

きのこご飯を海苔で巻いて食べるのも美味しいですが、こちらはきのこの炊き込みご飯を海苔巻きにしたレシピです。

中身は、しいたけと針生姜の甘辛煮、金糸卵、きゅうりを巻いています。

しいたけの甘辛煮は日持ちするので作り置きしておくと何かと活用できて便利です。

いくらサーモン丼

いくらと濃厚なサーモンのお刺身を酢飯にのせたいくらサーモン丼も秋に食べたいレシピの一つ。

作り方は見た目のままなので、材料さえ揃えればとっても簡単に作ることができます。

見た目も豪華なのでパーティーやおもてなし料理としても文句なしの一品です。

銀杏ときのこの炊き込みご飯

ほっくり美味しい銀杏を炊き込みご飯に加えるのもおすすめの食べ方です。

きのこと一緒に炊き込めば風味豊かな秋の味覚。紅葉の形に飾り切りした人参を添えると一層秋らしい一品に仕上がります。

ストウブを使って炊くと見た目もおしゃれでそのまま食卓へ出すことができるので一石二鳥。

秋におすすめの《煮物》レシピ

ブリと里芋の生姜煮

秋に旬を迎えるブリを使った里芋の煮物はほっとするような日本の味。

魚の臭み消しに生姜を加えた甘辛醤油でコトコト煮込み、仕上げに柚子の皮をトッピングすると美味しく仕上がります。

里芋は味馴染みがいいのでブリの旨味をすったトロトロ食感が絶品の秋レシピです。

カボチャの煮物

秋から冬にかけて旬を迎えるカボチャの収穫時期は夏であることを知っていましたか?

収穫されたカボチャはしばらく寝かせることで糖度が増して美味しくなるため、寒い季節の味覚として知られているんです。

そんなカボチャの美味しさがダイレクトに味わえるのがカボチャの煮物。甘辛醤油でうす味に仕上げるのがおすすめです。

ぶりカマと大根の煮物

ぶりのなかでも特に脂の乗りがよく柔らかな身が美味しいぶりカマ。

そんなぶりカマと大根を合わせた煮物はこってりとコクのある和食レシピです。

ひと煮立ちさせてから一度冷まし切って、食べる前に再び火を入れることが大根の芯まで味が染み込むコツ。ぶりカマの旨味がたっぷり沁みた大根は絶品です。

里芋の味噌バター煮

寒くなると味噌煮が美味しく感じまるよね。里芋の煮物も、たまには味噌バターでこっくり濃厚に仕上げてみるのはいかがでしょうか。

定番の和食ばかりでマンネリ気味になっている夕飯のおかずも、ちょっとした変化球を加えるだけで簡単に食卓がリフレッシュできます。

筑前煮

人参、里芋、レンコンなど秋の野菜がたくさん詰まった筑前煮はみんな大好きな和食の定番。

きのこ、鶏肉、野菜などまんべんなく豊富な種類の具材が入るので食物繊維やビタミン、ミネラルなど栄養バランスにも優れた健康食。

美味しく食べてしっかり元気をつけましょう。

鶏肉とカボチャのクリーム煮

秋はシチューやグラタンなどホワイトソースが食べたくなる季節。

鶏肉とカボチャで作るクリーム煮は、まろやかな牛乳とカボチャの甘みが優しい味わいです。

特別なスパイスなど必要なく味付けはコンソメと塩コショウだけなので、うちにある調味料だけで気軽に作ることができます。

市販のルーを使うより油控えめなのでヘルシーな仕上がり。

カブのそぼろ煮

カブは春と秋で年に二度の旬を迎えますが、秋モノは身がしっかりとして甘みが強いため煮物に向いています。

そんなカブを使って鶏ひき肉のそぼろあんに絡めれば優しい味わいの煮物に仕上がります。

華やかさなどはないけれど、鶏と白だしの滋味深い味わいで日本人でよかったとしみじみ思えるような一品です。

りんごとさつまいもの甘煮

こちらはおやつにもぴったりな甘い煮物のレシピ。

ほんのり甘酸っぱいりんごとさつまいもの甘煮は、トロトロに煮込んだりんごとほっくりとしたさつまいもが絶妙なハーモニー。

朝ごはんやお弁当のおかずに添えるのもおすすめです。砂糖、はちみつ、レモンのシンプルな味付けで簡単に作ることができます。

カボチャのひき肉あん

カボチャのひき肉あんも和食の王道といえる人気のおかずです。

基本のカボチャの煮物を作ったら、カボチャを取り出した煮汁で鶏ひき肉を炒めて片栗粉でとろみを付けてカボチャと和えるだけ。

簡単レシピなのに、カボチャだけの煮物よりぐっとおかず感が増すので、ぜひ夕飯のおかずの一品に試してみてください。

秋におすすめの《炒め物・焼き物》レシピ

鮭ときのこのホイル焼き

鮭ときのこのアルミホイル焼きは秋に食べたい人気のレシピです。

蒸し焼きにすることできのこの豊かな香りが存分に引き立ち、包みを開けた瞬間とっても幸せな気分にさせられます。

作り方も簡単で、具材をのせてアルミホイルで包み焼きするだけのお手軽レシピは、グリルを汚すこともなくあと片付けまで楽チンなのも嬉しいポイントです。

鶏むね肉のみぞれきのこ和え

鶏むね肉のみぞれきのこ和えは、フライパン一つで作れる秋におすすめの絶品料理。

みぞれあんを絡めることで、パサつきがちな鶏むね肉もさっぱりかつジューシーな美味しさに仕上がります。

刻んだ大葉がアクセントになってさっぱりと爽やかなレシピです。

カボチャとベーコンのキッシュ

カボチャとベーコンのキッシュも濃厚ボリューミーで秋らしい美味しさ。

切った断面もカラフルで美しく、おもてなし料理としても華やかなレシピです。

ピザ用チーズをたっぷりのせてカリカリに焼き上げたところをいただきましょう。

豚肉とさつまいもの甘辛炒め

豚肉とさつまいもは意外にも相性のいい組み合わせ。

豚肉とさつまいもの甘辛炒めは、簡単に作れてご飯がすすむ秋の夕飯にぴったりのおかずです。

片栗粉をまぶした豚こま切れ肉とさつまいもを炒めて醤油の甘辛ダレで味付けするだけなのでレシピもシンプル。

さつまいもの甘みとジューシーな豚肉がこってり美味しい一品です。

カボチャのスコップコロッケ

コロッケは食べたいけど揚げ物はしたくない。そんな時に作ってもらいたいのがオーブンで出来るスコップコロッケです。

秋はポテトの代わりにカボチャを使ってちょっぴりスイートなスコップコロッケもおしゃれではないでしょうか。

マヨネーズでコクを出し、カレー粉を加えて味にメリハリを付けます。

鶏むね肉ときのこの和風炒め

秋の味覚といえば、きのこを思い浮かべる方も多いのはないでしょうか。

たっぷりきのこ味が美味しい秋に人気のレシピをご紹介します。

材料

・鶏むね肉 1/2枚

・えのき 1/2株

・マッシュルーム 3個

・青ネギ 2本

・A しょうゆ、酒、みりん 各大さじ1(砂糖を小さじ1/2加えても)

・白すりごま 適量

レシピ

①マッシュルームは細切り、青ネギは斜めに細切りしておきます。鶏むね肉は酒(分量外)をふりかけ、そぎ切りにしておきます。

②弱火にかけた鍋に少量のサラダ油をひいてじっくり鶏むね肉を焼き、裏返したところでえのきとマッシュルームを加えます。

③きのこがしんなりしたところでAの調味料を加えてサッと絡め、器に盛り付け白すりごまを振りかけたら出来上がりです。

里芋と鶏肉のグラタントースト

里芋の煮物にちょっと飽きてきたらこんな洋食アレンジはいかがでしょうか。

お酒のおつまみにも喜ばれますよ。

揚げない里芋のコロッケ

秋になると、じゃがいもの代わりに里芋で作るコロッケも美味しいのですが、衣付けや油の始末が面倒という方にはこんなレシピがおすすめ。

油揚げに里芋とひき肉のタネを詰めたものをフライパンで焼くだけの簡単レシピなので、これならちょっと作れそうな気がします。

詰めるだけで形成する手間がないのも楽チンなポイントです。

スイートポテトの2色トースト

こちらは秋のおやつにぴったりなスイートポテトをアレンジしたトーストです。

紫芋と普通のさつまいもの2色のスイートポテトをパンに交互に塗っていけば、こんなにフォトジェニックな一品に仕上がります。

おもてなし料理として添えてもさまになるレシピです。

里芋の豆乳グラタン

長ネギをたっぷり使った里芋の豆乳グラタンも秋にぴったりの絶品レシピ。

炒めた鶏肉、しめじ、長ネギを味噌と塩コショウで味付けして豆乳で煮詰め、電子レンジで加熱しておいた里芋と一緒にグラタン皿に入れてたっぷりのチーズで焼きあげます。

味噌、豆乳、チーズのコラボレーションが絶妙でコクのある美味しさです。

秋におすすめの《揚げ物》レシピ

サバの竜田揚げ

脂が乗った秋サバも美味しい旬の味覚。サバの開きを豪快に揚げて竜田揚げにしてみるのもたまにはいいですよね。

サバに含まれる脂は抗酸化作用が高く血液をサラサラにしてくれる働きがあるため、美味しいだけでなく健康にもいいです。

隠し味にカレー粉を少々加えると臭み消しになって美味しくいただけます。

旬の食材で天ぷら

カラッと美味しい天ぷらも秋の旬の味覚を味わうにはぴったりなメニュー。

きのこ、さつまいも、かぼちゃなどは油との相性もいいので、たまにはほっくりこってりいただきましょう。

おろし生姜、醤油、酒で漬けた鶏肉を黒ごまを加えた天ぷら粉につけて揚げた鶏天と、ごぼうと人参のかき揚げも風味豊かで美味しいです。

揚げサンマの香味だれ

ニンニク、生姜、大葉の薬味が食欲を刺激する揚げサンマのレシピは、サンマが旬を迎える秋にぜひ食べてもらいたい一品。

酒、醤油、みりん、砂糖のシンプルな調味料で作った香味だれに揚げたサンマをサッと絡めるだけなので、揚げ物ながらあっという間に作ることができます。

里芋の唐揚げ

トロッと食感が美味しい里芋は煮物が王道ですが、実は揚げてもほっくりとして美味しいんです。

めんつゆで下味を付けた里芋を片栗粉をまぶして揚げるだけなので、煮物より簡単に作ることができます。

仕上げにパルミジャーノとパセリをトッピングすれば、洋風な味わいになってワインにもぴったりな里芋の唐揚げに仕上がります。

レンコンのカレーひき肉はさみ揚げ

揚げてもほっくりシャキシャキの食感が美味しいレンコン。

ひき肉のはさみ揚げにすると美味しいですが、たまにはひと味変えカレー風味にしてみるのもおすすめですよ。

味付けは塩、砂糖、カレー粉の3つだけでとってもシンプルな上、作り置きにも向いているので秋のお弁当のおかずとしても大活躍します。

アジフライ

味が良いことからその名前が付いたといわれるアジも、種類によっては秋に旬を迎える魚です。カラッと油で揚げたアジフライはそれだけで立派なごちそう。

ソースはもちろん、すりゴマを和えたゴマソースを付けて食べても濃厚で美味しいです。千切りキャベツをたっぷり添えていただきましょう。

鮭とクリームチーズの里芋コロッケ

おやつにもぴったりなコロッケ。里芋を使っているので、ヘルシーな一品です。

秋に食べたい絶品の里芋コロッケのレシピをご紹介します。

材料

・ 里芋 5〜6個

・A 鮭 1切れ

・A クリームチーズ 2包(30g)

・A 三つ葉 適量

・ 片栗粉 小さじ1

・ 小麦粉 適量

・ 卵 1〜2個

・ パン粉 適量

・ 揚げ油 適量

・ 塩コショウ 少々

レシピ

①里芋は一口大にカットし柔らかくなるまで茹でます。茹で上がったら水切りしキッチンペーパー等で水分を取り除いて、熱いうちに潰します。

②グリルした鮭をほぐし、三つ葉はサッと茹でて刻み、クリームチーズは5ミリ角にカットしておきます。

③潰した里芋とAをボウルに入れ、塩コショウをし片栗粉を入れ混ぜ合わせ、お好みの大きさに丸めます。

④小麦粉→ 溶き卵→ パン粉の順に衣を付け180度の油で揚げ、衣がキツネ色になったら出来上がりです。

イワシの梅しそ巻きフライ

イワシなどの青魚は臭みや苦味が気になる方も多いはず。

そんな時は梅しそで巻いてフライすると爽やか風味で美味しく食べられますよ。

ほかにも、だし巻き卵、オニオンスライスのサラダ、レンコンフライを乗せた塩ご飯など、見た目も美味しそうで栄養バランスも優秀な献立になっています。

秋におすすめの《副菜》レシピ

しいたけのマスタードクリーム煮

秋が深まってきたら、きのこを使った香り豊かなクリーム煮なんていかがでしょうか。

しいたけのマスタードクリーム煮は5分でできる簡単レシピ。しいたけの香りと牛乳のコクが濃厚な美味しさです。

隠し味にマスタードが入ることで味がぐっと締まって大人な味わい。副菜としてはもちろん、お酒のおつまみにもおすすめですよ。

カボチャとツナチーズのサラダ

潰したカボチャとツナチーズを和えるだけでシンプル美味しいデリ風サラダに仕上がります。

ご飯のおかずはもちろん、お弁当のおかずやお酒のおつまみなど、幅広いシーンで活躍する副菜です。

電子レンジを活用すれば火を使わずあっという間に作ることができます。

牡蠣のオイル漬け

ぷっくりと大粒の牡蠣をスーパーで見かけたら、牡蠣のオイル漬けにするのもおしゃれですよね。

オイスターソースでよく煮詰めた牡蠣を唐辛子の効いたオリーブオイル漬けにすれば、ちょっと贅沢なおつまみの完成です。

オイル漬けにすることで日持ちもするので作り置きしておくのもおすすめ。パスタの具材に使っても絶品ですよ。

揚げ銀杏

素揚げした銀杏に塩を振るだけの簡単レシピですが、クセになるような美味しさが人気の一品です。

お酒のおつまみとしてはもちろん、串刺しにしてお弁当のおかずに一品添えるだけでもぐっと秋らしい雰囲気になります。

旦那さんに喜ばれること間違いなしのメニューです。

きのこのバターソテーサラダ

秋になって涼しい日が増えてくると、なかなか生野菜のサラダは食べなくなってくるかもしれません。

そんな時は、サラダにきのこのバターソテーを加えるだけでデリ風サラダに変身してモリモリ食べられるようになります。

バター醤油の香ばしい風味がきのこや野菜の絶妙のバランス。副菜にもなる簡単ごちそうサラダのレシピです。

レンコンとカボチャのバルサミコ酢サラダ

秋に美味しいレンコンとカボチャは素揚げするのもおすすめ。

素揚げしたレンコンとカボチャをバルサミコ酢とケチャップに絡めて作るサラダは食べ応えのあるおかずに仕上がります。

レンコンとカボチャは薄切りにするので、厚めに油をひいたフライパンで揚げ焼きすれば通常の揚げ物より片付けも楽チンです。

秋におすすめの《汁物》レシピ

たっぷりきのことカボチャのけんちん汁

肌寒い秋はあったかい汁物が身体に沁みる季節。きのことカボチャの秋らしいけんちん汁は七味や柚子を効かせて食べるのがおすすめですよ。

しめじやまいたけなどお好みのきのこで作ってみてください。簡単にできる人気のレシピをご紹介します。

材料

・お好みのきのこ 200g

・A カボチャ (5mm厚のいちょう切り)

・大根 100g(3mm厚のいちょう切り)

・人参 1/3本(3mm厚のいちょう切り)

・A 長ネギ 1/4(3-4cm長の斜め切り)

・A 青ネギ 2本(斜め小口切り)

・A 油揚げ 1/2枚(千切り)

・B 醤油 大さじ4

・B 塩 小さじ1/2

・ごま油 小さじ2

・だし汁 6カップ

・七味 お好みで

レシピ

①鍋にごま油をひいて中火で熱し、大根、人参を炒めます。

②油が回ったらだし汁とAを入れ、ふつふつしてきたら蓋をずらしてのせ、15~20分弱火で煮込みます。

③Bの調味料を加え、塩で味を整えます。

④長ネギ、青ネギを加え、くたっとしたところで火を止めます。器に盛り付け、お好みで七味をかけて出来上がりです。

牡蠣の味噌うどん

お餅が入った味噌うどんも牡蠣を加えればあっという間に秋の味覚。

美味しい味噌うどんの人気レシピをご紹介します。

材料

・うどん 1玉

・長ネギ 1本

・牡蠣(生食用) 5個くらい

・水 300ml

・味噌 小さじ2

・土手用味噌 適量(無くても可。お好みfr土手に塗って、食べる時に混ぜながら食べる)

・お餅 1個

・A 醤油 大さじ1

・A 顆粒だし 小さじ1

・A みりん(あれば) 小さじ1

レシピ

①長ネギは5cm幅に切り、フライパンで焼き目をつけておきます。お餅はトースターなどで焦げ目がつくまで焼きます。

②鍋に水を入れ、お好みで土手部分に味噌を塗って火にかけます。(土手の味噌がいい感じに焦げます)

③Aと味噌を入れて、うどん、長ネギ、牡蠣をいれて煮立たせたら最後にお餅を乗せて出来上がりです。

具だくさんの豚汁

ごぼう、人参、大根などの根菜類が美味しくいただける豚汁も秋の味覚の代表格。

豚汁の脂の旨味が味噌と絶妙にマッチして身体の芯まで温まる美味しさです。

たっぷり野菜とこんにゃくが入った豚汁は食物繊維も豊富で便秘解消にも効果的。

きのこや里芋を入れても美味しく、具材によってアレンジ自在です。

きのこ月見そば

すすき揺れる秋に食べたい一品が卵をのせた月見そば。きのこをたっぷり加えていただけばより秋らしいメニューになります。

作り方はシンプルで、そば汁を温めるときに油揚げときのこをたっぷり加えて加熱するだけ。

トッピングに、食べやすい長さにカットした水菜も添えれば栄養バランスも補えます。

きのこの豚バラ巻き鍋

肉巻き料理と鍋を組み合わせたこちらの料理は、美味しくてボリューム満点なのに簡単ヘルシーな秋の最強メニューです。

作り方は、もやしをどっさり鍋に入れ、水菜を豚バラ肉で巻いたものを上にのせて煮込むだけ。肉巻きが入ることで手の込んだ雰囲気になるのも良いところ。

きのこ、もやし、水菜と、どれも手頃な価格の食材ばかりなのでお財布にも優しい上、野菜がもりもり食べられます。

ゆずの皮を少し入れてさっぱりといただきましょう。

カレー肉うどん

カレーうどんも寒い季節におすすめなレシピの一つ。

カレーに含まれるカプサイシンには身体を温めてくれる働きがあるので秋の冷えた身体にぴったりのメニューです。

長ネギは煮込まずに生の食感を残したままいただくのがおすすめ。しめじやえのきなどのきのこを加えても美味しいですね。

秋の味覚を楽しめるレシピを参考にしよう!

ここまでさまざまな秋におすすめのレシピをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

ヘルシー系からガッツリ系まで秋の味覚を存分に楽しめるレシピが盛りだくさんだったかと思います。

簡単なアレンジやレシピが多いので、ぜひ気軽に美味しい秋の料理を楽しんでみてください。

元記事で読む
の記事をもっとみる