1. トップ
  2. 恋愛
  3. 彼氏とのトキメキをキープする♡ 簡単にできる3つの心構えとは?

彼氏とのトキメキをキープする♡ 簡単にできる3つの心構えとは?

  • 2019.6.20
  • 22853 views

付き合いはじめの頃は、毎日が新鮮で彼氏にときめいていたのに、時間とともに気持ちが変化してしまうのはどうして…?多くの人が感じたことがあるはずのこの疑問。

いつまでも彼氏との関係にトキメキをキープできたら、もっと毎日が楽しく過ごせるかも…。難しいことでなくても、ほんの少しの心構えで彼氏とのトキメキをキープするコツをお伝えします。

愛情表現はしっかりと!

彼氏とのトキメキをキープするためには、まずふだんの愛情表現がマストです。

付き合いが長くなると、ついつい愛情表現がおろそかになってしまうことがあります。付き合った頃のトキメキをキープするためには、変わらない愛情表現が大切です。

愛情表現にもいろいろな方法があります。きちんと彼氏に伝える、伝わることが重要です。相手が受け取った愛情は、相手にもお返しをしたくなるという「返報性の法則」という心理もあります。まずはしっかりと表現することが大切です。

あなたの愛情表現はちゃんと彼氏に届いていますか?

(1) 言葉で伝える

好きな思いはきちんと言葉で表現しましょう。もし彼氏から「今さらわざわざ好きなんて言わなくてもわかるでしょ」と言われるよりも「好きだよ」「愛してるよ」と直接言われる方が女性も嬉しいはずです。

それは男性も同じことです。自分の愛情を出し惜しみせずにきちんと言葉で伝えることが大切です。あなたからきちんと伝えることで、彼氏からも言葉での愛情を受け取ることができます。言葉で伝え合う愛情表現は、時間が経ってもトキメキをキープする基本といえるでしょう。

(2) スキンシップを大切に

キスやハグだけでなくても、お互いの愛情を感じるスキンシップを大事にしましょう。一緒に歩くときに腕を組む、彼氏が落ち込んでいるときにそっと手を握る…など相手の体温をしっかり感じるスキンシップを積極的に行いましょう。「今日は頑張ったから、頭なでで欲しいな」と時にはお願いするのもアリでしょう。

スキンシップはお互いの存在を感じられる大切な時間です。「○○くんの温かさが感じられて嬉しいな」と言葉を添えることでより伝わりやすくなるでしょう。

(3) 周りにも伝える

彼氏のいいところはどんなところですか?どんなところが好きですか?

きっと付き合う前は意識していたはずなのに、付き合っていくうちに「そういえば彼氏のいいところってなんだろう」と思っていませんか?

相手のいいところはきちんと伝えて、お互いに尊重していく気持ちが大切です。自分だけでなく、周りの人にも「○○くんは、こんなところが素敵なんだよね」「実はこんないいところがあるんだよ」と伝えていくことで、彼氏の素晴らしさも知ってもらいましょう。彼氏の素晴らしさや好きな気持ちは周りにも伝えていくことで、彼氏の良さを再認識することもできます。付き合うきっかけとなった、彼氏のいいところを思い出してその頃のトキメキをキープしましょう。

正直に!

正直であることは、お互いの信頼関係に大きく影響します。深く築かれた信頼関係は、安定した精神状態にもつながります。安定=トキメキがない、と思いがちですが、不安な気持ちからトキメキは生まれてきません。

トキメキの源には安定した精神状態が必要です。お互いに対する揺るぎない信頼関係を築くためには正直であることが大前提です。嘘をつかないことだけが正直であるとは限りません。トキメキをキープするための「正直さ」やその表現の仕方も重要です。

(1) 彼氏には正直に

お互いの信頼関係を継続させるためには、まず彼氏に正直であることが大切です。

もちろん、嘘をつかないということは基本ですが、嬉しいことや悲しいことなど喜怒哀楽を正直に表現することも大切です。

自分に正直に接してくれていることが伝わると、彼氏もきっと嬉しくなります。嬉しいことや楽しいことは、表情や体全体で思いっきり表現してみましょう。

ただし、ネガティブなことをしょっちゅう口にしたり、イライラした態度を取ると彼氏を疲れさせてしまいます。マイナスなことやネガティブな表現はほどほどにしましょう。

(2) 自分にも正直に

彼氏への正直さと同じくらい大切にして欲しいことが、「自分に正直」であることです。彼氏に言いたいことや我慢していることがあると、トキメキどころか嫌な気持ちを抱いてしまいます。

もし、彼氏に直して欲しいところがあるのなら「こんなふうに直してもらえると嬉しいな」と正直に伝えることも大切です。「最近会えなくてさみしかったよ」「連絡が少なくなって不安だな」と自分の気持ちに気付き、正直に伝えることも時には必要です。

相手のことばかり考えて、自分の気持ちをないがしろにしていませんか。トキメキをキープするためには恋愛を楽しむ気持ちが大切です。恋愛を楽しむためにも、自分の気持ちにしっかり向き合う姿勢を持つことが必要です。

(3) 正直に表現するには?

いくらお互いに正直に…といっても、なんでもかんでも思っていることをズバズバ言うというわけではありません。特にマイナスのことを伝えたいときには、その表現方法には気を付けましょう。

感情的にならずに事実を伝える、建設的な方法を伝える、人格を否定しない、過去のことを蒸し返さないなど最低限のマナーをもって伝えることが必要です。

これからもお互いが良好な関係を継続できるための伝え方が大切です。お互いに正直にさらけ出しすぎてトキメキを奪い合うことにならないようにしましょう。

ありがとう!を伝える

付き合いが長くなると、愛情表現と同じくらいおろそかになりがちなのが彼氏に対する感謝の気持ちです。

付き合いはじめの頃は、彼氏がやってくれたことに対しありがたいと感じていても、いつの間にか当たり前…と感じることが多くなり「ありがとう」と伝えることが少なくなっていませんか。

感謝されると誰しも嬉しい気持ちになります。嬉しさや楽しさのポジティブな感情は、トキメキとも連動していきます。自分だけでなく彼氏のトキメキをキープするためにも「ありがとう」の言葉は必須といえるでしょう。

(1) 感謝の気持ちはその都度伝える

お互いの存在が当たり前のようになると、お互いの言動にも疎くなることがあります。出会った頃は彼氏がやってくれることすべてが新鮮だったり嬉しかったりと感謝していても、今ではそれが当たり前のように感じていませんか。

「彼氏なんだから、○○してくれるのは当たり前」とそんな気持ちで接するよりも日頃の「ありがとう」をその都度伝えていきましょう。感謝の気持ちはためこまずに、その都度相手にしっかりと伝えていきましょう。

(2) ときには形にして

クリスマスやバレンタインなどのイベント、お互いの誕生日などの記念日には気持ちだけでなく形に表しましょう。

高価なものでなくても、ふだん彼氏が欲しがっていたものをしっかりチェックしておく姿勢も大切です。「きちんと自分のことを見てくれているんだな」という彼氏の承認欲求を満たすことにもつながります。

お互いに特別な日でなくとも、「今日はとっても嬉しいことがあったから、食事ごちそうするね」など、「彼氏は特別な存在」であることをしっかり感じてもらうことも大切です。

(3) 見返りを求めずに

相手に感謝の気持ちを伝えることはとても大切なことですが、相手に感謝を求めすぎる言動は逆効果になることがあります。○○してあげたんだから…という思いで相手に何かをするという行為は愛情から派生するものではありません。

見返りを求めない行動は、自然発生的な行動でもあります。ギブアンドテイクの考えよりも、ギブアンドギブの気持ちで恋愛を楽しみましょう。相手が喜ぶこと、楽しんでくれること、癒しとなること…を考えることで純粋な愛情を表現しましょう。

少しの心構えでトキメキをキープ

付き合いが長くなると、お互いの存在が当たり前のようになりトキメキを感じることが少なくなるかもしれません。しかしそれだけお互いの距離が縮まり、親しくなった証ともいえます。

時には海外旅行や高価なプレゼントも効果的かもしれません。しかし、特別なイベントやお金でトキメキがキープできるとは限りません。

毎日がずっとときめく恋愛ができたら素敵ですよね。毎日ほんの少しの心構えで、彼氏とのトキメキをキープすることができたらあなたの恋愛はもっと素敵なものに変わるかもしれません。

あなたもさっそく今日からはじめてみませんか。

元記事で読む
の記事をもっとみる